「有馬記念」のニュース (1,016件)
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【アメリカJCC・東西記者徹底討論】一発のステイフーリッシュかスティッフェリオの巻き返しか
【アメリカジョッキークラブカップ(日曜=26日、中山芝外2200メートル)東西記者徹底討論】凱旋門賞帰りのブラストワンピースを筆頭に、GIIアメリカJCCには、なかなかの好メンバーが集った。「独創」荒...
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【アメリカJCC】ブラストワンピース 大竹調教師「まずは力をしっかり出してくれたら」
【アメリカジョッキークラブカップ(日曜=26日、中山芝外2200メートル)聞かせて!核心】昨秋にキセキ、フィエールマンとともに凱旋門賞に挑戦したブラストワンピースがいよいよ戦列に復帰する。果たして一昨...
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【大阪杯】黄金世代ウインブライトの限りない可能性
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】満開の桜が春の訪れを告げるのと同時に、今週の大阪杯からいよいよ今年の芝GⅠ戦線の幕が開く。昨年は1番人気キタサンブラックが快勝。...
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【大阪杯】スワーヴリチャード「スムーズな競馬さえできれば右回りでも問題ない」
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)注目馬29日朝の表情:栗東】今年こそGIタイトルが欲しい昨年のダービー2着馬スワーヴリチャードは、厩舎周辺でじっくりと運動を行った。久保淳助手「1週...
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【大阪杯】ゴールドアクター「早めのスパートで粘り込ませたい」
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)注目馬29日朝の表情:美浦】ゴールドアクターは北の角馬場で軽めの運動。休み明けの前走(アメリカJCC=11着)時より毛ヅヤが良くなり、気合乗りも増し...
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【大阪杯】スワーヴリチャード庄野調教師「調教では右回りは問題ない」
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)聞かせて!核心】前哨戦の金鯱賞を快勝。スワーヴリチャードは共同通信杯、アルゼンチン共和国杯に続く、3つ目の重賞タイトルを手にした。初のGIタイトル奪...
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」8】キタノカチドキ悪癖との闘い——ジョッキー人生を懸けた「菊花賞」
【連載8:魔法のムチ「武邦彦の真実」】淀(京都)競馬場出身の人間にとって、地元の大レース、春の天皇賞と菊花賞はダービーに匹敵する大舞台なんだ。当然僕もその気持ちは強かったし、ほかの人たちもダービーと互...
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【天皇賞・秋】GI馬7頭のハイレベル決戦も注目はアーモンドアイ
2週後に迫った第162回天皇賞・秋の登録馬が18日に発表された。登録頭数こそ12頭と少ないものの、そのうちGⅠ馬が7頭となかなかのハイレベル。新型コロナウイルス禍で海外遠征を見送らざるを得ない状況が、...
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【阪神スプリングJ】“二刀流”オジュウチョウサン 復帰戦で障害重賞10連勝達成
障害のGI通算5勝で昨年は有馬記念にも挑戦し“二刀流”として話題になった障害の絶対王者オジュウチョウサン(牡8・和田郎)が9日、阪神競馬場で行われた障害GII第21回阪神スプリングジャンプ(3900メ...
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【金鯱賞】モズカッチャン陣営がスランプ説一蹴「距離二千はベストで久々でも動ける」
【金鯱賞(日曜=10日、中京芝2000メートル=1着馬に3・31大阪杯優先出走権)dodo馬券】中京開幕週メインは、1着馬に大阪杯の優先出走権が与えられるGII金鯱賞。GI馬5頭(アルアイン、ダノンプ...
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【ホープフルS・東西記者徹底討論】東スポ杯2歳S圧勝のコントレイルかブラックホールの一発か
【ホープフルS(土曜=28日、中山芝内2000メートル)東西記者徹底討論】先週は有馬記念の「アーモンドアイ無印&▲○◎的中」で男を上げた「両刀」山口と、地味に同日阪神7Rの3連単7万馬券を◎△△で拾っ...
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【ホープフルS】“幻のクラシック候補”倒したヴェルトライゼンデの器は本物
【ホープフルS(土曜=28日、中山芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】今年、2歳戦で快進撃を続けている西村厩舎。10月の当コラムでも全国勝ち鞍トップと記したが、それは現在も継続中。手塚厩舎と14...
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【宝塚記念】2着ゴールドアクター 光った横山典の技
第58回宝塚記念(25日=阪神芝内2200メートル)はサトノクラウンが優勝。ゴールドアクターは5番人気と決して前評判は高くなかったが、勝ったサトノクラウンから3/4馬身差の2着と改めて力のあるところを...
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【宝塚記念】シュヴァルグラン福永 道悪適性に「雨はプラスやね」
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いよいよ、やってまいりやした“ドリームレース”宝塚記念。有馬記念もそうですが、ファンの思いがどーんと...
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“芦毛の怪物”オグリキャップの血が絶滅の危機
いよいよ終幕を迎える平成。その初頭に日本競馬界を震撼させたスーパーホースがいる。“芦毛の怪物”オグリキャップ。競馬ブームを日本中に巻き起こした。あれから約30年、オグリの直系の血がつながっていることを...
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【大阪杯】4頭出し池江軍団を徹底精査 イチ押しはアルアイン
高松宮記念に続くビッグレースは昨年からGIに昇格した第62回大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)。ポスト・キタサンブラックはどの馬か?古馬中距離王を決める仁川決戦は、GI馬3頭を含む4頭...
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【大阪杯】複勝率90%! 高い1番人気の信頼度
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈4・3・2・1〉で複勝率は実に90%を誇る。大半はGII時代のものとはいえ、GI昇格元年の昨年も...
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【元JRA助手の極秘情報】日曜中山12R出走ルプリュフォール「ある程度流れてくれれば」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。中東のほうがきな臭い感じになってますね。それぞれの陣営、思うところはあるんでしょうが、やっぱり平和が一番です。中東といえばドバイもあるわけやし、競馬とまった...
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【桜花賞】栗東滞在を選択したマウレアが不気味な存在
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)美浦トレセン発秘話】自分はつかまっていただけ。勝利騎手が馬のセンスをたたえる際にまれに使う言葉だが、それと対照的な騎乗で勝利したのが、大阪杯(1日)のス...
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【日経賞】クリンチャー「ここでどういったレースができるか楽しみ」
【日経賞(土曜=23日、中山芝内2500メートル=1着馬に4・28天皇賞・春優先出走権)注目馬最新情報:栗東】昨春の天皇賞3着馬クリンチャーは昨秋、フランス遠征(フォワ賞6着→凱旋門賞17着)後の有馬...
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死去 武邦彦元調教師の豪快伝説
元JRA騎手・調教師で、武豊(47)、武幸四郎(37)両騎手の父としても知られる武邦彦さんは病気治療中だったが、12日午前1時26分に滋賀県内の病院で死去した。77歳だった。騎手として30年近く活躍し...
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【森咲智美 競馬 #これがこう♡】〝大ベテラン〟キセキが奇跡起こします! 福永ジョッキーも心強い
春のGⅠシーズン開幕とともに始まった〝エロすぎるグラビアアイドル〟森咲智美(28)の競馬予想連載「森咲智美競馬#これがこう♡」も、ついに最後の大一番・宝塚記念を迎えた。森咲が◎に選んだのは人気の牝馬た...
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【ホープフルS】ワーケア&ブラックホールをコントレイルに代わる本命候補に指名
【ホープフルS(土曜=28日、中山芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】アーモンドアイが折り合いを欠いて9着惨敗。先週の有馬記念は正直ショックな結末だったが、今にして思えば前兆もあった。馬が張り切...
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【ホープフルS】コントレイル「瞬発力を生かすためにも、できれば良馬場で」
【ホープフルS(土曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬26日朝の表情:栗東】有馬記念で有終の美を飾ったリスグラシューに続き、2週連続でGI制覇を狙う矢作厩舎が送り出すコントレイル。最終追い切り...
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【ホープフルS】ワーケア「肝の太い馬だからスタンド前発走も不安はない」
【ホープフルS(土曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬26日朝の表情:美浦】無傷のV3を狙うワーケアは厩舎周りの運動を行った。森厩務員「(25日の)追い切り時計は予定より速くなったけど、カイ食...
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【東京大賞典=講談師・旭堂南鷹の予想】歴史的名馬に限りなく近い、一時代の王者ゴールドドリーム“1強”だ!
【東京大賞典(29日=日曜、大井ダート2000メートル)講談師・旭堂南鷹の「私情場立ち予想」】22日なんかに有馬記念が終わると、昔は禁断症状よろしく、元日から賭場を求めたものだ。いつごろからか、有馬で...
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【ホープフルS】陣営が明かすコントレイルの「凄さ」と「ヤバさ」
【ホープフルS(土曜=28日、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】アーモンドアイですら惨敗を喫してしまうのが競馬。ならば第36回ホープフルSで同じく断然の1番人気が予想されるコントレイル(牡2...
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【日経賞】サクラアンプルール「叩いたことで馬体の張りや息遣いなど今回は中身が全然違う」
【日経賞(土曜=24日、中山芝内2500メートル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)注目馬20日朝の表情:美浦】中山記念4着からの巻き返しを狙うサクラアンプルール。今回の舞台は16着に敗れた2走前...
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【アンカツの提言】海外挑戦もいい!でも、まずは国内で白黒つけろ!!
本紙で大好評連載中の「GIはアンカツに聞け!!」をご愛読いただいている方には、お分かりだろう。安藤勝己元ジョッキーは、常に「競馬ファンファースト」。どうすれば、ファンが競馬をより楽しめるのか。ファン目...
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和田竜二騎手「テイエムオペラオーとの絆でGI最多勝利記録の全手綱をとった」
騎手と競走馬の名コンビといえば、テイエムオペラオーと組んだ和田竜二騎手(35)だろう。デビューから引退までの全レースで手綱をとり、数々のドラマを生んだ。*99年4月、和田騎手は皐月賞をテイエムオペラオ...