「オークス」のニュース (1,175件)
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【ローズS】オークスからの直行組が実績イマイチなら…狙いは夏を越えて大変貌を遂げたサラキア
【ローズS(日曜=16日、阪神芝外1800メートル=3着までに10・14秋華賞優先出走権)新バージョンアップ作戦】日曜阪神メインは秋華賞トライアルのGIIローズS。過去のデータは圧倒的にオークスからの...
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【ローズS】サトノワルキューレ「体が大きくなったことに成長を感じる」
【ローズS(日曜=16日、阪神芝外1800メートル=3着までに10・14秋華賞優先出走権)注目馬11日朝の表情:栗東】春の重賞勝ち馬サトノワルキューレ、カンタービレはともにオークス以来の秋初戦となる。...
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【日本ダービー】サリオス「堀式逆算メソッド」でコントレイル撃破へ
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)得ダネ情報】令和2年のクラシックは無敗馬が戴冠する流れが出来上がっているのか?第87回日本ダービーの下馬評が「コントレイル1強」に傾く中、堀厩舎番...
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【ヴィクトリアM・東西記者徹底討論】ベスト舞台アーモンドアイか爆発力魅力スカーレットカラーか
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)東西記者徹底討論】現役最強馬アーモンドアイが復活を告げるGI・7勝目(海外含む)を飾るのか?第15回ヴィクトリアマイルの最大の焦点だ。絶対能...
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【ヴィクトリアM】ラヴズオンリーユー「馬の能力でどこまでカバーできるか」
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】エリザベス女王杯3着以来となるオークス馬ラヴズオンリーユーは角馬場で微調整を行った。吉田助手「今朝の計量で470...
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武豊 “カタール石油王”が日本競馬に参戦で「タケノミクス」到来?
近年、世界規模でサラブレッド事業を展開するカタール王家。その担い手の若き殿下の一人が昨年11月にJRAの馬主資格を取得していた。中東でも絶大な人気を誇る武豊騎手(44)とコンビを結成し、早ければこの夏...
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【凱旋門賞】海外競馬のプロが分析するサトノダイヤモンドの敵
芝12ハロンの世界最高峰レース、GI凱旋門賞(日曜=10月1日、仏シャンティイ競馬場=芝2400メートル)が3日後に迫った。今回出走する日本馬はサトノダイヤモンド、サトノノブレスの2頭。果たして通算1...
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【秋華賞・後記】無敗3冠デアリングタクト 無敵ロードはまだ始まったばかり
史上初となる無敗の牝馬3冠馬誕生――。18日、京都競馬場で行われた第25回秋華賞(芝内2000メートル)は、桜花賞&オークスを無敗で制したデアリングタクト(杉山晴)が向正面から徐々に外を押し上げて、直...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ウインマイティーを狙い撃つ」
今週のメインは秋華賞。秋のGI戦第2弾である。3歳牝馬による芝2000メートルでの戦いで、桜花賞、オークスを制し、4戦土つかずで秋初戦を迎えるデアリングタクトの「3冠」なるかが焦点となる。強烈な末脚が...
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【秋華賞・デアリングタクト偉業への戦略】有観客競馬で精神面にどのような変化が起こるのか
【〝闘券〟難波田記者が迫る・デアリングタクト偉業への戦略④】「パドック、返し馬の馬場入場の際にお客さんっていっぱい入ってこられるんですかね?」デアリングタクト担当の池水助手から、そんな逆取材があったの...
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【金鯱賞】モズカッチャン陣営がスランプ説一蹴「距離二千はベストで久々でも動ける」
【金鯱賞(日曜=10日、中京芝2000メートル=1着馬に3・31大阪杯優先出走権)dodo馬券】中京開幕週メインは、1着馬に大阪杯の優先出走権が与えられるGII金鯱賞。GI馬5頭(アルアイン、ダノンプ...
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【GⅠ秋華賞】デアリングタクトの3冠阻む〝2恐馬〟
絶対女王相手では3本の矢でも心もとない。まして2本の矢では…。いやいや、牝馬3冠最終章の第25回秋華賞(18日=京都芝内2000メートル)に送り込む手塚厩舎の2頭は超強力だ。オークス2着馬ウインマリリ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「51キロのオールアットワンス有利」
関東圏の舞台は福島から新潟に移り、関西の小倉は小休止。その新潟の開幕週を飾るのが、名物となった直線のみの芝1000メートルで争われるアイビスサマーダッシュである。今年で21回目という歴史の浅いGIII...
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【浦和競馬】世代別牝馬重賞シリーズ連覇のケラススヴィア 将来は海外遠征も視野に
浦和競馬開催初日の22日、世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン」の3歳シーズンで、総合優勝を飾ったケラススヴィア(浦和・小久保智)の表彰式が行われた。同馬は対象レースのSI桜花賞、東京プリンセ...
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【3歳クラシック指数=牝馬】桜花賞覇者グランアレグリア 牝馬トップ「81」
【3歳クラシック指数=桜花賞(7日=阪神芝外1600メートル)】3着に終わった昨年の朝日杯FS以来となったグランアレグリア(藤沢和)が、4角手前で早々と先頭に並びかけると、直線でも後続を寄せつけず、2...
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【フローラS・後記】初重賞Vサトノワルキューレ オークスでアーモンドアイ&ラッキーライラックを逆転できるか
22日に東京競馬場で行われたオークストライアルのGIIフローラS(芝2000メートル)は、1番人気サトノワルキューレ(角居)が大外一気の差し切り勝ち。初の重賞タイトル獲得と同時に、5・20オークス優先...
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【アルゼンチン共和国杯】走れる季節がやってきた!ラストドラフトの復活Vを期待
【アルゼンチン共和国杯(日曜=8日、東京芝2500メートル)美浦トレセン発秘話】追い切り映像と比較すれば明白だった。前走比わずかプラス2キロ。キリッと引き締まった体は、むっちり映った2日前の美浦とは別...
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【マイラーズC】ヤングマンパワー 岩田との新コンビで善戦マン返上だ
【マイラーズC(日曜=22日、京都芝外1600メートル=1着馬に6・3安田記念優先出走権)美浦トレセン発秘話】ビッグレースになるほど、馬より人の役割が占める比重が大きくなる。改めてそれを感じさせたのが...
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【フローラS】ウスベニノキミ内田 諦めない追い込みをここでも!
【平松さとしの重賞サロン】今年2月の美浦トレセン。ある馬の話を内田博幸騎手に聞きに行くと、開口一番、彼は次のように答えた。「前走でかなりの脚を使ってレコード勝ちですからね。反動があるかもしれないし、ど...
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【皐月賞登録馬】サートゥルナーリア無傷4連勝で1冠なるか
牡馬クラシック第1弾・第79回皐月賞(4月14日=日曜、中山芝内2000メートル)の登録馬が発表された。主役候補は無傷の3連勝で昨年末のホープフルSを制したサートゥルナーリア。勝ちっぷりもさることなが...
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【フローラS】オハナ「能力的に好勝負できるはず」
【フローラS(日曜=22日、東京芝2000メートル=2着までに5・20オークス優先出走権:美浦】オハナの1週前追い切りは南ウッドで追走併入を決め、5ハロン69・0―39・7―12・9秒。先月末から坂路...
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【フローラS】サラキア「距離延長には問題なく対応できる」
【フローラS(日曜=22日、東京芝2000メートル=2着までに5・20オークス優先出走権:栗東】サラキアの1週前追い切りはウッド5ハロン68・5―37・9―11・5秒。3頭併せの真ん中で最先着。ややき...
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【フローラS】サトノワルキューレ「上がりが速過ぎる展開になった場合にどうか」
【フローラS(日曜=22日、東京芝2000メートル=2着までに5・20オークス優先出走権:栗東】サトノワルキューレの1週前追い切りはウッド5ハロン71・4―40・0―12・5秒。控えた内容ながら、古馬...
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【フローラS】ヴェロニカグレース「東京コースなら折り合いに専念してじっくり乗ることができる」
【フローラS(日曜=22日、東京芝2000メートル=2着までに5・20オークス優先出走権:美浦】ヴェロニカグレースの1週前追い切りは南ウッド5ハロン70・6―39・6―12・7秒。しまい重点ながら、追...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「キムケンドリーム絶好の狙い目」
年明け最初の明け3歳馬による重賞・京成杯が今週の中山のメインだ。距離がマイル戦から2000メートルになって久しいが、回を重ねるごとにクラシックで活躍する馬が多くなっている。舞台が中山で距離が2000メ...
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【フィリーズR・後記】同着Vのノーワンとプールヴィル 桜花賞で通用するか
3着までに4・7桜花賞の優先出走権が与えられるGIIフィリーズレビュー(10日=阪神芝内1400メートル)は、12番人気ノーワン(笹田)と3番人気プールヴィル(庄野)が鼻面を揃えてゴールし、重賞では1...
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武豊と名馬たち「競馬の固定観念を壊したエアグルーヴ」
ダンスインザダークでダービーを惜敗した前週、武は2年連続、3度目のオークス制覇を成し遂げていた。騎乗馬は、エアグルーヴであった。武の手綱で桜花賞を勝ったシャダイカグラ、93年のダービー馬ウイニングチケ...
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【関東オークス】クイーンマンボ4馬身差の圧勝劇で重賞初制覇
14日、川崎競馬場で行われた南関東牝馬3冠の最終戦・交流GII「関東オークス」(ダート2100メートル)は、4角先頭に立ったクリストフ・ルメール騎乗のJRAクイーンマンボ(牝3・角居)が後続を4馬身突...
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【秋華賞】ウインマリリン馬場補正された美浦ウッドでオークス2着時の躍動感戻るか
【秋華賞(日曜=18日、京都芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】先週の関東馬の追い切りを数字や映像で確認し、違和感を感じたファンは少なくなかったろう。直線の加速が物足りず、大半の馬は精彩を欠く走...
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【秋華賞・デアリングタクト偉業への戦略】史上初牝馬無敗3冠へ!杉山晴師「夏負け説」笑って一蹴
【〝闘券〟難波田記者が迫る・デアリングタクト偉業への戦略①】秋のGⅠ再スタートは、JRA史上初となる無敗の牝馬3冠に挑むデアリングタクトで一色ムードの第25回秋華賞(18日=京都芝内2000メートル)...