「武豊」のニュース (742件)
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武豊 4000勝の「初耳“裏”トリビア」18(2)海外から持ち込んだ数々のモノ
武のデビューは87年。その競馬人生は、日本が国際化への道を歩んできた歴史とほぼ重なる。「日本競馬界の進歩は、武が早くから海外に目を向けたことと無縁ではないでしょう。デビュー2年後の89年には、馬主のバ...
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【高松宮記念】レシステンシアが最終追いで豪快デモ 松下調教師「初めての1200メートルでも通用する」
春のスプリント王を決する第51回高松宮記念(28日=中京芝1200メートル)の最終追い切りが24日朝、東西トレセンでスタートした。レース史上最多のGⅠ馬7頭が揃う豪華メンバーとなったが、その中でも前走...
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【兵庫ゴールドトロフィー】武豊騎乗のグレイスフルリープ快勝 JRA勢が17年連続勝利
27日、園田競馬場で行われた交流GIII「兵庫ゴールドトロフィー」(ダート1400メートル)は、4番人気JRAグレイスフルリープ(牡7・橋口)が2番手追走から直線抜け出し快勝した。勝ち時計は1分28....
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武豊ジョッキー生活で初の落馬負傷も次週以降は騎乗へ
武豊騎手(48)が8日、栗東トレセン・坂路の角馬場で調教騎乗中に落馬。その際右のアブミが外れず20メートルほど馬に引きずられ、けがを負った。診察の結果、右膝内側側副靱帯を傷めていることが判明。1週間の...
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【菊花賞・後記】ハナ差2着エタリオウ 友道調教師「最後は目標がなくなった」
21日、京都競馬場で行われたクラシック3冠最終戦の第79回菊花賞(芝外3000メートル)で、2番人気のエタリオウは2着に終わった。直線半ばで先頭に立ったものの、最後はハナ差で栄冠を逃したエタリオウ。あ...
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【POG】名牝ウオッカ 第5子にしてついに大物出現! その名はタニノミッション
【POGマル秘週報】歴史に名を残したあの馬の産駒が今開催の東京でデビューを予定している。2007年日本ダービーを筆頭にGIを7勝。カリスマ的な人気を誇ったウオッカの5番目の子、タニノミッション(牝=父...
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武豊、「前人未到のJRA通算4000勝」を支えたオーナーとの熱い絆!
武豊騎手が、9月29日の阪神5R、とんねるずの木梨憲武(56)が命名したゴータイミングでJRA通算4000勝に大手をかけると、同日の阪神10R、4番人気のメイショウカズヒメで勝利し、前人未到の大記録を...
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【毎日王冠】藤岡佑介 初GI勝ち相棒のケイアイノーテックに期待
【平松さとしの重賞サロン】いよいよ今週末に凱旋門賞(日本時間7日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)が迫った。今年はクリンチャー(牡4・宮本厩舎)が武豊騎手を背に挑戦する。前哨戦のフォワ賞は完...
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【京都2歳S】ワールドプレミアにとってクラシック路線への器を計る注目の一戦
【POG週報】ドリームパスポートが6着に敗れた2007年の有馬記念は松田博厩舎の所属馬として出走した最後のレース。その一戦で手綱を取った高田が記者に耳打ちしてきたのは、年が明けた08年アメリカJCC直...
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【ジャパンカップ】キタサンブラック 余裕の併入「何の不安もありません」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】前走の天皇賞・秋を制し、このレースの連覇を狙うキタサンブラック(写真手前)はウッドコースで黒岩(レースは武豊)を...
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【凱旋門賞】急きょ参戦の武豊が独占激白「ソフトライトは良さそうな雰囲気」
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)】競馬界のレジェンド武豊(50=栗東)が地元フランスの3歳馬ソフトライト(牡・ロジェ厩舎)で、仏GI凱旋門賞に騎乗することが1日に急きょ決定...
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【スプリンターズS】あの武豊が「次、どうですか?」と“営業”をかけた馬の情報を入手
【スプリンターズS(日曜=30日、中山芝外1200メートル)栗東トレセン発秘話】2018年JRA秋の陣は、第52回スプリンターズSでGIシリーズがいよいよ開幕。前哨戦のセントウルSを快勝し、高松宮記念...
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引退・蛯名正義に同期の武豊がエール「蛯名厩舎の馬で凱旋門賞に行きたい」
「エビショウ」として多くの競馬ファンに愛されてきた蛯名正義が28日、34年間の騎手生活に別れを告げた。蛯名の引退式で、同期の武豊はビデオメッセージで戦友にエールを送った。「どういう馬をつくるのか非常に...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2006年12月「有馬記念」
★2006年12月24日「有馬記念」(中山競馬場芝内2500メートル)=単勝120円の1番人気。“最終飛翔”は今までで最も強く、そして美しかった。直線に入って左ムチ1発でゴール200メートル前にトップ...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2005年10月「菊花賞」
★2005年10月23日「菊花賞」(京都競馬場芝外3000メートル)=単勝100円の1番人気。「負けることは許されない宿命」と武豊がレース前に宣言した3冠最終戦。4角では先頭から10馬身差開いていたが...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2005年5月「日本ダービー」
★2005年5月29日「日本ダービー」(東京競馬場芝2400メートル)=単勝110円の1番人気。「4角で1秒差をつけたい」(佐藤哲騎手)というインティライミが狙い通りの競馬をし、内ラチ一杯からゴールに...
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【新馬勝ち2歳総点検・札幌】快勝レザネフォール 三浦「着差以上に余裕あった」
【新馬勝ち2歳総点検・札幌】★日曜(28日)芝1800メートル=GI・3勝馬ファレノプシスの孫にあたるレザネフォールが快勝した。ゲートはややモッサリ。前半を折り合い重視で運んだため向正面では最後方まで...
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武豊 ディープインパクトは「私の人生において本当に特別な馬」
30日、安楽死の処置が取られたディープインパクトに関して関係者がJRAを通じてコメントを発表した。デビューから主戦騎手として史上2頭目の無敗で3冠を達成した武豊騎手(50)は「体調が良くないと聞いてい...
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ディープインパクト 頸椎骨折で死す
2005年に皐月賞、日本ダービー、菊花賞を制し、史上2頭目の無敗での3冠馬となったディープインパクトが30日、繋養先の社台スタリオンステーションで死んだ。17歳だった。同社が公式サイトで発表した。「デ...
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【小倉2歳S・後記】着差以上の完勝ファンタジスト 朝日杯FSへのテーマは?
小倉開催のフィナーレを飾るGIII小倉2歳S(2日=芝1200メートル)は、3番人気のファンタジスト(牡・梅田)が直線で豪快に突き抜けて快勝。鞍上の武豊は昨年のアサクサゲンキに続く連覇となった。夏の収...
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武豊が明かす「なぜ自分は手綱を長く持つのか」
【トレセン発秘話】先週、日本人でいち早く短い手綱の騎乗スタイルを取り入れた福永祐一の「手綱理論」をたっぷりと紹介した。おさらいすると「日本人は外国人より手綱が長い」「短く持って馬を抱えれば脚はたまる」...
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武豊が社台グループを激怒させた3大失態(4)年間最多勝もまだ獲れる
騎手という職業には付き物の落馬事故が影を落としているとはいえ、前出の馬主は、「ケガをする前から成績が徐々に落ち、腕が鈍りつつあることに我々は気がついていた」と話すのだ。その典型とされるレースがある。0...
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【東京盃】キタサンミカヅキ 北島三郎オーナーの誕生日に花を添える優勝
4日、大井競馬場で行われた交流GII東京盃(ダート1200メートル)は7番人気キタサンミカヅキ(牡7・佐藤賢=船橋)が直線一気の差し切りでSIIIアフター5スター賞に次ぐ重賞2勝目を挙げた。2着には3...
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【鳴尾記念】サトノルークス 武豊を背にウッドラスト12・0秒「距離は問題ない」
【鳴尾記念(土曜=6日、阪神芝内2000メートル)注目馬3日最終追い切り:栗東】サトノルークスは新コンビの武豊を背に安田記念に出走予定のペルシアンナイト、コバルトブルー(古馬2勝クラス)とウッドで3頭...
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秋競馬この「3大穴騎手」でGI資金をガッポリ稼ぐ(2)有望エージェントがついた
競馬サークル関係者が分析する。「出遅れて後方からになった馬をインに入れてロスなく進め、直線も空いたインからしぶとく伸びて2着しました。慌てずに馬のよさを引き出した、ファインプレー。8月12日の小倉・3...
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ルメール最多勝タイの1日8勝「いい馬が揃っていいスタート切れた」
日曜(4日)の札幌は“ルメールデー”となった。メイン11RのUHB賞(リナーテ)に続き、最終12Rポプラ特別(サラーブ)も勝利。この日8勝となり、1日最多勝(自身2度目で他に武豊が1回)のタイ記録を達...
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平成の盾男「武豊と天皇賞」(3)ディープインパクトより強い馬はいない
97年秋の天皇賞をエアグルーヴで制した武が、92年のマックイーン以来となる春の盾制覇を果たしたのは、99年のことだった。パートナーは、前年ダービー初勝利をプレゼントしてくれたスペシャルウィークだった。...
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ディープインパクト 国内唯一敗戦「2005年有馬記念」の謎
日本競馬史に残る名馬ディープインパクトが30日、この世を去った。ディープインパクトが国内で敗れた唯一のレースが2005年有馬記念。ハーツクライを先行策に転じさせたルメールの好騎乗が称賛される一戦だが、...
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【ローズS】リスグラシュー 楽な手応えで先着「あとは当日の輸送を無事にクリアできれば」
【ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬13日最終追い切り:栗東】春は桜花賞2着、オークス5着とGIタイトルにあと一歩届かなかったリスグラシュー(写真手前...
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オジュウチョウサン 次走は引き続き武豊で9・22九十九里特別
4年8か月ぶりの平地挑戦となった先月7日の開成山特別(3歳上500万下、福島芝2600メートル)で歴史的勝利を挙げた障害レースの“絶対王者”オジュウチョウサン(牡7・和田郎)が、9月22日の九十九里特...