「宝塚記念」のニュース (725件)
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【宝塚記念】ノーブルマーズ・宮本博調教師 波乱を呼ぶ秘策はあるか
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)】目黒記念の10番人気2着激走で見事グランプリへ駒を進めたノーブルマーズ。これまで4回使ったら放牧に出ていた馬が5走目となる今回も好調を維持。こ.....
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【宝塚記念・1週前追い】サトノダイヤモンド ラスト11・4秒の鋭伸にも池江調教師は慎重な口ぶり
【宝塚記念(24日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬14日1週前追い切り:栗東】ファン投票1位に選出されたサトノダイヤモンド(牡5・池江=写真左)はウッドで3頭併せ。直線で追われると、ラスト1ハ...
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【高松宮記念・後記】繰り上がりGI初制覇モズスーパーフレア 音無調教師の本音「複雑ではあるよ」
戦後初の無観客GIとして行われた29日の第50回高松宮記念(中京芝1200メートル)は、1位入線のクリノガウディーが最後の直線で内側に斜行。4着に降着した結果、2位入線のモズスーパーフレア(牝5・音無...
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【アルゼンチン共和国杯】完勝シュヴァルグラン キタサンブラックとの差は縮まったか
6日、東京競馬場で行われたGIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)は、福永騎乗で2番人気シュヴァルグラン(牡4・友道)が中団追走から直線で抜け出して優勝。GII阪神大賞典に続く2つ目の重賞タイ...
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【小倉記念】スピリッツミノル「少々厳しい展開でもしぶとく走ってくれる」
【小倉記念(日曜=8月6日、小倉芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】スピリッツミノルの1週前追い切りはウッド6ハロン81・5―37・6―12・1秒。先行僚馬を競り落として貫禄の先着。前走(宝塚記...
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【安田記念】インディチャンプ音無調教師「実は左回りのほうが走りもいい」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】年一のビッグレース(日本ダービー)が終わったというのに、まるで休ませてくれる気配のないJRA。アーモンドアイ、ダノンプレミアムの...
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【有馬記念】スポーツ7紙の女神が語る〝対抗と穴〟 大野いと「エ女王杯2年連続3着のラヴズに期待」
【有馬記念】スポーツ7紙の女神が語る〝対抗と穴〟 大野いと「エ女王杯2年連続3着のラヴズに期待」。競馬の総決算「第65回有馬記念(GⅠ)」がいよいよ27日、中山競馬場で行われる。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客開催を余儀なくされた一方で、コントレイル、デアリングタクトの2頭の3冠馬誕...
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【セントウルS】フィドゥーシアは遅咲きだったGI・2勝の母ビリーヴと同じ道を歩めるか
【セントウルS(日曜=10日、阪神芝内1200メートル=1着馬にスプリンターズS優先出走権)栗東トレセン発秘話】馬の成長曲線というものは様々だ。ディープインパクトのようにデビュー戦から圧倒的なポテンシ...
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【宝塚記念・血統調査】エタリオウ ステイゴールド産駒の得意レースで“最強の1勝馬”脱却
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)血統調査】ステイゴールド自身は宝塚記念には1998年から4年連続で出走し2→3→4→4着として未勝利に終わったが、種牡馬としては2009年ドリームジ...
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【アハルテケS】スター候補ゴライアス「ここからが本当の勝負」
【アハルテケS(土曜=22日、東京ダート1600メートル)美浦トレセン発秘話】先週末に大挙156頭が競走除外されるJRA史上最悪の事件が起きた。薬物問題は競馬の根幹を揺るがす事象。検査前の物品を販売し...
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【宝塚記念】リスグラシュー 史上4頭目の牝馬V
23日、阪神競馬場で行われたGI第60回宝塚記念(芝内2200メートル)は3番人気のリスグラシューが直線抜け出して勝利。牝馬としては史上4頭目となる宝塚記念制覇を飾り、昨年のエリザベス女王杯に続くGI...
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【宝塚記念GP値】マカヒキ「39」復活するなら「ここしかないくらいの気持ち」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)令和元年・宝塚決戦「夏の祭典」独断!グランプリ値】宝塚記念の有力馬の可能性を数値化する「グランプリ値」。連載最後は友道厩舎のマカヒキ。現時点の力が把...
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【宝塚記念GP値】エタリオウ「39」絶好調ではないが“ほどほど感”がプラス材料
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)令和元年・宝塚決戦「夏の祭典」独断!グランプリ値】宝塚記念の有力馬の可能性を数値化する「グランプリ値」。連載最後は友道厩舎のエタリオウ。現時点の力が...
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【菊花賞】ジュンヴァルカン脅威の持続力が2強崩す!
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)新バージョンアップ作戦】ディーマジェスティVSサトノダイヤモンド――。「2強」対決ムードが色濃い牡馬3冠最終戦の第77回菊花賞。戦績から人気を2分.....
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グランアレグリアは引き続き牝馬世界一「ロンジンワールドベストレースホースランキング」発表
JRA(日本中央競馬会)は13日、今年1月1日から8月8日までに行われた世界の主要レースを対象にIFHA(国際競馬統括機関連盟)が選んだ「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。ラン...
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なぜ競馬は無観客で成立する? アーモンドアイ参戦、ヴィクトリアMの注目は「世代間闘争」
現在、無観客開催ながら自宅で楽しむファンを中心に「競馬」が盛り上がりを見せている。多くのスポーツが延期や中止の決断を迫られる中、なぜ、競馬は開催を続けているのか。6冠牝馬の女王アーモンドアイ電撃参戦で...
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【天皇賞・秋】2着サトノクラウン M・デムーロは闘争心たたえる
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。最強王者に最後まで食い下がった2着サトノクラウンはグランプリホース、そして国際...
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大好評の本紙連載コラム「GIはアンカツに聞け!!」秋第1弾は27日(木曜)発行紙面で「スプリンターズS」
過去5年間“神指南”を連発してきた安藤勝己元ジョッキーの本紙連載大好評コラム「GIはアンカツに聞け!!」は6年目に突入した今年前半戦も絶好調!JRA・GI開幕戦となった“上半期のダート王決定戦”「フェ...
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【小倉記念】ノーブルマーズに重賞ウイナー仲間入りの絶好機到来
【小倉記念(日曜=4日、小倉芝2000メートル)得ダネ情報】GIII小倉記念の穴馬探しに奔走した栗東得ダネ班は、ある男のあるフレーズに魅了された。意味するところは、あの馬が重賞タイトルを奪取できないわ...
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【天皇賞・秋】レインボーライン「馬体が増えて成長している」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】レインボーラインの1週前追い切りは坂路を馬なりで4ハロン57・1―41・7―13・4秒。まだ本数は少ないものの、休養期間を考え...
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【宝塚記念】シュヴァルグラン8着 稍重の芝に持ち味を殺された
第58回宝塚記念(25日=阪神芝内2200メートル)はサトノクラウンが優勝。意表を突く形の逃げを打った福永=シュヴァルグランだが、最後は力尽きて勝ち馬から1秒2差の8着に敗れた。福永は「馬なりの楽な感...
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【日経新春杯・後記】7年ぶり5回目となる条件馬Vモズベッロ 天皇賞・春に照準か
GII日経新春杯(19日=京都芝外2400メートル)は、準オープンから格上挑戦のモズベッロ(牡4・森田)が勝利。2013年のカポーティスター以来、7年ぶり5回目となる条件馬による同レースVを決めた。馬...
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【ドバイシーマクラシック・後記】4着レイデオロ 藤沢和調教師「最後までギブアップはしてない」
【ドバイシーマクラシック(芝2410メートル)】日本の大将格だった昨年のダービー馬レイデオロが4着に敗れたシーマクラシックが、最も海外遠征で成果を残すことの難しさを日本のファンに知らしめた。ダービーの...
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【札幌記念】洋芝の鬼ヤマカツエースにモーリス食いの野望
【札幌記念(21日=日曜、札幌芝2000メートル)dodo馬券】夏競馬も佳境。日曜の札幌では豪華メンバーが集結したGII札幌記念が行われる。中でも国際GI・4勝のモーリスと“マジシャン”モレイラのタッ...
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【宝塚記念・1週前追い】ミッキークイーン ラスト11・5秒で3馬身先着「柔らかくて、いい動き」
【宝塚記念(25日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬15日1週前追い切り:栗東】7着に終わったヴィクトリアマイルからの巻き返しを狙うミッキークイーン(写真右)は水口(レースは浜中)を背にウッ.....
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【天皇賞・秋】GI馬7頭のハイレベル決戦も注目はアーモンドアイ
2週後に迫った第162回天皇賞・秋の登録馬が18日に発表された。登録頭数こそ12頭と少ないものの、そのうちGⅠ馬が7頭となかなかのハイレベル。新型コロナウイルス禍で海外遠征を見送らざるを得ない状況が、...
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【秋華賞・後記】無敗3冠デアリングタクト 無敵ロードはまだ始まったばかり
史上初となる無敗の牝馬3冠馬誕生――。18日、京都競馬場で行われた第25回秋華賞(芝内2000メートル)は、桜花賞&オークスを無敗で制したデアリングタクト(杉山晴)が向正面から徐々に外を押し上げて、直...
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【宝塚記念】クロノ、レイパパレの牝馬2強 ファンが上位に選んだのは…前日最終オッズ発表
上半期の総決算、GⅠ第62回宝塚記念(27日=阪神競馬場芝内2200メートル)の前日発売最終オッズが26日に発表された。グランプリ3連覇を狙うファン投票1位のクロノジェネシス(牝5・斉藤崇厩舎)と、デ...
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【京都大賞典】現実味を帯びてくるキセキ復活V「宝塚記念の走りがいいきっかけになれば」
【京都大賞典(日曜=11日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)栗東トレセン発秘話】芝の状態を示す新たな指標として、JRAは先月11日から「クッション値」を公表している。クッション...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アーモンドアイでしかたない」
今週のメインは天皇賞・秋。昨年の覇者アーモンドアイの連覇なるかが焦点の一つで、この春の宝塚記念を圧勝したクロノジェネシスとの「女傑対決」も注目の的だ。牝馬は他にスカーレットカラーもいて、「牝馬優勢」と...