「凱旋門賞」のニュース (542件)
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【BCターフ】凱旋門賞2着のハイランドリールが優勝
日本時間6日早朝、米サンタアニタパーク競馬場で行われたGIブリーダーズカップターフ(芝2400メートル・12頭)は、大外枠から逃げたヘファナン騎乗のハイランドリール(牡4・愛オブライエン厩舎)がそのま...
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【凱旋門賞】エネイブルを脅かす存在は?
【TPC秋山響の海外競馬解析】10月6日のGI凱旋門賞(芝2400メートル)に向けた重要なステップレースがほとんど終了した。先週末に集中したレースの中で、最も印象的だったのは14日のGIアイリッシュチ...
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【ラジオNIKKEI賞・後記】圧逃Vバビットは菊花賞で通用するか
5日、福島競馬場で行われたGⅢラジオNIKKEI賞(3歳、芝1800メートル)は代打騎乗の内田博に導かれたバビット(牡・浜田)が逃げ切って重賞初制覇を飾った。傑出した実績馬が不在のハンデ重賞とはいえ、...
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【英GⅠエクリプスS・後記】ガイヤース世代交代思わせる逃走V 日本のディアドラ5着
女王エネイブル完敗の2着。ディアドラは5着。勝ったのは英国のガイヤース。現地時間5日に行われた英GⅠエクリプスS(サンダウン競馬場1990メートル=7頭)に出走した日本のディアドラ(牝6=橋田)は3番...
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【GIアイリッシュチャンピオンS】ディアドラ4着で欧州GI連勝ならず
アイルランドのレパーズタウン競馬場で行われた愛GIチャンピオンS(現地時間14日、芝2000メートル)に挑戦した日本馬ディアドラ(牝5・橋田)は4着に敗れ、英ナッソーSに続く欧州GI連勝はならなかっ....
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【英GIエクリプスS】ディアドラに立ちはだかる3つの巨大な壁
【TPC秋山響の海外競馬解析】英国に長期滞在中のディアドラ(牝6=父ハービンジャー・橋田)が出走を予定する英GⅠエクリプスS(サンダウン競馬場=芝9ハロン209ヤード)が5日に迫った。エクリプスSは1...
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【菊花賞】エタリオウとユーキャンスマイル2頭出し友道厩舎 ドバイターフVに見た強さ
【平松さとしの重賞サロン】2017年にドバイターフを制したのが日本馬ヴィブロスだった。日本でも馬券が発売されたので覚えておられる方も多いと思うが、改めてこのレースを振り返ると、すごいメンバーだったこと...
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【仏GIIIオマール賞】ディープ産駒サヴァランが重賞初制覇
ディープインパクト産駒の日本産馬サヴァラン(牝2)が8日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われた2歳牝馬限定のGIIIオマール賞(芝1600メートル)で勝利。8月6日のデビュー戦(芝1500メート....
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【武豊独占激白:前編】4000勝「神業」の真実
日本、いや世界の競馬界の至宝、武豊(49=栗東・フリー)が新たな金字塔を打ち立てた。史上初のJRA通算4000勝を達成(9月29日=阪神10R)。前人未到の領域にまい進し続ける希代の天才ジョッキーは、...
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【宝塚記念1週前追い】ブラストワンピース 川田を背にウッドラスト11・6秒で2馬身半先着「しっかりプレッシャーをかけてもらった」
【宝塚記念(28日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬18日1週前追い切り:美浦】ブラストワンピースは主戦の川田を背に南ウッドで同厩ヒラボクハーツ(3歳未勝利)を6ハロンから大きく追走し、ラストは...
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【海外競馬】英ダービー 人馬一体の痛快〝下剋上劇〟
【TPC秋山響の海外競馬解析】5日の英GⅠエクリプスSはガイヤースが逃げ切り、注目のエネイブルは2着という結果だった。ガイヤースは5歳を迎えてフィジカル的にもメンタル的にも充実し、以前のもろさがすっか...
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【仏GIIフォワ賞】キセキ「前哨戦と思えないくらいのデキ」
【仏GIIフォワ賞(日曜=15日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル】15日には、フランスでキセキ(牡5・角居)が出走――。パリロンシャン競馬場で行われる4歳上のGIIフォワ賞で遠征初戦を迎える...
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【秋華賞・後記】牝馬3冠アーモンドアイ「無限の可能性」を検証
晴天の京都競馬場で行われた第23回秋華賞(14日=芝内2000メートル)は、断然人気のアーモンドアイ(国枝)が2着ミッキーチャームに1馬身半差をつけて快勝。史上5頭目の牝馬3冠を難なく手中に収め、同世...
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【凱旋門賞枠順】馬番9番クリンチャーは1番ゲートからスタート
日本からクリンチャーが参戦する世界最高峰レースのGI「第97回凱旋門賞」(日本時間10月7日23時05分発走、パリロンシャン競馬場芝2400メートル=19頭立て)の枠番抽選が現地時間4日に行われ、以....
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【凱旋門賞】クリンチャーに吉報 宮本調教師「土曜の雨予報は願ってもない」
【凱旋門賞(日本時間7日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)特別連載:ローカルウルフ難波田がロンシャンで吼える(2)】現地時間1日はシャンティイ競馬場でレースが開催されていたので、凱旋門賞に騎...
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【凱旋門賞】“持ってる馬”クリンチャーの激変に期待
【凱旋門賞(日本時間7日=パリ・ロンシャン競馬場、芝2400メートル)特別連載:ローカルウルフ難波田がロンシャンで吼える(1)】台風24号の影響で出国すら危ぶまれる状況だったが、関西国際空港の滑走路閉...
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【毎日王冠】キセキ ウッドラスト12・0秒「広い東京コースは合う」
【毎日王冠(日曜=7日、東京芝1800メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬3日最終追い切り:栗東】キセキはいつものようにウッドで単走追い。この馬としては折り合いもスムーズで軽快にゴ...
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武豊参戦10・6仏GI凱旋門賞 日本競馬会の悲願「人」「馬」どちらが先か
日本競馬界の悲願、仏GI凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)制覇へ向けて、早くも動きが加速している。18日のGII札幌記念でブラストワンピース(牡4・大竹)、フィエールマン...
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【弥生賞】マカヒキの凱旋門賞挑戦まで見えていた? 型にとらわれない金子オーナーの勝負哲学
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2016年弥生賞】多くの競馬ファンにとって、2016年の日本ダービー馬マカヒキの位置付けは高くないでしょうね。凱旋門賞以降の成績は超一流どころか、一流馬のそれで...
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【メルボルンC】馬券売り上げ健闘 6億9737万1200円
凱旋門賞に続くJRAの海外競馬馬券発売第2弾となったオーストラリアのGI「第156回メルボルンC」(1日、フレミントン競馬場芝3200メートル=24頭立て)の売り上げは6億9737万1200円だった。...
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川田将雅を下剋上覚醒させた「8つの導火線」(2)レース後の「ひと悶着」で痛感
川田は2強の一角だったルメールも駆逐しているが、その関係もまた、微妙そのもの。先の皐月賞(4月14日)では最後の直線で、ルメール騎乗のサートゥルナーリアが内に斜行し、川田のヴェロックスに接触。サートゥ...
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【JC】ウェイトゥパリス のちの凱旋門賞馬にアタマ差まで迫った爆発力
【ジャパンカップ(日曜=29日、東京芝2400メートル)TPC秋山響の海外競馬解析】区切りの40回目を迎えるGⅠジャパンカップ。昨年は出走のなかった海外馬だが、今年はフランスからGⅠ馬ウェイトゥパリス...
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【凱旋門賞】マカヒキ14着惨敗の裏 敗因は日程? それともシャンティイ競馬場?
【フランス・パリ郊外シャンティイ競馬場2日発】世界最高峰レース・仏GI第95回凱旋門賞(シャンティイ競馬場=芝2400メートル)に挑戦した日本のマカヒキ(牡3・友道)は14着、優勝はライアン・ムーア騎...
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ドバイワールドカップデーで日本馬が3連覇する「これだけの理由」(2)クロスオブスターズとレイデオロの一騎打ち
対する外国勢は一枚落ちか。秋山氏が続ける。「日本馬の上位独占もありそうですが(笑)、注目は地元のベンバトル。昨年は英ダービーで5着。今年は1月のGIIIシングスピールS(芝1800メートル)から始動し...
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【大阪杯】稲富菜穂がサトノダイヤモンド・池江泰寿調教師を直撃!
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】4月1日の阪神競馬場では春の古馬中距離王決定戦・GⅠ大阪杯(芝内2000メートル)が行われる。GⅠへ昇格した昨年は...
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【菊花賞】2005年ディープインパクト池江敏行助手「3歳同士では絶対に負けられないプレッシャーがあった」
【陣営が証言する3冠前夜・ディープインパクト】「いろいろなものを背負ってプレッシャーはあったけど、とにかく無事に出走にこぎつけるだけ。本当にそれだけだった」携わった者たちの宿命とはいえ、主戦の武豊より...
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【凱旋門賞】クロノジェネシスの騎乗が決まったマーフィー「日本のためにベストを尽くします!」
23日、仏GⅠ・凱旋門賞(10月3日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)に参戦するクロノジェネシス(牝5・斉藤崇)の鞍上として新たにコンビを組むことが決まったオイシン・マーフィー騎手(25)が...
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【大阪杯登録馬】ポスト・キタサンは?実績上位シュヴァルグラン
第62回大阪杯(4月1日=日曜、阪神芝内2000メートル)の登録馬が18日、JRAから発表された。ポスト・キタサンブラックを目指す古馬中長距離のトップホースが集結。目の離せない一戦となりそうだ。シュヴ...
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【金鯱賞】3連覇かかるヤマカツエース池添調教師 競馬界の女神の直撃に「自分の競馬さえできれば」
【金鯱賞(日曜=11日、中京芝2000メートル=1着馬に4・1大阪杯優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は注目レースがたくさんあって、どのレースの取材をしようかと迷いに迷い...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ガロアクリークが高能力発揮」
19年の中央競馬の掉尾を飾るホープフルS。GIに昇格して3年目。先日の朝日杯FS以上に各陣営のクラシックを意識した顔ぶれがそろう、ファン必見の一戦だ。阪神から中山に舞台が移って6年目になるこのレースは...