「武豊」のニュース (735件)
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【凱旋門賞】急きょ参戦の武豊が独占激白「ソフトライトは良さそうな雰囲気」
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)】競馬界のレジェンド武豊(50=栗東)が地元フランスの3歳馬ソフトライト(牡・ロジェ厩舎)で、仏GI凱旋門賞に騎乗することが1日に急きょ決定...
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【スプリンターズS】あの武豊が「次、どうですか?」と“営業”をかけた馬の情報を入手
【スプリンターズS(日曜=30日、中山芝外1200メートル)栗東トレセン発秘話】2018年JRA秋の陣は、第52回スプリンターズSでGIシリーズがいよいよ開幕。前哨戦のセントウルSを快勝し、高松宮記念...
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引退・蛯名正義に同期の武豊がエール「蛯名厩舎の馬で凱旋門賞に行きたい」
「エビショウ」として多くの競馬ファンに愛されてきた蛯名正義が28日、34年間の騎手生活に別れを告げた。蛯名の引退式で、同期の武豊はビデオメッセージで戦友にエールを送った。「どういう馬をつくるのか非常に...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2006年12月「有馬記念」
★2006年12月24日「有馬記念」(中山競馬場芝内2500メートル)=単勝120円の1番人気。“最終飛翔”は今までで最も強く、そして美しかった。直線に入って左ムチ1発でゴール200メートル前にトップ...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2005年10月「菊花賞」
★2005年10月23日「菊花賞」(京都競馬場芝外3000メートル)=単勝100円の1番人気。「負けることは許されない宿命」と武豊がレース前に宣言した3冠最終戦。4角では先頭から10馬身差開いていたが...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2005年5月「日本ダービー」
★2005年5月29日「日本ダービー」(東京競馬場芝2400メートル)=単勝110円の1番人気。「4角で1秒差をつけたい」(佐藤哲騎手)というインティライミが狙い通りの競馬をし、内ラチ一杯からゴールに...
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【新馬勝ち2歳総点検・札幌】快勝レザネフォール 三浦「着差以上に余裕あった」
【新馬勝ち2歳総点検・札幌】★日曜(28日)芝1800メートル=GI・3勝馬ファレノプシスの孫にあたるレザネフォールが快勝した。ゲートはややモッサリ。前半を折り合い重視で運んだため向正面では最後方まで...
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武豊 ディープインパクトは「私の人生において本当に特別な馬」
30日、安楽死の処置が取られたディープインパクトに関して関係者がJRAを通じてコメントを発表した。デビューから主戦騎手として史上2頭目の無敗で3冠を達成した武豊騎手(50)は「体調が良くないと聞いてい...
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ディープインパクト 頸椎骨折で死す
2005年に皐月賞、日本ダービー、菊花賞を制し、史上2頭目の無敗での3冠馬となったディープインパクトが30日、繋養先の社台スタリオンステーションで死んだ。17歳だった。同社が公式サイトで発表した。「デ...
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【小倉2歳S・後記】着差以上の完勝ファンタジスト 朝日杯FSへのテーマは?
小倉開催のフィナーレを飾るGIII小倉2歳S(2日=芝1200メートル)は、3番人気のファンタジスト(牡・梅田)が直線で豪快に突き抜けて快勝。鞍上の武豊は昨年のアサクサゲンキに続く連覇となった。夏の収...
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武豊が明かす「なぜ自分は手綱を長く持つのか」
【トレセン発秘話】先週、日本人でいち早く短い手綱の騎乗スタイルを取り入れた福永祐一の「手綱理論」をたっぷりと紹介した。おさらいすると「日本人は外国人より手綱が長い」「短く持って馬を抱えれば脚はたまる」...
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武豊が社台グループを激怒させた3大失態(4)年間最多勝もまだ獲れる
騎手という職業には付き物の落馬事故が影を落としているとはいえ、前出の馬主は、「ケガをする前から成績が徐々に落ち、腕が鈍りつつあることに我々は気がついていた」と話すのだ。その典型とされるレースがある。0...
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【東京盃】キタサンミカヅキ 北島三郎オーナーの誕生日に花を添える優勝
4日、大井競馬場で行われた交流GII東京盃(ダート1200メートル)は7番人気キタサンミカヅキ(牡7・佐藤賢=船橋)が直線一気の差し切りでSIIIアフター5スター賞に次ぐ重賞2勝目を挙げた。2着には3...
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【鳴尾記念】サトノルークス 武豊を背にウッドラスト12・0秒「距離は問題ない」
【鳴尾記念(土曜=6日、阪神芝内2000メートル)注目馬3日最終追い切り:栗東】サトノルークスは新コンビの武豊を背に安田記念に出走予定のペルシアンナイト、コバルトブルー(古馬2勝クラス)とウッドで3頭...
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秋競馬この「3大穴騎手」でGI資金をガッポリ稼ぐ(2)有望エージェントがついた
競馬サークル関係者が分析する。「出遅れて後方からになった馬をインに入れてロスなく進め、直線も空いたインからしぶとく伸びて2着しました。慌てずに馬のよさを引き出した、ファインプレー。8月12日の小倉・3...
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ルメール最多勝タイの1日8勝「いい馬が揃っていいスタート切れた」
日曜(4日)の札幌は“ルメールデー”となった。メイン11RのUHB賞(リナーテ)に続き、最終12Rポプラ特別(サラーブ)も勝利。この日8勝となり、1日最多勝(自身2度目で他に武豊が1回)のタイ記録を達...
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平成の盾男「武豊と天皇賞」(3)ディープインパクトより強い馬はいない
97年秋の天皇賞をエアグルーヴで制した武が、92年のマックイーン以来となる春の盾制覇を果たしたのは、99年のことだった。パートナーは、前年ダービー初勝利をプレゼントしてくれたスペシャルウィークだった。...
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ディープインパクト 国内唯一敗戦「2005年有馬記念」の謎
日本競馬史に残る名馬ディープインパクトが30日、この世を去った。ディープインパクトが国内で敗れた唯一のレースが2005年有馬記念。ハーツクライを先行策に転じさせたルメールの好騎乗が称賛される一戦だが、...
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【ローズS】リスグラシュー 楽な手応えで先着「あとは当日の輸送を無事にクリアできれば」
【ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬13日最終追い切り:栗東】春は桜花賞2着、オークス5着とGIタイトルにあと一歩届かなかったリスグラシュー(写真手前...
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オジュウチョウサン 次走は引き続き武豊で9・22九十九里特別
4年8か月ぶりの平地挑戦となった先月7日の開成山特別(3歳上500万下、福島芝2600メートル)で歴史的勝利を挙げた障害レースの“絶対王者”オジュウチョウサン(牡7・和田郎)が、9月22日の九十九里特...
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【小倉記念・後記】トリオンフ 武豊の精密体内時計で押し切りレコード勝ち
サマー2000シリーズ第3戦(9・2新潟記念まで全5戦)のGIII小倉記念(5日=小倉芝2000メートル)は、1番人気のトリオンフ(セン4・須貝)が4角先頭の積極策で1分56秒9のレコードV。同レース...
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菜七子がサウジの国際騎手招待に選出「大きな名誉であり、招待を受けて興奮しています」
2月19日にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われる国際騎手招待競走「インターナショナル・ジョッキーズ・チャレンジ」に、藤田菜七子(23=美浦・根本)が選出されたと22日、主催者のサウ...
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【有馬記念】クビ差2着のキタサンブラック 明暗分けた“サトノ軍団の作戦”
暮れのグランプリ・第61回有馬記念(25日=中山芝内2500メートル)は唯一の3歳馬サトノダイヤモンドが快勝し、今年GI・2勝のキタサンブラック(牡4・清水久)はクビ差及ばず2着に終わった。勝負の分か...
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【小倉記念】アイスストーム・吉村圭司調教師 季節外れの氷嵐
【小倉記念(日曜=8月4日、小倉芝2000メートル)】条件戦を2連勝して初めて重賞の舞台に挑むアイスストーム。あくまで挑戦者の立場だが、武豊のほれ込みようはなかなかのもの。このレースへの出走も名手.....
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武豊、福永、的場文男が語る「引き際の美学」
【トレセン発秘話】水曜の調教取材を終えて記者席に戻ると、広島の新井貴浩内野手(41)が、今季限りでの現役引退を表明するニュースが飛び込んできた。第一印象としては「とても潔い!」と感じた。スポーツ選手や...
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福永祐一 武豊になれなかった“4大失態レース”(2)剛腕タイプの騎手に追い負け
「キングヘイローの呪い」が解けないままキャリアを重ねていった福永は、それでも常にリーディング上位を確保。昨年は131勝で全国リーディングのトップに輝いた。しかし、人気、メディア露出、知名度、発言、存在...
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【紫苑S】マウレア 余力十分に半馬身先着「これまでと比べれば相手関係も楽」
【紫苑S(土曜=8日、中山芝内2000メートル=3着までに10・14秋華賞優先出走権)注目馬5日最終追い切り=美浦】躍動感ある動きを見せたのが桜花賞、オークスともに5着のマウレア(写真手前)。嶋田(レ...
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札幌記念をGIに! 武豊&池江調教師も熱望
今週の日曜(19日)札幌メインとして行われるGII札幌記念(札幌芝2000メートル)は毎年、豪華メンバーが顔を揃える。今年も3頭(ネオリアリズム、マカヒキ、モズカッチャン)のGI馬が出走予定で、真夏の...
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武豊 キタサンブラック産駒に「早く乗りたい」
8、9日に北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた日本最大の競走馬セール「セレクトセール2019」では、キタサンブラックの初年度産駒が1億6000万円で落札されたドナブリーニの19を筆頭に数多く...
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【英シャーガーC】武豊ヒヤリ騎乗馬が心臓発作 落馬も「ケガは大丈夫」
11日に英国・アスコット競馬場で行われた国際騎手競走のシャーガーカップ(全6戦)で、世界選抜の主将として参加していた武豊(49)が落馬のアクシデントに見舞われた。第3レースのシャーガーカップ・チャレン...