「宝塚記念」のニュース (793件)
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【宝塚記念】シュヴァルグラン「昨年より状態は良さそう」
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】シュヴァルグランの1週前追い切りはウッドで1600万下に半馬身遅れも、余力残しで6ハロン81・1―38・1―12・7秒なら.....
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引退する調教師2人が有終の美 山内研二調教師「感無量です」
引退する調教師2人は1日、見事に有終の美を飾った。阪神12Rで山内研二調教師(70)は6番人気のジュエアトゥーで勝利し、JRA通算872勝とした。同師は「感無量です。印象に残る馬は初GIを取らせてく....
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【安田記念】競馬界の女神・稲富菜穂がスワーヴリチャード・庄野靖志調教師を直撃!
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】東京GⅠ5連戦のトリを飾る安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)が今週末に迫ってきた。牝馬、3歳馬.....
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【京都大賞典】キタサンブラック「仕上がりに不安はない」
【京都大賞典(月曜=10日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日朝の表情:栗東】宝塚記念(3着)以来となるキタサンブラックはウッドでキャンター調整。陣営は自信満々だ。.....
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オジュウチョウサン 体調整わず宝塚記念を回避
“二刀流”の障害王者オジュウチョウサン(牡8・和田郎)が、目標としていたGI宝塚記念(23日、阪神芝内2200メートル)を回避することが決まった。同馬は5月24日に美浦に帰厩。平地でのGI制覇を目指し...
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【天皇賞・秋】1999年スペシャルウィークが教えてくれた人間とサラブレッドの絆
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=1999年天皇賞・秋】本日は東京競馬場でGⅠ天皇賞・秋(東京芝2000メートル)が行われます。僕が最初に見たのはオグリキャップの追撃をタマモクロスが退けた198...
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【新種牡馬ラブリーデイの正体】派手さはないが秘めるポテンシャルは相当
夏恒例の連載「新種牡馬の正体2020」が今年もスタート。今年、産駒がデビューする新種牡馬を順に紹介していく。まずはキングカメハメハの後継種牡馬にあたるラブリーデイだ。阪神芝内1400メートルの新馬戦(...
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【ジャパンカップ】シャケトラ・角居勝彦調教師を稲富菜穂が直撃!
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】国内のみならず、世界からも強豪が顔を揃えた第37回ジャパンカップ。ゲートオープンを間近に控えた世界戦で、初のG...
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【ジャパンC】ノーブルマーズ・宮本博調教師 穴党歓喜の走り
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)】穴党の味方といえばこの馬、ノーブルマーズだろう。目黒記念10番人気2着、宝塚記念12番人気3着と大舞台で大駆けを見せており、ノーマーク必至.....
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【マイルCS】ジュールポレール 史上初の兄妹同一GI制覇へ歴史を創る
【マイルチャンピオンシップ(日曜=18日、京都芝外1600メートル)dodo馬券】GI連続開催が続く京都競馬場で、日曜はマイル王を決めるGI第35回マイルチャンピオンシップが行われる。史上7頭目の春秋...
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2冠馬ドゥラメンテが電撃引退 堀調教師「競走馬生命を絶たれてしまったことは、大変残念」
2015年のクラシック2冠馬ドゥラメンテ(牡4・堀)が現役を引退することになった。同馬を所有するサンデーレーシングの公式サイトで29日、発表された。同クラブは「ドゥラメンテは競走馬登録を抹消し、引退、...
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【宝塚記念】カレンミロティック 天皇賞・春2着後も「回復も早いし、いい過程で臨める」
【宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】カレンミロティックの1週前追い切りはウッド6ハロン81・4―38・0―12・0秒。併走馬がバテたため、最後は単走のような形.....
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【ジャパンカップ】レイデオロは終わったのか? 藤沢和調教師「ロブロイの時とは違うよ」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)ダービー馬の今に迫る】昨年の覇者アーモンドアイも、外国馬もいない。第39回ジャパンカップは6歳マカヒキ、5歳レイデオロ、4歳ワグネリアン…3世代...
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【札幌記念・血統調査】トーセンスーリヤはGI・3勝ロゴタイプと似た血統
【札幌記念(日曜=23日、札幌芝2000メートル)血統調査】南関東・大井のデビュー戦から28戦目となる新潟大賞典で、重賞初挑戦、初制覇を飾ったトーセンスーリヤ。宝塚記念はさすがに相手が強かったが、果敢...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「人気の盲点キセキを頭から狙う」
登録の段階でフルゲート(18頭)割れ。しかし、なんとも豪華なメンバーがそろった。見応え満点のGI戦、それが今週のメイン、天皇賞・秋だ。1週前の追い切りを直前にしてダービー馬ワグネリアンが故障で回避せざ...
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【天皇賞・秋】本格化サングレーザーかマクり切るスワーヴリチャードか
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)東西記者徹底討論】ワグネリアン、ディアドラが回避しても、GI馬は7頭を数える、豪華絢爛の第158回天皇賞・秋は名勝負の予感が漂う。果たして古馬中距離...
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【天皇賞・秋登録馬】3世代のダービー馬が直接対決
GI第158回天皇賞・秋(28日=東京芝2000メートル)の登録馬が14日、別掲の通り発表された。マカヒキ(2016年)、レイデオロ(17年)、ワグネリアン(18年)と3世代のダービー馬の直接対決が....
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【宝塚記念】コロナ禍が開いたグローリーヴェイズの扉
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)美浦トレセン発秘話】グローリーヴェイズの宝塚記念出走を知った際、ドバイ開催中止による場当たり的な対応ではないかと当初は疑念を抱いていた。というのも、...
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【皐月賞・血統調査】ワグネリアンは「ディープ×キングカメハメハ」初のGI馬誕生となるか
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)血統調査】無敗馬対決となった弥生賞ではダノンプレミアムに敗れたとはいえ、最速の上がりをマークして2着を確保したワグネリアン。ダノンプレミアムが不在とな...
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【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】シルクロードS 今の芝合うアウィルアウェイ川田の腕頼み
【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】僕を殺すには刃物などいらぬ。2月がずっと続けばいい。とにかく暇な魔の2月到来。しかし、今生きているのはこの時期を馬券でしのいできたからだ。音無厩舎の生野助手は東...
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競馬界2016年上半期「ビックリ事件」をスッパ抜く!(1)藤田菜七子フィーバーで盛り上がったが…
春のGIシリーズのラストを飾る宝塚記念が終わり、ローカル競馬の季節がやって来た。と、その前に今年上半期を振り返ると、実にさまざまな「事件」が起きていた。藤田菜七子フィーバーで盛り上がる一方で、競馬人気...
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ドゥラメンテ「電撃引退」の損失と種牡馬入り後の課題
宝塚記念2着入線後のミルコ・デムーロの“衝撃下馬”シーンからわずか3日。昨年の皐月賞、日本ダービーを制したクラシック2冠馬ドゥラメンテ(牡4・堀)の現役引退が29日、JRAから発表された。“日本近代競...
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香港マイル史上初の大偉業でもJRA賞受賞ならず…アドマイヤマーズの逆襲に期待
【栗東トレセン発秘話】2019年のJRA賞が7日、発表され、宝塚記念&有馬記念の両グランプリと豪コックスプレートを制したリスグラシューが「年度代表馬」に輝いた。年末の段階で矢作調教師も「投票をチェック...
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宝塚記念もズバリ!本紙連載コラム「GIはアンカツに聞け!!」次回は7月10日(火曜)発行紙面で特別版・大井交流GI「ジャパンダートダービー」
2013年から“神指南”を連発してきた安藤勝己元ジョッキーの本紙連載大好評コラム「GIはアンカツに聞け!!」が、6年目に突入した今年も絶好のスタートを切りました。JRA・GI開幕戦となった“上半期のダ...
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【天皇賞・春】2着シュヴァルグラン 清々しい敗戦「ジョッキーも馬も完璧だった」
30日、京都競馬場で行われた第155回天皇賞・春(芝外3200メートル)は昨年の年度代表馬で1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が連覇を達成。4番人気シュヴァルグラン(牡5・友道)は2着に食い込...
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【安田記念】GⅠ初制覇ダノンキングリーは近日中に放牧 萩原調教師「いつものレース後と変わりありません」
6日の安田記念で悲願のGⅠ初制覇を達成したダノンキングリー(牡5・萩原)の萩原調教師が一夜明けた7日、コメントした。萩原調教師「今朝の様子はいつものレース後と特に変わりありません。レースでは、ジョッキ...
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【天皇賞・秋1週前追い】キタサンブラック 半馬身先着「今のところ欠点らしい欠点は見当たらない」
【天皇賞・秋(29日=日曜、東京芝2000メートル)注目馬18日1週前追い切り:栗東】宝塚記念(9着)以来となるキタサンブラック(写真手前)はウッドで6ハロンから2頭併せ。81・1秒、ラスト1ハロン1...
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【宝塚記念】エタリオウ&マカヒキ・大江祐輔助手 夏の収穫祭
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)】かたや16年のダービー馬=マカヒキ、かたや最強の1勝馬=エタリオウと違った馬キャラ2頭で挑む友道厩舎。ともに実力は十分で、どちらが先着しても不.....
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【宝塚記念】カメラが見た穴馬! スティッフェリオ・生野賢一助手
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)】宝塚記念といえばステイゴールド産駒。過去10年で5勝とこのレースに滅法強いことで知られている。となれば、スティッフェリオの大駆けを注意しなけれ.....
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【宝塚記念】クリンチャー「今度は早めに動いていきます!」と三浦
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】クリンチャーの1週前追い切りは三浦を背にウッド単走で6ハロン84・2―36・8―11・7秒。ピッチの利いたフットワークで鋭く加...