「宝塚記念」のニュース (799件)
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【京都大賞典】8歳馬スマートレイアー「攻めの感じでは年齢的な衰えもない」
【京都大賞典(月曜=8日、京都芝外2400メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:栗東】スマートレイアーの1週前追い切りは浜中を背にウッド併せ馬で先着。6ハロン81・4―38...
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【宝塚記念1週前追い】ブラストワンピース 川田を背にウッドラスト11・6秒で2馬身半先着「しっかりプレッシャーをかけてもらった」
【宝塚記念(28日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬18日1週前追い切り:美浦】ブラストワンピースは主戦の川田を背に南ウッドで同厩ヒラボクハーツ(3歳未勝利)を6ハロンから大きく追走し、ラストは...
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【宝塚記念1週前追い】ラッキーライラック 躍動感あふれる動きでウッドラスト12・1秒「馬体も充実」
【宝塚記念(28日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬17日1週前追い切り:栗東】大阪杯でGI・3勝目を飾ったラッキーライラックはウッドで単走追い。長めからしっかり追われて6ハロン79・3―12・...
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【オールカマー・1週前追い】レイデオロ 馬なりのまま楽々と併入「気持ちもフレッシュだし、順調」
【オールカマー(22日=日曜、中山芝外2200メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬11日1週前追い切り:美浦】一昨年のダービー馬で、6月の宝塚記念(5着)以来戦列を離れていたレイデオロは先週...
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【宝塚記念・後記】モズベッロ波乱3着 池添「まだまだ成長の余地がある」
28日のGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)は2番人気のクロノジェネシスが6馬身差で圧勝。6番人気キセキが2着、3着は12番人気のモズベッロだった。波乱の立役者は激走したモズベッロ。1番人...
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【宝塚記念・後記】4着サートゥルナーリアに“血の壁”敗因は稍重馬場ではなく距離
1番人気サートゥルナーリアは伸びを欠いて4着――。2007年以来のフルゲート戦になった第61回宝塚記念(28日=阪神芝内2200メートル)で主役候補だった皐月賞馬は不発に終わった。上がり3ハロン40秒...
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【宝塚記念・後記】圧勝クロノジェネシス サンデーレーシング・吉田俊介代表「あまりに強くてびっくり」
28日のGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)は2番人気のクロノジェネシス(牝4・斉藤崇)が6馬身差で圧勝した。クロノジェネシスの馬主であるサンデーレーシングの吉田俊介代表も圧巻の勝利劇に驚...
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【宝塚記念・後記】ラッキーライラック6着 M・デムーロ「馬場を気にしていたような感じだった」
28日のGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)は2番人気のクロノジェネシスが6馬身差で圧勝。大阪杯に続くGI連勝を狙った3番人気ラッキーライラックは直線で伸びを欠く形の6着に終わった。鮮や....
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【宝塚記念】クロノジェネシス 馬場レベル&ペース不問で瞬発力全開
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)新バージョンアップ作戦】安田記念に続いてレース最多のGⅠ馬が出走する豪華メンバーの第61回宝塚記念。魅力のある馬が揃った中で、レースキャラを熟知した...
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【宝塚記念】ブラストワンピース豪快フットワークで併入「スタミナ勝負になればチャンス」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬24日最終追い切り:美浦】ブラストワンピースは南ウッドでハルサカエ(古馬3勝クラス)と併せ馬。ゴールまで鞍上の手綱は動かなかったが、1週前に続...
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【宝塚記念】ラッキーライラック松永幹調教師「香港遠征がいい刺激に!モマれても心配無用」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)元JRA助手の極秘情報=特別編】まいど、野村です。今回は「宝塚記念特別編。ラッキーライラックが走る言うんなら、(松永)ミキオ(調教師)のマブダチであ...
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【宝塚記念】クロノジェネシス「見た目にも良くなっています」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬23日朝の表情:栗東】大阪杯2着馬クロノジェネシスは角馬場でじっくりと息を整えてから坂路を1本。和田助手「前回は勝ち馬が内をさばいてきたのに対...
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【京都大賞典】パフォーマプロミス ウッドラスト12・0秒「体もいい感じにフックラ」
【京都大賞典(月曜=8日、京都芝外2400メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:栗東】9着に終わった宝塚記念以来の復帰戦となるパフォーマプロミスはウッドで単走。素軽...
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【毎日王冠・東西記者徹底討論】筋肉質に成長ステルヴィオか先行力と地力あるアエロリットか
【毎日王冠(日曜=7日、東京芝1800メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)東西記者徹底討論】台風24号の影響で阪神競馬(9日目)が代替の代替で火曜(2日)施行となるなど、混乱が続くJRA...
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【京都大賞典】シュヴァルグラン 宝塚記念パスして大正解「昨年よりいい状態」
【京都大賞典(月曜=8日、京都芝外2400メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)栗東トレセン発秘話】今年の天皇賞・春でシュヴァルグランが2着に敗れた直後、友道調教師は過去2年出走していた宝...
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【毎日王冠】キセキ ウッドラスト12・0秒「広い東京コースは合う」
【毎日王冠(日曜=7日、東京芝1800メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬3日最終追い切り:栗東】キセキはいつものようにウッドで単走追い。この馬としては折り合いもスムーズで軽快にゴ...
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【宝塚記念・登録馬】ラッキーライラックGI・4勝目なるか
上半期のGIを締めくくる第61回宝塚記念(28日=阪神芝内2200メートル)の登録馬が14日、別表の通り発表された。ファン投票1位のアーモンドアイの名前こそないものの、多彩なメンバーが顔を揃え、グラン...
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【エプソムC】本格化アトミックフォースの粘り込み警戒
【エプソムカップ(日曜=14日、東京芝1800メートル)dodo馬券】先週の安田記念でGI連戦はいったん小休止。6・28宝塚記念まで〝谷間〟になるが、魅力のあるレースは続く。日曜の東京メインのGIII...
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【日本ダービー】天空から見えた! 勝つのはサトノルークスや
【日本ダービー(日曜=26日、東京芝2400メートル)レジェンド明神VSピッカリ清水のアナ兄弟】変態チックな衣装に身を包むことで、近隣住民に通報されかけたことは一度や二度ではない。あの明神理浩記者の「...
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【阪神大賞典】キセキ・角居勝彦調教師 Vへの軌跡
【阪神大賞典(日曜=22日、阪神芝内3000メートル=1着馬に5・3天皇賞・春優先出走権)】17年の菊花賞を最後に勝ち星から遠ざかっているキセキ。それでも一昨年のジャパンCでスーパーレコードの2着.....
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【CBC賞】メイソンジュニアの渡辺調教師「雨が降っても大丈夫」
【CBC賞(日曜=7月2日、中京芝1200メートル)注目馬29日朝の表情:稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いよいよ本格的な夏競馬に突入しますね。宝塚記念でボロボロに負けた稲富はちっとも...
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【ラジオNIKKEI賞】前の豊か後ろの隼人か――ポイントは吉田兄弟の取捨
【ラジオNIKKEI賞(日曜=7月2日、福島芝1800メートル)美浦トレセン発秘話】上半期のGI最終戦・宝塚記念を終え、今週から本格的な夏競馬がスタートする。福島への舞台替わりにフレッシュ感を覚えるの...
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【宝塚記念】シャケトラ・角居勝彦調教師 素質馬がグランプリで開花する
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)】デビュー前から大舞台での活躍を期待されていたシャケトラ。初のGⅠ挑戦となった天皇賞・春では9着に敗れたが、2度目の大舞台で陣営は好勝負を期待する(...
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【宝塚記念】キタサンブラック・清水久詞調教師 その名こそが絶対王者の代名詞だ
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)】大阪杯、天皇賞・春を連勝し、ここを勝てば2億円のボーナスが手に入るキタサンブラック。春古馬3冠に王手をかけたキタサン陣営は今回も揺るぎない自信で挑...
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【宝塚記念】ヒットザターゲット・清生裕丈助手(加藤敬厩舎) 可能性がゼロでない限り挑み続ける
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)】今回で実に5度目の宝塚記念挑戦となるヒットザターゲット。今年で9歳を迎えた老兵だが、ベテランの味を生かした巧みなレースで上位入線を狙う(14日撮影...
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【宝塚記念】ミッキーロケット「うまくスタートから流れに乗って中団より前で競馬ができれば」
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)注目馬20日朝の表情:栗東】ミッキーロケットは坂路を1本駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。橋本美助手「変わらず雰囲気はいいですよ。先週の時点で...
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【天皇賞・秋】ブラストワンピースが2週前追い切り 大竹調教師「今は本当にフレッシュな状態」
GⅠ天皇賞・秋(11月1日=東京芝2000メートル)に出走予定のブラストワンピース(牡5・大竹)が15日、南ウッドで2週前追い切りを消化。単走で6ハロン83・7―3ハロン39・0―12・3秒を馬なり....
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武豊と名馬たち(1)佐藤哲の負傷後「鞍上は武」で即決
ディープインパクト以来、8年ぶり5度目の「日本ダービー」を制した武豊騎手。デビューから26年、JRA通算勝利数は3500を超え、キズナとのコンビでGI勝利数を67に伸ばした。そんな稀代の天才ジョッキー...
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【宝塚記念】レイパパレ3着で無敗記録ストップ 高野師「ただただ勝った馬が強すぎた」
【宝塚記念】レイパパレ3着で無敗記録ストップ 高野師「ただただ勝った馬が強すぎた」。中央競馬の上半期フィナーレとして行われたグランプリ競走・GⅠ第62回宝塚記念(27日=阪神競馬場、芝内2200メートル)は、ルメール騎手騎乗の1番人気クロノジェネシス(牝5・斉藤崇厩舎)が直線で他馬と...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アリストテレスの素質開花」
夏競馬はすでに始まっているが、春競馬の掉尾を飾るケジメの一戦、宝塚記念が今週のメイン。有馬記念同様、ファン投票によって出走馬が選出される春のグランプリで、毎年、熱戦が繰り広げられる見応え満点のビッグレ...