「有馬記念」のニュース (1,003件)
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【関屋記念】逃走Vマルターズアポジー ベストのマイルで秋も大暴れ
13日、新潟競馬場で行われたサマーマイルシリーズ第2戦、GIII関屋記念(芝外1600メートル)は後方待機型が不発。先手を主張したマルターズアポジー(牡5・堀井)がそのまま逃げ切って重賞3勝目を飾った...
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90年有馬記念Vオグリキャップとの「縁」 マラソン五輪メダリスト・有森裕子氏が語る
一年納めの有馬記念(27日、中山競馬場)が近づいてきた。有馬記念といえば1990年、「芦毛の怪物」と呼ばれたオグリキャップが有終の美を飾ったレースから、23日で30年となった。非良血馬ながら、公営の笠...
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【有馬記念】降臨!!煉獄みょうじゅ郎「サラキア間違いなく今がピーク」
【アナ兄弟特別編】「ワシは、ワシの責務を全うする」――。紅蓮の炎に包まれながら明神理浩記者がほえた!真冬のグランプリ・第65回有馬記念(27日、中山競馬場)の予想的中に燃える同記者は、有馬企画「動物編...
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【有馬記念】フィエールマン 突っ走ることが男の勲章!体調、鞍上、相手関係までが好転
新型コロナウイルス禍の中、競馬を継続してきたJRAは、年の瀬の大決戦・第65回有馬記念(27日=中山競馬場・芝内2500メートル)で大団円を迎える。3歳牡牝の無敗3冠達成、白毛馬のGⅠ初制覇など、ニュ...
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【阪神大賞典・後記】制御不能の7着キセキに角居調教師「体調以外は全部ダメ」
22日のGII阪神大賞典(阪神芝内3000メートル)で、圧倒的人気の菊花賞馬キセキはチグハグな競馬で7着に敗れた。父の血が騒ぎ始めたとでもいうのだろうか。出遅れが代名詞でもあったルーラーシップの現役時...
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【ヴィクトリアM】重賞3連勝の“絶頂娘”サウンドキアラ「怖いくらい理想的な臨戦過程」
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】ご利用は計画的に――。競馬に関わる以上は肝に銘じておきたいフレーズだ。第15回ヴィクトリアマイルにエントリーした馬の中で...
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【ヴィクトリアM】アーモンド泣かせのハーツ産駒シャドウディーヴァが“第2のリスグラシュー”になる?
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)VM爆穴隊】昨年暮れの有馬記念を10年後に振り返った時、多くの競馬ファンにとっては「あの名牝アーモンドアイが惨敗を喫したグランプリ」として記...
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【ヴィクトリアM】ラヴズオンリーユーに備わったアーモンドアイ7冠の夢破る無限の潜在能力
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)特捜班】東京GI・5連戦の第2弾は古馬の女王決定戦・第15回ヴィクトリアマイルだが、今年は例年と様相が違っている。新型コロナウイルスの影響で...
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【ヴィクトリアM】プリモシーン 段違いの上昇度とレーン確保で打倒アーモンドアイ
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)dodo馬券】日曜の東京競馬場では上半期の女王決定戦、GI第15回ヴィクトリアマイルが行われる。人気の中心は国内外でGI・6勝のアーモンドア...
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【ヴィクトリアM】アーモンドアイ「精神的にドッシリしてきたのかな」
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)注目馬12日朝の表情:美浦】主役アーモンドアイは角馬場から南Aコース(ダート)に入り、キャンターを1周半。いつになく落ち着き払った姿で、淡々...
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【京都大賞典】サウンズオブアース・藤岡健一調教師 待望のVへ向けて磐石の態勢だ
【京都大賞典(月曜=9日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)】一昨年の有馬記念、昨年のジャパンカップで2着しながらも、いまだにGⅠ勝利のないサウンズオブアース。悲願成就に向け.....
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【スプリンターズS】9か月半ぶりの実戦ビッグアーサー藤岡調教師が競馬界の女神に語った本音とは?
【スプリンターズS(日曜=10月1日、中山芝外1200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いよいよ秋のGIシリーズがスタートしますねぇ。ここから有馬記念まで、あっという間なんやろ...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2006年12月「引退セレモニー」
★2006年12月24日「有馬記念」レース後に行われた引退セレモニー(中山競馬場)=ラストランの勝利で、グレード制導入(1984年)以降、JRAのGⅠ・7勝はシンボリルドルフ、テイエムオペラオーに並ぶ...
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ジョッキー格差の過酷実態(1)「営業下手で騎乗機会が減り…」
名誉と金を手にしたGⅠジョッキーがウイナーズサークルで両手をあげ、歓声を浴びる─。競馬の世界にはもちろん、そんな光景だけが存在するわけではない。一般社会同様、騎手にも貧富の格差が生まれている現実があり...
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藤田菜七子が進化を証明 JRA女性騎手最多勝記録を更新
またまた菜七子がやった――。土曜(25日)新潟12Rで増沢(旧姓・牧原)由貴子元騎手と並んでいたJRA女性最多勝記録を更新する35勝目を挙げた現役唯一のJRA女性ジョッキー・藤田菜七子(21=美浦・根...
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なぜ「武豊」以外のスター騎手が誕生しないのか?(1)
不調にあえげばあらゆる原因が詮索され、復活を遂げれば我がことのようにファンが歓喜する。武豊のスター性は誰もが認めるところだが、87年デビュー以降の27年間、武豊以外にスターと呼べる騎手は誕生していない...
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【宝塚記念・東西記者徹底討論】力のいる馬場が合うキセキかエタリオウの逆襲か
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)東西記者徹底討論】上半期の総決算・第60回宝塚記念は、ビッグネームの回避がありながらも、6頭のGI馬を中心に豪華メンバーが集結。「独創」荒井と「分析...
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【宝塚記念】ただ者ではない5歳牝馬リスグラシュー 暑さ&雨&耐性◎
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)栗東トレセン発秘話】特別登録が行われている最中、頭数が少ないレースに関してはJRAから調教師に対して、頭数が少ない旨を伝えるメールが回ってくることが...
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【アルゼンチン共和国杯:東西記者徹底討論】「3歳馬」VS「7歳馬」
【アルゼンチン共和国杯(日曜=5日、東京芝2500メートル)東西記者徹底討論】3日間(3~5日)で計4重賞が組まれている中、当予想合戦がメーンターゲットに定めたのはGIIアルゼンチン共和国杯。超早出世...
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【天皇賞・秋】キタサンブラック 春秋制覇に導いた武豊の「勘」一発
接近する台風22号の影響で歴史的な不良馬場での開催となった29日の第156回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)は、1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が武豊渾身の騎乗に導かれて優勝。春の宝塚記...
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武豊が社台グループを激怒させた3大失態(2)外国人が立て続けに巧騎乗
その舞台は12月の阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)。武は社台ファーム生産馬、2番人気のダンスファンタジアに騎乗した。馬主は社台ファームが全面バックアップするクラブ法人、社台レースホースだ。ダンスファ...
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【オールカマー】クリールカイザー 得意の中山で大物食い再び!
【オールカマー(日曜=25日、中山芝外2200メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)美浦発トレセン秘話】「聞くところでは、2200メートル以上の距離の中山重賞はオレが一番勝っているらしいんだよ。今度...
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「神戸新聞杯」&「オールカマー」東西記者徹底討論
【神戸新聞杯(日曜=25日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)&オールカマー(日曜=25日、中山芝外2200メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)東西記者徹底討論】皐月賞馬ディー...
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【中山記念・後記】ダノンキングリー GI馬5頭粉砕し大阪杯へ!横山典「勝つ力は十分にある」
無観客で行われた1日のGII中山記念(芝内1800メートル)は、ダノンキングリー(牡4・萩原)が1分46秒3で優勝。2020年の初戦を白星で飾った。9頭立てとはいえ、GI馬5頭を破っての勝利は価値があ...
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【JC】実現した3冠馬対決 ジェンティルドンナとオルフェーヴルが教えてくれた競馬の凄み
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2012年ジャパンC】ダービーこそが日本競馬の最高峰レース思っている僕ですが、ジャパンCはそれに匹敵する思い入れがあるレースです。実家が近所ということもあり、外...
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12・24有馬記念 今年は第11R
JRA関西定例記者会見が26日、大阪市内で行われた。宝塚記念ウイーク終了時点で売り上げが前年比101・3%とプラスになったことを受け、後藤理事長は「順調に推移していると認識しています」と語った。会見で...
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【アメリカJCC】スティッフェリオ「この馬の力を出し切れれば」
【アメリカジョッキークラブカップ(日曜=26日、中山芝外2200メートル)注目馬21日朝の表情:栗東】有馬記念13着からの臨戦となるスティッフェリオはウッド1周のキャンター調整を行った。武田助手「前走...
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【天皇賞・秋】アーモンドアイ 8冠へ生死をかけた“おっかない”ほどの闘争心
「史上初ラッシュ」となっている日本競馬界。無敗の牝馬3冠(秋華賞=デアリングタクト)、無敗の父子3冠(菊花賞=ディープインパクト&コントレイル)に続き、第162回天皇賞・秋(11月1日=東京芝2000...
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【宝塚記念】ミッキークイーン「有馬記念でも入着しているし、ここでもそうヒケは取らないはず」
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】ミッキークイーンの1週前追い切りはウッドで僚馬2頭を大きく追走しながら最後は3馬身先着。6ハロン82・4―38・6―11・.....
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【宝塚記念・1週前追い】ゴールドアクター クビ差先着「今回は以前のような調整に戻す」
【宝塚記念(25日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬15日1週前追い切り:美浦】天皇賞・春7着からの巻き返しを期すゴールドアクター(写真右)は横山典を背に南ウッドで3頭併せ。先行2頭を目標に.....