「凱旋門賞」のニュース (542件)
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【ジャパンカップ外国馬診断】アイダホは上半期の勢いなし、馬場悪化ならイキートス浮上
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)海外競馬の達人・秋山響氏の外国馬診断】2005年アルカセット以来、優勝から遠ざかっている外国馬。今年も4頭が参戦するが、苦戦は免れそうもない。ま...
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【毎日王冠】ハイレベル3歳世代ダノンキングリーの「古馬一蹴SHOW」だ!
【毎日王冠(日曜=6日、東京芝1800メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)新バージョンアップ作戦】凱旋門賞の話題でヒートアップしているが、国内でも秋の王道GIにつながるGII重賞(ともに1着馬に天...
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【凱旋門賞枠順】馬番8番エネイブルは9番ゲートからスタート
世界最高峰レースのGI「第98回凱旋門賞」(日本時間6日23時05分発走、パリロンシャン競馬場芝2400メートル=12頭立て)の枠番抽選が現地時間2日に行われ、以下のように決まった。史上初の3連覇を目...
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【凱旋門賞】フィエールマン ブラストワンピースと併入にルメール「馬体絞れた」
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)日本馬2日最終追い切り:英ニューマーケット】フィエールマンは現地入り後、初めてルメールが騎乗。バリーヒルでウオーミングアップした後にロングヒ...
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【海外馬券】「応援馬券」から「冷静な投資」へ購入スタイルに変化
海外GI馬券“解禁”2年目の2017年に発売されたのは4シリーズ10レース。中で日本馬が出走したのは9レースあるが、1番人気の支持を受けたケースはゼロ。3月のドバイターフを制したヴィブロスは5番人気....
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【有馬記念】クリンチャー「馬にもいい時の雰囲気が出ている」
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】凱旋門賞(17着)以来となるクリンチャーは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。陣営は巻き返しに意欲十分の口ぶりだ。....
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【有馬記念】クリンチャー「好状態に仕上げて臨みたい」
【有馬記念(23日=日曜、中山芝内2500メートル)出走馬16日追い切り:栗東】凱旋門賞挑戦(17着)からの帰国初戦となるクリンチャーは坂路を馬なりで4ハロン59・4秒。フランス遠征にも同行した長谷川...
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【凱旋門賞】見どころたっぷりだったマジカルとタルナウの〝前哨戦〟
【TPC秋山響の海外競馬解析】先週の土日は、10月4日のGⅠ凱旋門賞を占う意味で見逃せないレースが目白押しだった。最も印象的だったのは、12日にアイルランドのレパーズタウン競馬場で行われたGⅠアイリッ...
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JRA賞授賞式で見た「人と馬を育てる」チーム国枝の強さ
【美浦トレセン発秘話】「人は馬を育て、名馬はさらに人を育てる」――それを当方に再認識させたのが、28日に取材を兼ねて出席させてもらったJRA賞授賞式だ。式典で最大の喝采を浴びたのは年度代表馬に選出され...
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【JRA賞授賞式】アーモンドアイは「競馬界の大坂なおみ」になれるか
2018年度のJRA賞授賞式(28日)の舞台で年度代表馬に選ばれたアーモンドアイ(牝4・国枝)の「2019年世界計画」が明らかになった。注目の今年始動はGIドバイターフ(3月30日=メイダン、芝180...
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【宝塚記念】クビ差2着のドゥラメンテ ゴール直後に前脚痛め凱旋門賞断念
26日、阪神競馬場で行われたGI第57回宝塚記念(芝内2200メートル)で、猛追及ばずクビ差の2着に敗れたドゥラメンテ(牡4・堀)。ゴール入線直後に前脚に異常が発生し、競馬場内の診療所でレントゲン検査...
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2017年主要国の各種リーディングを振り返る
【TPC秋山響の海外競馬解析】少し遅くなったが、今週は昨年の主要国の各種リーディングを振り返ってみたい。まず、北米。チャンピオンサイアーに輝いたのはアンブライドルズソング(父アンブライドルド)。1着賞...
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【凱旋門賞】エネイブルVへ追い風 吉と出たデットーリの決断
【TPC秋山響の海外競馬解析】ランフランコ・デットーリ騎手の賭けは成功裏に終わった。事の発端は13日に英国政府が、新型コロナウイルスの感染が再拡大しているフランスからの入国者に対して、14日間の隔離措...
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これが「香港国際競走」ボーナス馬券だ!(1)ビューティージェネレーションを巡る争い
12月9日、香港のシャティン競馬場で4つのGIレースを行う「香港国際競走」が開催される。今年は日本から9頭が参戦。中でも「香港カップ」は、日本馬同士で決着する期待も大きいだけに、みごと的中させ、ひと足...
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【香港マイル=外国馬情報】ビューティージェネレーションに「あの馬はマシン」と他陣営から絶賛の声
【香港国際競走(日曜=9日、シャティン競馬場)外国馬情報】世界最高峰と称される香港の短距離路線。中でも香港マイルに出走するビューティージェネレーションはその象徴的存在だ。前走のジョッキークラブマイルで...
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【チャンピオンS・後記】ディアドラ3着 凱旋門賞5着のマジカル優勝
現地時間19日、英GIチャンピオンS(アスコット競馬場=芝2000メートル・9頭)に出走したディアドラ(牝5・橋田)は3着に敗れた。鞍上のオイシン・マーフィーを背に中団追走からしぶとく脚を伸ばしたも....
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【有馬記念】クリンチャー「寒い時期が合う馬で、状態はすごくいい」
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)注目馬20日朝の表情:栗東】凱旋門賞(17着)以来の実戦となるクリンチャーは厩舎周辺で軽めの運動を消化。宮本調教師「遠征帰りになるけど、寒い時期が合...
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【有馬記念】クリンチャー・宮本博調教師 挫折か逆襲か
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)】凱旋門賞では世界の壁にはね返されてしまったクリンチャー。捲土重来を期すこの中間は、ビシビシ調教をこなして抜群の動きを見せている。2月の京都記念.....
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【有馬記念】クリンチャー 福永と新コンビ
凱旋門賞で17着に敗れたクリンチャー(牡4・宮本)は23日のGI有馬記念(中山芝内2500メートル)で福永と新たにコンビを組むことになった。主戦の武豊がオジュウチョウサンに騎乗するため。宮本調教師は「...
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【秋華賞・東西記者徹底討論】混戦の牝馬ラスト一冠は紫苑S快勝のディアドラかオークス2着のモズカッチャンか
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)東西記者徹底討論】最後の一冠をかけた3歳牝馬たちの熱い戦いが繰り広げられそうな第22回秋華賞。樫の女王ソウルスターリングは不在でも、粒揃いのメンバーが...
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【札幌記念】フィエールマン手塚調教師「勝って日本代表として凱旋門賞へ行く」
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)聞かせて!核心】今週は真夏の大一番、サマー2000シリーズ第4戦のGII札幌記念が行われる。GI馬4頭が集う豪華なメンバーとなったが、注目は今秋に仏G...
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【札幌記念】フィエールマン手塚調教師 勝って日本の代表として凱旋門賞へ
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)聞かせて!核心】昨年の菊花賞馬で平成最後の天皇賞・春を制したフィエールマン(牡4・手塚)が、GII札幌記念から10・6仏GI凱旋門賞(パリロンシャン競...
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キセキ 10・6凱旋門賞へウッドラスト12・5秒「いつも通りの動き」
凱旋門賞に出走するキセキが14日、栗東トレセンで追い切りを行った。角馬場で入念に体をほぐした後、ウッドに登場。持ち前のパワフルな馬体を誇示するかのように、向正面をゆったり流して半マイルからペースを上げ...
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【札幌記念】ブラストワンピース 新コンビ川田を背に楽々と芝で好時計「整った」
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)注目馬14日最終追い切り:札幌競馬場】今秋に仏GI凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン競馬場)に挑戦するブラストワンピースは今回から手綱を任された川田...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「良血ストライプが人気勢を一蹴」
コロナ禍で右往左往しているうちに、あっという間にクラシック第一弾、桜花賞を迎えることになった。気分がスッキリと晴れるまではいかないが、とにもかくにも競馬は粛々と続けられている。であるなら、その醍醐味を...
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【エルムS】高橋義忠調教師のクリノスターオー 昨年2着の雪辱へ
【平松さとしの重賞サロン】高橋義忠調教師の父は高橋成忠元調教師。義忠師自身、開業前は父の厩舎で調教助手をしていた。当時、ダービーを含むGI・4つを勝ったメイショウサムソンが厩舎から生まれた。2007年...
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【安田記念】アーモンドアイ国枝栄調教師が懸念材料のひとつに挙げた「高速ターフ」の功罪
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)美浦トレセン発秘話】令和最初のダービーは12番人気ロジャーバローズが優勝。鞍上・浜中俊も「びっくり」の大波乱で時代の幕を開けた。勝ち時計2分22秒6...
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【安田記念・東西記者徹底討論】最強牝馬アーモンドアイか海外帰りをひと叩きされたアエロリットか
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)東西記者徹底討論】アーモンドアイVSダノンプレミアム。4歳世代の看板牝馬と牡馬が、第69回安田記念で注目の初対決を迎える。マッチレース濃厚とみて押さ...
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【安田記念】アーモンドアイ 3つの不安を検証
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)得ダネ情報】昨秋のジャパンCを世界レコードで制し、年明け初戦のドバイターフもクリア。GI・5連勝の快進撃を続けるアーモンドアイのワールドクラスの能力...
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【キングジョージ6世&クイーンエリザベスS】エネイブル楽勝で凱旋門賞1番人気に!
【TPC秋山響の海外競馬解析】先月29日に英国のアスコット競馬場で行われたGIキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(芝11ハロン211ヤード)は、3歳牝馬のエネイブル(父ナサニエル英ゴスデン厩舎)...