「宝塚記念」のニュース (734件)
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【有馬記念】リスグラシュー矢作調教師にアーモンドアイ逆転のシナリオはあるのか?
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)“番記者”のロングインタビュー】ファン投票1位&GI・6勝のアーモンドアイを負かすとすれば…。ファン投票2位&GI・3勝と現役最強馬に次ぐ、ファンの...
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キョウエイプロミス、パーシャンボーイを管理した高松邦男元調教師が死去
JRAは10日、元調教師の高松邦男氏が4日、逝去したと発表した。73歳。病気療養中だった。葬儀はすでに親族のみで執り行われている。高松元調教師は79年から2009年まで美浦トレセンに所属。81年にブロ...
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【天皇賞・秋】スワーヴリチャード「去年の今ごろより、いい状態」
【天皇賞・秋(日曜=27日、東京芝2000メートル)注目馬24日朝の表情:栗東】宝塚記念3着以来のスワーヴリチャードは厩舎周りで乗り運動を行い、体調を整えた。庄野調教師「輸送もあるので今週はサッとで十...
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【ジャパンカップ】レイデオロがキタサン時代に終止符! 同時期のサトノダイヤモンドより完成度は上だ!!
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】連覇を狙うキタサンブラックで断然ムードの第37回ジャパンカップ。万全の最終追い切りを消化して死角がほぼ皆無のGI・6勝馬...
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【京都大賞典】最強1勝馬エタリオウと3連勝中シルヴァンシャー どちらが買いか
【京都大賞典(日曜=6日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)栗東トレセン発秘話】GII京都大賞典の「難解な2択」に迷う男がここに…。今春、広告営業マンから競馬取材記者に転じた鈴木...
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【京都大賞典】“京都の申し子”グローリーヴェイズ「今回の結果で先が見える」
【京都大賞典(日曜=6日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)栗東トレセン発秘話】「舞台がリニューアルされるころは、さすがに現役とはいかないですから。この馬が得意の京都で競馬ができ...
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【東スポ杯2歳S・血統調査】ワグネリアン 姉と違い“トライアル止まり”にはならない!
【東京スポーツ杯2歳S(土曜=18日、東京芝1800メートル)血統調査】登録頭数こそ少ないものの、ルーカスとワグネリアンの対決が注目を集める東京スポーツ杯2歳S。モーリスの全弟ルーカスにも大物感が漂う...
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【京都大賞典】エタリオウ「馬がフレッシュ。力を示したい一戦」
【京都大賞典(日曜=10月6日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:栗東】エタリオウの1週前追い切りは横山典を背にウッドでトリコロールブルーと併入。6ハロン80・4...
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【朝日杯FS】1996年バブルガムフェローを思い出させるグランアレグリアの挑戦
【平松さとしの重賞サロン】1996年の秋。前年の2歳王者であるバブルガムフェローを、管理する藤沢和雄調教師は秋の天皇賞に挑戦させてきた。当時、3歳馬の秋といえば菊花賞へ行くのが当たり前の時代。近代競馬...
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「有馬記念2018」3連単必中座談会(1)オジュウチョウサンが最後の直線で先頭に…
18年の総決算「有馬記念」が23日に行われる。今年は障害王の「二刀流」にも注目が集まる中、水戸&内海の両記者に加え、芸人・キャプテン渡辺が渾身予想。はたして、平成最後のグランプリを制するのは、どの馬か...
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【有馬記念】SKE松村香織がキタサンブラック「落鉄」の真実と逆襲への手応えを直撃
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)SKE48・松村香織が清水久詞調教師を直撃】国民的行事でもある暮れの大一番・第62回有馬記念が目前に迫った。不動の主役・キタサンブラックの引退が刻一...
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【有馬記念】クリスマスイブのグランプリは何かが起こる!?
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)検証「クリスマスイブの有馬」ドラマ集】クリスマスイブの有馬は何かが起こる!?今年の冬のグランプリは12月24日の開催。過去6回の有馬記念を調べてみる...
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【有馬記念】サトノクラウン「ポリトラックで追った効果で、だいぶピリッとしてきた」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)注目馬17日の動き:美浦】夏のグランプリ・宝塚記念の覇者サトノクラウンは南D(ダート)から南ウッドに移行してキャンターで1周。ラスト1ハロン15・1...
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【新潟記念】末脚フル発揮カデナか潜在能力のサトノダムゼルか
【新潟記念(日曜=6日、新潟芝外2000メートル)東西記者徹底討論】夏競馬を締めくくるGⅢ新潟記念(6日=新潟芝外2000メートル)にはフルゲート超えの21頭が特別登録。熱い激戦が期待される。心は熱く...
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GI・3勝リスグラシュー 有馬記念で引退へ
豪GIコックスプレートでGI・3勝目を挙げたリスグラシュー(牝5)が、GI有馬記念(12月22日=中山芝外2500メートル)を最後に引退することが16日、分かった。同馬を管理する矢作芳人調教師が明らか...
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【AJCC】ゴールドアクター 7か月ぶりの実戦も「基本的に休み明けは得意のクチ」
【アメリカJCC(日曜=21日、中山芝外2200メートル)注目馬最新情報:美浦】2着だった昨年の宝塚記念以来となるゴールドアクターの1週前追い切りは南ウッド6ハロン81・6―37・5―13・2秒。重い...
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【CBC賞】アサクサゲンキ 3馬身先着「だいぶトモがしっかりしてきた」
【CBC賞(日曜=7月1日、中京芝1200メートル)注目馬27日最終追い切り:栗東】先週の宝塚記念(ミッキーロケット)制覇で勢いに乗る音無厩舎が送り出す快速馬アサクサゲンキ(写真右)。前走の葵S(5着...
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【第60回宝塚記念ファン投票】オジュウチョウサン 第2回中間発表で8位変わらず 1位はアーモンドアイ
6月23日に阪神競馬場で行われる「第60回宝塚記念ファン投票」の第2回中間発表が30日、JRAから発表された。1位は4万7736票を集めてアーモンドアイが前回から首位をキープ。2位以下もレイデオロ、キ...
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【エリザベス女王杯】マリアライト久保田調教師が夢のジャパンCより連覇を選んだ理由
【平松さとしの重賞サロン】ブリーダーズC(現地4、5日)が終わったばかりの米国でこの原稿を書いている。今から14年前、2002年のブリーダーズCはシカゴ・アーリントンパーク競馬場で行われたが、現在は調...
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【宝塚記念・後記】ミッキーロケットをGI覇者に導いた和田「円熟の腕」
24日、阪神競馬場で行われた第59回宝塚記念(芝内2200メートル)は7番人気のミッキーロケット(牡5・音無)が優勝。騎乗した和田竜二は2001年天皇賞・春をテイエムオペラオーで勝利して以来のJRA・...
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【宝塚記念・後記】6着サトノダイヤモンド ルメール「コンディションも動きも良かった」
24日に行われた第59回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)で、ファン投票1位、レースでも1番人気に支持されたサトノダイヤモンドは6着に敗れた。後方から向正面でポジションを押し上げ、直線入り口では先頭...
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【宝塚記念枠順】ファン投票2位レイデオロは2枠2番 同3位キセキは1枠1番
出走馬をファン投票で選出するJRAの上半期を締めくくる大一番“夏のグランプリ”「第60回宝塚記念」(23日=日曜15時40分発走、阪神芝内2200メートル)の枠順が20日午後、以下のように決まった。2...
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【宝塚記念】アルアイン 坂路で軽やかなフットワーク「万全の状態で送り出せそう」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬19日最終追い切り:栗東】アルアインは坂路で単走。終始軽やかなフットワークで、4ハロン53・8―1ハロン12・3秒をマークした。陣営も現在の充...
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【宝塚記念】マカヒキ 軽快な脚さばきで坂路4ハロン50・6秒「大阪杯より、さらに良くなっている感じ」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬19日最終追い切り:栗東】マカヒキは坂路で単走。軽快な脚さばきで頂上へ駆け上がり、好時計を余力十分に叩き出した。復活Vへ上昇ムードが漂っている...
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【宝塚記念】アルアイン 大阪杯V時と「同じくらいまで絞り込めている」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】前走の大阪杯で皐月賞以来の勝利を収めたアルアインは、角馬場から坂路を駆け上がった後、プール調整も行う精力的なメニューを消...
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【宝塚記念】レイデオロ「内回りコースがポイントだが、距離はいい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:美浦】レイデオロの1週前追い切りは南ウッド4ハロンから追走内で53・4―39・3―12・6秒を馬なりで計時。休み明けで物足りなさを感...
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【宝塚記念】リスグラシュー「ゲートの不安が解消されたわけではない」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】リスグラシューの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン51・6―37・8―12・4秒。時計的には上々で、併せ馬でもしっか...
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【宝塚記念・1週前追い】キセキ ウッドラスト11・6秒「体の張りもいい」
【宝塚記念(23日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬12日1週前追い切り:栗東】菊花賞に続くGI・2勝目を狙うキセキはウッドで単走。序盤をゆったり入って、直線で目一杯に追うメリハリの利いた内容で...
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【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】京都記念は穴狙いでノーブルマーズ
【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】クロノジェネシスの和田保長助手が東スポWebのインタビュー動画に初めて登場したのは昨年のオークス。寡黙な雰囲気で、年齢に似合わぬ職人風情を醸し出していた。ところ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ダーリントンホールを中心視」
今週の東京競馬場は、共同通信杯がメイン。頭数は少ないものの、今年もまた、なかなかの好メンバーによる争いになる。京都2歳Sの覇者マイラプソディを筆頭として、目下2連勝中のココロノトウダイ、札幌2歳S2着...