「有馬記念」のニュース (1,040件)
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【ヴィクトリアM】アーモンドアイ ウッドラスト11・7秒で追走併入「雨も特に気になることはない」
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)注目馬13日最終追い切り:美浦】1番人気に押された昨年の有馬記念はまさかの9着惨敗。加えて春のドバイターフはコロナ禍により現地入り後に開催中...
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【凱旋門賞】英専門誌記者 V候補の1頭にサトノダイヤモンド挙げた
【凱旋門賞(日本時間10月1日23時05分発走、仏シャンティイ競馬場芝2400メートル=18頭立て)】今年の凱旋門賞、海外メディアは戦況をどう見ているのか?英レーシングポスト紙のスコット・バートン記者...
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有馬枠順確定の泣き笑いドラマ 波乱の使者に1番バビット指名
JRA暮れのグランプリ「第65回有馬記念」(27日=中山芝内2500メートル)の公開枠順抽選会が24日、都内ホテルで開催された。今年はコロナ禍の影響で、出走関係者の参加が見送られた。会場の盛り上がりこ...
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【アルゼンチン共和国杯】完勝シュヴァルグラン キタサンブラックとの差は縮まったか
6日、東京競馬場で行われたGIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)は、福永騎乗で2番人気シュヴァルグラン(牡4・友道)が中団追走から直線で抜け出して優勝。GII阪神大賞典に続く2つ目の重賞タイ...
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【エリザベス女王杯】マリアライト 不利受け不完全燃焼の6着
第41回エリザベス女王杯(13日、京都芝外2200メートル)で1番人気に支持されたマリアライトは、道中の不利が尾を引いて6着同着に敗れた。シャルールが1コーナーで内にやや急な入り方をした(この件で鞍上...
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【有馬記念】スポーツ7紙の女神が語る〝対抗と穴〟 大野いと「エ女王杯2年連続3着のラヴズに期待」
【有馬記念】スポーツ7紙の女神が語る〝対抗と穴〟 大野いと「エ女王杯2年連続3着のラヴズに期待」。競馬の総決算「第65回有馬記念(GⅠ)」がいよいよ27日、中山競馬場で行われる。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客開催を余儀なくされた一方で、コントレイル、デアリングタクトの2頭の3冠馬誕...
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【有馬記念枠順】ファン投票1位・エフフォーリアは5枠10番 ラストランで偉業に挑むクロノジェネシスは4枠7番
JRA暮れのグランプリ「第66回有馬記念」(26日=日曜15時25分発走、中山芝内2500メートル=1着賞金3億円)の枠順公開抽選会(無観客)が23日夕に行われ、以下のように決まった。ファン投票で、昨...
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【札幌2歳S】ブラストワンピースの全弟 ブラストウェーブが負荷をかけた1週前追い切りを消化
◆札幌2歳S・G3(9月3日、札幌競馬場・芝1800メートル)=1週前追い切り、8月23日、函館競馬場2018年の有馬記念勝ち馬、ブラストワンピースの全弟で、デビュー2連勝を狙うブラストウェーブ(牡2...
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大混戦「日本ダービー」的中座談会(1)ダノンベルーガの皐月賞4着は負けて強し
5月29日、日本ダービーが東京競馬場で行われる。コロナ禍のため、昨年の観客数は4944人だったが、今年は7万人以上が見込まれており、盛り上がることは必至。皐月賞馬ジオグリフの2冠なるか、はたまた伏兵陣...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ダノンキングリーの前残りある」
怒濤のごとく続いたGI戦も今週が最後。そのメインは安田記念だ。春のマイル王者を決める一戦だが、登録17頭中11頭がGI勝ち馬で、それに準ずる馬(GIで2、3着あり)が2頭。このコロナ禍の中、よくぞ盛り...
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【天皇賞・秋】キタサンブラック北島三郎オーナー「目が不自由でどこにいるかわからなかった」
接近する台風22号の影響で歴史的な不良馬場での開催となった29日の第156回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)は、1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が優勝。史上5頭目となる同一年天皇賞の春秋...
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【天皇賞・秋】2着サトノクラウン M・デムーロは闘争心たたえる
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。最強王者に最後まで食い下がった2着サトノクラウンはグランプリホース、そして国際...
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【安田記念・東西記者徹底討論】アーモンドアイ8冠かグランアレグリア奇襲か
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)東西記者徹底討論】出走予定14頭中、実に10頭がGI馬。第70回安田記念は、春のGIシリーズの中でも屈指のハイレベル戦になりそうだ。その中にあっても圧倒...
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オジュウチョウサンに何が起こったのか…出走回避の真相に迫る
【トレセン発秘話】異色のスターホース・オジュウチョウサンが次週の九十九里特別で平地2勝目へ――。と、ややベタな冒頭文を考えていた矢先、管理する和田郎調教師から「出走回避」の発表があった。「左トモの違和...
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【ヴィクトリアM・東西記者徹底討論】ベスト舞台アーモンドアイか爆発力魅力スカーレットカラーか
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)東西記者徹底討論】現役最強馬アーモンドアイが復活を告げるGI・7勝目(海外含む)を飾るのか?第15回ヴィクトリアマイルの最大の焦点だ。絶対能...
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1996年に有馬記念制したサクラローレル 29歳で死す
1996年の有馬記念と天皇賞・春を制したサクラローレル(牡29)が24日、けい養先の北海道新ひだか町の新和牧場で老衰のため死んだ。通算成績22戦9勝(JRA成績21戦9勝)。けい養先の新和牧場・谷岡場...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「紅一点ウラヌスチャームを狙う」
慌ただしく正月競馬は過ぎていき、今週のアメリカジョッキークラブカップが第1回中山競馬の最後。4月初めの大阪杯(芝2000メートル)がGIに昇格してからというもの、独立した重賞という趣が消え、3月に行わ...
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【アメリカJCC・東西記者徹底討論】一発のステイフーリッシュかスティッフェリオの巻き返しか
【アメリカジョッキークラブカップ(日曜=26日、中山芝外2200メートル)東西記者徹底討論】凱旋門賞帰りのブラストワンピースを筆頭に、GIIアメリカJCCには、なかなかの好メンバーが集った。「独創」荒...
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【アメリカJCC】ブラストワンピース 大竹調教師「まずは力をしっかり出してくれたら」
【アメリカジョッキークラブカップ(日曜=26日、中山芝外2200メートル)聞かせて!核心】昨秋にキセキ、フィエールマンとともに凱旋門賞に挑戦したブラストワンピースがいよいよ戦列に復帰する。果たして一昨...
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【大阪杯】黄金世代ウインブライトの限りない可能性
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】満開の桜が春の訪れを告げるのと同時に、今週の大阪杯からいよいよ今年の芝GⅠ戦線の幕が開く。昨年は1番人気キタサンブラックが快勝。...
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【大阪杯】スワーヴリチャード「スムーズな競馬さえできれば右回りでも問題ない」
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)注目馬29日朝の表情:栗東】今年こそGIタイトルが欲しい昨年のダービー2着馬スワーヴリチャードは、厩舎周辺でじっくりと運動を行った。久保淳助手「1週...
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【大阪杯】ゴールドアクター「早めのスパートで粘り込ませたい」
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)注目馬29日朝の表情:美浦】ゴールドアクターは北の角馬場で軽めの運動。休み明けの前走(アメリカJCC=11着)時より毛ヅヤが良くなり、気合乗りも増し...
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【大阪杯】スワーヴリチャード庄野調教師「調教では右回りは問題ない」
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)聞かせて!核心】前哨戦の金鯱賞を快勝。スワーヴリチャードは共同通信杯、アルゼンチン共和国杯に続く、3つ目の重賞タイトルを手にした。初のGIタイトル奪...
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」8】キタノカチドキ悪癖との闘い——ジョッキー人生を懸けた「菊花賞」
【連載8:魔法のムチ「武邦彦の真実」】淀(京都)競馬場出身の人間にとって、地元の大レース、春の天皇賞と菊花賞はダービーに匹敵する大舞台なんだ。当然僕もその気持ちは強かったし、ほかの人たちもダービーと互...
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【天皇賞・秋】GI馬7頭のハイレベル決戦も注目はアーモンドアイ
2週後に迫った第162回天皇賞・秋の登録馬が18日に発表された。登録頭数こそ12頭と少ないものの、そのうちGⅠ馬が7頭となかなかのハイレベル。新型コロナウイルス禍で海外遠征を見送らざるを得ない状況が、...
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【阪神スプリングJ】“二刀流”オジュウチョウサン 復帰戦で障害重賞10連勝達成
障害のGI通算5勝で昨年は有馬記念にも挑戦し“二刀流”として話題になった障害の絶対王者オジュウチョウサン(牡8・和田郎)が9日、阪神競馬場で行われた障害GII第21回阪神スプリングジャンプ(3900メ...
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【金鯱賞】モズカッチャン陣営がスランプ説一蹴「距離二千はベストで久々でも動ける」
【金鯱賞(日曜=10日、中京芝2000メートル=1着馬に3・31大阪杯優先出走権)dodo馬券】中京開幕週メインは、1着馬に大阪杯の優先出走権が与えられるGII金鯱賞。GI馬5頭(アルアイン、ダノンプ...
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【ホープフルS・東西記者徹底討論】東スポ杯2歳S圧勝のコントレイルかブラックホールの一発か
【ホープフルS(土曜=28日、中山芝内2000メートル)東西記者徹底討論】先週は有馬記念の「アーモンドアイ無印&▲○◎的中」で男を上げた「両刀」山口と、地味に同日阪神7Rの3連単7万馬券を◎△△で拾っ...
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【ホープフルS】“幻のクラシック候補”倒したヴェルトライゼンデの器は本物
【ホープフルS(土曜=28日、中山芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】今年、2歳戦で快進撃を続けている西村厩舎。10月の当コラムでも全国勝ち鞍トップと記したが、それは現在も継続中。手塚厩舎と14...
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【宝塚記念】2着ゴールドアクター 光った横山典の技
第58回宝塚記念(25日=阪神芝内2200メートル)はサトノクラウンが優勝。ゴールドアクターは5番人気と決して前評判は高くなかったが、勝ったサトノクラウンから3/4馬身差の2着と改めて力のあるところを...