「菊花賞」のニュース (1,035件)
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【日経新春杯】アイトーン 仕上がり良好「あとは自分のリズムで運べるかどうか」
【日経新春杯(日曜=13日、京都芝外2400メートル)注目馬10日最終追い切り:栗東】アイトーンは国分恭を背に坂路で単走。ラストは一杯に追われて4ハロン53・4―12・5秒をマークした。仕上がり状態は...
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【日経新春杯】グローリーヴェイズ「雰囲気も上がってきた」
【日経新春杯(日曜=13日、京都芝外2400メートル)注目馬8日朝の表情:美浦】グローリーヴェイズは南の角馬場を経由し、柔らかみのある走りで坂路を駆け上がった。陣営はまずは順調ぶりをアピールし、期待の...
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【日経新春杯】「好きなのは芝の長距離線」和田ミッキーロケットの連覇に期待
【平松さとしの重賞サロン】日本騎手クラブ福祉事業委員長の要職を任された際は孤児院の訪問やファンとの交流会など数々のイベントを企画した和田竜二騎手。その交流イベントでは積極的(?)に着ぐるみを着て盛り上...
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角居調教師「調教停止」処分で管理馬転厩 酒気帯び運転逮捕の大きい代償
2011年ドバイワールドカップ制覇をはじめ、国内GⅠのみならず、海外にも積極的に挑戦し“世界の角居”との異名を持つ一流トレーナーに重い処分が下った。JRAは角居勝彦調教師(54)に対して、調教師として...
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水戸正晴×松中みなみ×キャプテン渡辺×片山良三が「有馬記念」を徹底分析
1年を締めくくる「有馬記念」が12月27日、中山競馬場で行われる。今回は本誌連載陣のサンスポ・水戸正晴&武豊番・片山良三氏に加え、万馬券クイーン・松中みなみ&競馬芸人・キャプテン渡辺氏も加わり、出走馬...
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角居調教師「飲酒事故」逮捕の高すぎる代償!
ウオッカ、ヴィクトワールピサ、カネヒキリ‥‥競馬通をピシャリと黙らせる名馬を育成してきた角居勝彦調教師(54)が7月6日午前に酒気帯び事故で逮捕!所属馬78頭全てが転厩となる異例の処置が取られたが、は...
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【宝塚記念枠順】ファン投票2位レイデオロは2枠2番 同3位キセキは1枠1番
出走馬をファン投票で選出するJRAの上半期を締めくくる大一番“夏のグランプリ”「第60回宝塚記念」(23日=日曜15時40分発走、阪神芝内2200メートル)の枠順が20日午後、以下のように決まった。2...
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【桜花賞・後記】デビュー3戦目Vデアリングタクト 不良馬場でも走行性能違う驚異の上がり
雨中の重馬場決戦になった12日のGI第80回桜花賞(阪神芝外1600メートル)は、松山騎乗の2番人気デアリングタクト(杉山)が直線粘るレシステンシアをゴール前でかわして勝利。1980年のハギノトップレ...
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【宝塚記念・1週前追い】キセキ ウッドラスト11・6秒「体の張りもいい」
【宝塚記念(23日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬12日1週前追い切り:栗東】菊花賞に続くGI・2勝目を狙うキセキはウッドで単走。序盤をゆったり入って、直線で目一杯に追うメリハリの利いた内容で...
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【ジャパンカップ】圧勝キタサンブラック 狙うは有馬V→年度表彰で飾る「大トリ」
まさに“サブローJC”だ!!混戦ムードが漂っていた27日のGⅠ第36回ジャパンカップ(東京芝2400メートル)だが、終わってみれば1番人気のキタサンブラック(牡4・清水久)が2着サウンズオブアースに2...
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【フェブラリーS】アルクトス 父アドマイヤオーラの後継種牡馬の期待
【フェブラリーS(日曜=23日、東京ダート1600メートル)血統調査】昨年は3連勝で一気に重賞制覇を達成すると、続く交流GIの南部杯でも2着と好走し、ダート界のトップクラスにまで上り詰めたアルクトス。...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ダーリントンホールを中心視」
今週の東京競馬場は、共同通信杯がメイン。頭数は少ないものの、今年もまた、なかなかの好メンバーによる争いになる。京都2歳Sの覇者マイラプソディを筆頭として、目下2連勝中のココロノトウダイ、札幌2歳S2着...
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前人未到の通算4000勝・武豊に「公営競技初の国民栄誉賞を」の声
日本の競馬界が誇るスーパースターの武豊(47)が、18日の阪神競馬で史上初の通算4000勝(地方、海外はJRA所属馬に騎乗した場合に限定)を達成した。4Rの3歳未勝利戦でメイショウヤクシマが1着となり...
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【阪神大賞典】3連勝ボスジラは“国枝イズム”の真骨頂「オープン勝つまで狙い続けろ」
【阪神大賞典(日曜=22日、阪神芝内3000メートル=1着馬に5・3天皇賞・春優先出走権)美浦トレセン発秘話】牡馬に限った話をすれば、国枝厩舎の新馬は見送るべしとの馬券セオリーがある。過剰人気を避けら...
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【スプリングS・血統調査】ヴェルトライゼンデは小回り向くドリームジャーニー産駒
【スプリングS(日曜=22日、中山芝内1800メートル=3着までに4・19皐月賞優先出走権)血統調査】ホープフルSではコントレイルには敗れたものの、勝ち馬と同じ最速の上がりをマークして2着を確保したヴ...
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【宝塚記念】競馬界の女神・稲富菜穂がサトノダイヤモンド・池江泰寿調教師を直撃!
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】上半期のGⅠ戦線のトリをつとめる宝塚記念(芝内2200メートル)が24日に阪神競馬場で行われる。有馬記念と同じ.....
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【阪神大賞典】メロディーレーン「距離が長くなるのはいい」
【阪神大賞典(日曜=22日、阪神芝内3000メートル=1着馬に5・3天皇賞・春優先出走権)注目馬17日朝の表情:栗東】小兵メロディーレーンは坂路を軽く1本駆け上がった。森田調教師「前走(日経新春杯=9...
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【ジャパンカップ】“最強の2着馬”サウンズオブアース藤岡調教師を直撃「鞍上ミルコは本当に大一番に強い」
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】“最強の2勝馬”と呼ばれるようになって、どれほどの時がたったのか…。サウンズオブアースは大舞台で何度となく好勝負を演じ、そのポテ...
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天皇賞・春制覇のフィエールマン 鞍上ルメールで凱旋門賞参戦
天皇賞・春で菊花賞に続くGI・2勝目を挙げたフィエールマン(牡4・手塚)は、GII札幌記念(8月18日=札幌芝2000メートル)をステップに、仏GI凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン芝2400メート...
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夏競馬が変わる!新クラス分け攻略法 降級制度廃止でどうなる?
JRAでは今週末の東京、阪神開催から競走条件で呼称が変更される。同時に降級制度が廃止され、「500万下」が「1勝クラス」、「1000万下」が「2勝クラス」、そして「1600万下」が「3勝クラス」へと呼...
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【菊花賞枠順】ディーマジェスティは3枠6番 サトノダイヤモンドは2枠3番
「2強対決」との呼び声が高い牡馬クラシック3冠最終戦「第77回菊花賞」(23日=日曜11R・15時40分発走、京都芝外3000メートル)の枠順が20日午後、以下のように決まった。皐月賞馬で熱発明けのダ...
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【菊花賞】サトノダイヤモンド池江調教師「落鉄対策しっかり講じる」
日曜(23日)の京都競馬場では牡馬3冠最終戦の第77回菊花賞(芝外3000メートル)が行われる。トライアルは東=セントライト記念をディーマジェスティ、西=神戸新聞杯をサトノダイヤモンドがともに仕上がり...
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【菊花賞】イモータル 気難しさ対策として「目隠しをするなど、いろいろと講じるつもり」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】イモータルは坂路でキャンター調整。榎本助手「前走(神戸新聞杯=8着)は春先よりパドックでのイレ込みはマシになっていたけど。...
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【日本ダービー】無敗馬ダノンプレミアム “ぶっつけVはあるのか?”回復診断
【日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)厩舎担当・石川吉行の密着リポート】今年の3歳最強馬決定戦=第85回日本ダービーの最大の焦点は4戦無敗の2歳王者ダノンプレミアムに尽きる。弥生賞終了...
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【天皇賞・春】“最強の1勝馬”エタリオウ 平成最後のGIで歴史に名を残せるか
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)得ダネ情報】平成最後のビッグレース、第159回天皇賞・春がいよいよ5日後に迫った。名だたるステイヤーが揃った中で異彩を放つのが菊花賞2着のエタリオ...
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【天皇賞・春】メイショウテッコン「スタミナは無尽蔵」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬23日朝の表情:栗東】日経賞で逃走Vを飾り勢いに乗るメイショウテッコンは、ウッドを軽めに1周。浜野調教厩務員「前走はこちらがビックリするくら...
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【天皇賞・春】グローリーヴェイズ「体調はいいし、まだ上がってくる余地もある」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬23日朝の表情:美浦】日経新春杯勝ち以来となるグローリーヴェイズは南の角馬場から坂路を1本。自らハミを取る好気合を示し、ラストは鞍上が抑えな...
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大井競馬も決めます!本紙連載「GⅠはアンカツに聞け!!」年内ラストは28日(水曜)発行紙面で特別版「東京大賞典」
安藤勝己元ジョッキーの本紙連載「GⅠはアンカツに聞け!!」は4年目に突入した今年も絶好調!今春はJRA・GⅠ開幕戦のダート王決定戦「第33回フェブラリーS」を皮切りに、3歳マイル王決定戦「第21回NH...
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【ジャパンカップ登録馬】アーモンドアイら3冠馬3頭が激突する史上空前の戦いへ
今月29日に行われる第40回GⅠジャパンカップ(3歳以上=東京、芝2400メートル)の登録馬が15日、JRAから発表された。史上初となる芝GⅠ・8勝馬アーモンドアイ(牝5・国枝厩舎)、無敗の3冠馬コン...
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【アルゼンチン共和国杯】いったい何を信じればいいの?1998年ユーセイトップラン
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=1998年アルゼンチン共和国杯】コロナ禍の影響でトレセンの取材規制は現在も継続中。この流れは今後も続くでしょうし、タレントの方々を筆頭とした〝レギュラー〟でない...