「宝塚記念」のニュース (730件)
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武豊 父・邦彦さんの訃報に「まだまだ見守ってほしかった」
武豊(47)が12日、元JRA騎手で“ターフの魔術師”との異名を取った父・邦彦さん(享年77)の訃報を受け、以下のコメントを寄せた。「ホースマンとしても、父親としてもたいへん尊敬できる偉大な人でした。...
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【宝塚記念・1週前追い】サトノクラウン 格下馬相手に半馬身遅れ
【宝塚記念(25日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬15日1週前追い切り:美浦】大阪杯6着以来のサトノクラウン(写真左)は南ウッドで併せ馬。格下馬相手に追い比べで半馬身後れを取った(5ハロン.....
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通算1163勝“ターフの魔術師”武邦彦さん死去
元JRA騎手でターフの魔術師との異名を取った武邦彦さんが亡くなった。77歳だった。1957年に騎手デビューし、ロングエース(72年日本ダービー)、キタノカチドキ(74年皐月賞、菊花賞)、トウショウボー...
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【宝塚記念・1週前追い】ミッキーロケット 好時計の併入に和田「体にも幅が出てきた」
【宝塚記念(25日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬14日1週前追い切り:栗東】大阪杯(7着)以来となるミッキーロケットは和田を背に坂路で併せ馬。しまい一杯に追われると力強くひと伸び。4ハロ.....
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【安田記念】大波乱の主役はウインガニオン 全8勝のうち7勝が「夏場の左回り」
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】スワーヴリチャードが宝塚記念ではなく、安田記念に向かうと発表された時、驚かれた方は少なくなかったのでは。かくいう記者もその一人だ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ウインマイティー軽視禁物」
真の女王を決める頂上決戦、エリザベス女王杯が今週のメインだ。とはいっても、史上初の芝GI8勝目を達成したアーモンドアイ、その女傑を安田記念で破ったグランアレグリア、秋華賞を制して「三冠」を成し遂げたデ...
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【セントライト記念】ディーマジェスティの二ノ宮調教師「将来は凱旋門賞?」の質問に返ってきた答えは…
【平松さとしの重賞サロン】私は現在、フランスでこの原稿を書いている。マカヒキが勝利したニエル賞を観戦。そのまま凱旋門賞まで現地に残って取材を続けている。私が日本馬の挑戦する凱旋門賞を初めて取材したのは...
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【エプソムC】シュヴァルグラン英国遠征へ準備着々 変わりゆく…日本競馬の夏
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)栗東トレセン発秘話】安田記念も終わり、トレセンはすっかり夏モードに。在厩している一流馬は宝塚記念を予定しているケースがほとんどで、それ以外はオフに入っ...
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【ジャパンカップ】東西記者が徹底討論! 国内最強馬か外国馬か
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】近年は国際決戦というより、国内最強馬決定戦の様相を呈している第36回ジャパンカップ。そんなムードに反旗を翻し、昨年に続き外国馬...
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【有馬記念】語り尽くされた〝ディープ・エピソード〟をもう一つ
【赤城真理子の「だから、競馬が好きなんです!!!」】有馬記念は、競馬界の一年を締めくくる年の瀬のお祭りと言っていいでしょうか。令和2年はラッキーライラックがこのレースでの引退を表明していますが、これま...
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【エ女王杯】ラッキーライラックは阪神開催問題なし!松永幹師が連覇に自信
1週間のインターバルウイークを挟み、今週から12・27有馬記念までノンストップのGⅠ連続開催。その幕開けの第45回エリザベス女王杯(15日=阪神芝内2200メートル)には、GⅠ4勝目を目指すラッキーラ...
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【宝塚記念:東西記者徹底討論】「キタサンブラックに死角あり」で一致!
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)東西記者徹底討論】上半期の総決算・第58回宝塚記念は、グレード制導入以降のファン投票最高得票率(83%)を獲得したキタサンブラックが、大阪杯、天皇賞...
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【宝塚記念】穴馬は阪神タイガースの勢いと連動するシャケトラ
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)大当たり明神記者の体当たり取材】和歌山の海辺にあの男が出現してから早3年半…。“職質不可避男”が今度は奈良の山中に現れた。明神理浩、49歳。泳ぎが苦...
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【宝塚記念】シュヴァルグラン 食らいついて併入「天皇賞・春の疲れが残っていた昨年とは違う」
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)注目馬21日最終追い切り:栗東】シュヴァルグラン(写真手前)は坂路で併せ馬。2馬身ほど僚馬を追いかける形からコーナーを回って馬体を並べ、ゴール前.....
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【宝塚記念】ミッキークイーン 馬なりのまま先着に浜中「内回りでもリズム良く走れるなら」
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)注目馬21日最終追い切り:栗東】前走のヴィクトリアマイルで1番人気に推されながら7着に敗れたミッキークイーン(写真手前)は浜中を背にウッドで併せ.....
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【大阪杯・血統調査】トリオンフ 一族の至宝メジロマックイーンは1993年に5馬身差圧勝
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)血統調査】昨夏には500万を勝ちあぐねていたトリオンフだったが、ここにきて去勢した効果が表れたのか3連勝で一気に重賞ウイナーの仲間入りを果たした。昨...
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【ドバイ国際競走】海外競馬通が断言! シーマCとターフで「あるぞ!日本馬上位独占」
【TPC秋山響の海外競馬解析】ドバイワールドCを頂点に5つのGIを含む8つの重賞(ほかにアラブのGIも1つ)を行う「ドバイワールドカップデー」(メイダン競馬場)が31日に迫った。今年は日本からダービー...
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【宝塚記念】キタサンブラック 天皇賞・春制覇後も「回復が早かったし、思った以上にケロッとしていた」
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】キタサンブラックの1週前追い切りはウッドで僚馬2頭を追いかけて手応え十分に直線へ。直線は力強く伸びて半馬身先着した。6ハロ.....
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【宝塚記念】シュヴァルグラン「昨年より状態は良さそう」
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】シュヴァルグランの1週前追い切りはウッドで1600万下に半馬身遅れも、余力残しで6ハロン81・1―38・1―12・7秒なら.....
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引退する調教師2人が有終の美 山内研二調教師「感無量です」
引退する調教師2人は1日、見事に有終の美を飾った。阪神12Rで山内研二調教師(70)は6番人気のジュエアトゥーで勝利し、JRA通算872勝とした。同師は「感無量です。印象に残る馬は初GIを取らせてく....
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【安田記念】競馬界の女神・稲富菜穂がスワーヴリチャード・庄野靖志調教師を直撃!
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】東京GⅠ5連戦のトリを飾る安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)が今週末に迫ってきた。牝馬、3歳馬.....
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【京都大賞典】キタサンブラック「仕上がりに不安はない」
【京都大賞典(月曜=10日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日朝の表情:栗東】宝塚記念(3着)以来となるキタサンブラックはウッドでキャンター調整。陣営は自信満々だ。.....
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オジュウチョウサン 体調整わず宝塚記念を回避
“二刀流”の障害王者オジュウチョウサン(牡8・和田郎)が、目標としていたGI宝塚記念(23日、阪神芝内2200メートル)を回避することが決まった。同馬は5月24日に美浦に帰厩。平地でのGI制覇を目指し...
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【天皇賞・秋】1999年スペシャルウィークが教えてくれた人間とサラブレッドの絆
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=1999年天皇賞・秋】本日は東京競馬場でGⅠ天皇賞・秋(東京芝2000メートル)が行われます。僕が最初に見たのはオグリキャップの追撃をタマモクロスが退けた198...
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【新種牡馬ラブリーデイの正体】派手さはないが秘めるポテンシャルは相当
夏恒例の連載「新種牡馬の正体2020」が今年もスタート。今年、産駒がデビューする新種牡馬を順に紹介していく。まずはキングカメハメハの後継種牡馬にあたるラブリーデイだ。阪神芝内1400メートルの新馬戦(...
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【ジャパンカップ】シャケトラ・角居勝彦調教師を稲富菜穂が直撃!
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】国内のみならず、世界からも強豪が顔を揃えた第37回ジャパンカップ。ゲートオープンを間近に控えた世界戦で、初のG...
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【ジャパンC】ノーブルマーズ・宮本博調教師 穴党歓喜の走り
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)】穴党の味方といえばこの馬、ノーブルマーズだろう。目黒記念10番人気2着、宝塚記念12番人気3着と大舞台で大駆けを見せており、ノーマーク必至.....
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【マイルCS】ジュールポレール 史上初の兄妹同一GI制覇へ歴史を創る
【マイルチャンピオンシップ(日曜=18日、京都芝外1600メートル)dodo馬券】GI連続開催が続く京都競馬場で、日曜はマイル王を決めるGI第35回マイルチャンピオンシップが行われる。史上7頭目の春秋...
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2冠馬ドゥラメンテが電撃引退 堀調教師「競走馬生命を絶たれてしまったことは、大変残念」
2015年のクラシック2冠馬ドゥラメンテ(牡4・堀)が現役を引退することになった。同馬を所有するサンデーレーシングの公式サイトで29日、発表された。同クラブは「ドゥラメンテは競走馬登録を抹消し、引退、...
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【宝塚記念】カレンミロティック 天皇賞・春2着後も「回復も早いし、いい過程で臨める」
【宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】カレンミロティックの1週前追い切りはウッド6ハロン81・4―38・0―12・0秒。併走馬がバテたため、最後は単走のような形.....