「菊花賞」のニュース (1,006件)
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大井競馬も決めます!本紙連載「GⅠはアンカツに聞け!!」年内ラストは28日(水曜)発行紙面で特別版「東京大賞典」
安藤勝己元ジョッキーの本紙連載「GⅠはアンカツに聞け!!」は4年目に突入した今年も絶好調!今春はJRA・GⅠ開幕戦のダート王決定戦「第33回フェブラリーS」を皮切りに、3歳マイル王決定戦「第21回NH...
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【ジャパンカップ登録馬】アーモンドアイら3冠馬3頭が激突する史上空前の戦いへ
今月29日に行われる第40回GⅠジャパンカップ(3歳以上=東京、芝2400メートル)の登録馬が15日、JRAから発表された。史上初となる芝GⅠ・8勝馬アーモンドアイ(牝5・国枝厩舎)、無敗の3冠馬コン...
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【アルゼンチン共和国杯】いったい何を信じればいいの?1998年ユーセイトップラン
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=1998年アルゼンチン共和国杯】コロナ禍の影響でトレセンの取材規制は現在も継続中。この流れは今後も続くでしょうし、タレントの方々を筆頭とした〝レギュラー〟でない...
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【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】阪神大賞典 我が家の電気代はカンビーナに託す
【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】来週からボートレースとこなめに遠征する。以前はギャラが取っ払いだったが、今は後払いだ。「電気代は払っといてや」と妻。「電気代くらいなら大丈夫。今週はキセキがいる...
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【日本ダービー・後記】激走Vロジャーバローズとサートゥルナーリアの明暗を分けたもの
令和元年のダービー馬は12番人気のロジャーバローズ――。26日、東京競馬場で行われた競馬の祭典・第86回日本ダービー(芝2400メートル)は1枠1番の絶好枠からレースを進めた超伏兵ロジャーバローズ(牡...
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【宝塚記念・東西記者徹底討論】武豊と意思疎通バッチリのダンビュライトか体質の弱さ解消したパフォーマプロミスか
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)東西記者徹底討論】2018年の前半を締めくくるグランプリ・第59回宝塚記念には5頭のGI馬がエントリーしているが、状態面に不安がささやかれる馬もチラ...
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武豊「競馬記者&ファンが選んだ“GI100勝”渾身騎乗ベスト10レース!」(1)
デビューから26年、天才ジョッキー武豊が、11月17日に行われた「マイルCS」でGI通算100勝という金字塔を打ち立てた。今後、誰にも破られないであろうJRA68勝、海外7勝、地方25勝という不滅の記...
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【宝塚記念】サトノダイヤモンド 復活の道は険し?最盛期3歳秋と比べると「見劣ってしまう」
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】ファン投票1位での出走ながら、ここまで慎重な発言を繰り返してきたサトノダイヤモンドの池江調教師はこの日、「そこまで悪いわ...
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【天皇賞・春】フィエールマン データに裏打ちされたセンスと一瞬の切れ味に全幅の信頼
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)新バージョンアップ作戦】ゴールデンウイークの真っただ中、「帝室御賞典競走」として昭和12年にスタートした伝統の天皇賞・春が行われる。今回で159回...
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【天皇賞・春】ユーキャンスマイル 2段階レベルアップ!?「本当にすごいデキなんですよ」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)栗東トレセン発秘話】担当厩舎の多頭数出しは、そのジャッジを求められたとき、結構なプレッシャーのかかる仕事。「理解していて当然」と周囲は考えているの...
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【平成最後のGI天皇賞・春枠順】フィエールマンは7枠10番 エタリオウは2枠2番
平成最後のJRA・GIとなる最強ステイヤー決定戦「第159回天皇賞・春」(28日=日曜15時40分発走、京都芝外3200メートル)の枠順が25日午後、以下のように決まった。昨年の菊花賞をデビュー4戦目...
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【オークス】トーホウアルテミス・谷潔調教師 兄より先に咲き誇れ
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)】まだ一線級と戦ったことがないトーホウアルテミスだが、兄は未勝利勝ちからわずか3か月で菊花賞を制した究極の上がり馬トーホウジャッカル。血統の底力に.....
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【ダイヤモンドS】ポポカテペトル「未知の領域ですし、楽観はしていません」
【ダイヤモンドS(土曜=22日、東京芝3400メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】3か月半ぶりの一戦に臨むポポカテペトルは菊花賞3着の実績馬。長距離戦はベストのように思えるが、陣営は慎重な姿勢を見せ...
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【東スポ杯2歳S】1億円馬ダノンザキッドが父ジャスタウェイの評価をさらに上げる!
【東京スポーツ杯2歳S(月曜=23日、東京芝1800メートル)血統調査】現在、2歳リーディングサイアーは首位のディープインパクトを除くと、2位モーリス、3位ドゥラメンテ、4位エピファネイア、5位キズナ...
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【神戸新聞杯】連対馬はダービー経由組が圧倒
【神戸新聞杯(日曜=25日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年で1番人気は〈5・3・0・2〉。菊花賞の有力候補が揃うトライアルだけに連対率80.....
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【京都新聞杯】グローリーヴェイズ 秋への重要な懸け橋として「ここ一本」
【京都新聞杯(土曜=5日、京都芝外2200メートル)美浦トレセン発秘話】「ダービーに参加できるのは、ジョッキーとしてうれしい」これは先週の青葉賞をゴーフォザサミットで制した鞍上・蛯名正義の言葉である。...
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【セントライト記念】皐月賞馬ディーマジェスティが勝利
18日、中山競馬場で行われたGⅡ第70回セントライト記念(芝外2200メートル)は、1番人気のディーマジェスティが差し切りV。勝ち時計は2分13秒1(良馬場)。2着は2番人気のゼーヴィント。3着は3番...
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【有馬記念】ワールドプレミア「あっと言わせるような競馬をしてほしい」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】菊花賞馬ワールドプレミアは追い切り翌日の運動メニューを消化し、GI連勝を目指す舞台へ向けて、しっかりと態勢を整えた。陣営...
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【有馬記念枠順】現役最強馬アーモンドアイは5枠9番 リスグラシューは3枠6番
レース史上最多となるGI馬11頭が出走する令和元年暮れのJRA一大決戦・グランプリ「第64回有馬記念」(22日=日曜15時25分発走、中山芝内2500メートル=1着賞金3億円)の公開枠順抽選会が19日...
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【今週ラストウイーク小島太調教師独占告白=後編】イーグルカフェの43戦連続重賞出走はJRA表彰されるべき
調教師として残された時間はわずか。この2月いっぱいで定年引退となる小島太調教師(70)は“トレーナー人生”も雄弁に語った。そして長く籍を置いたJRAやファンに対して提言も…。1966年の騎手デビューに...
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【AJCC・血統調査】フィエールマン 菊花賞馬だが距離は二二のほうが合う
【アメリカJCC(日曜=20日、中山芝外2200メートル)血統調査】キャリアわずか4戦目、しかもラジオNIKKEI賞からのぶっつけという常識を覆すような衝撃的な勝利で菊花賞馬となったフィエールマン。父...
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史上初となる父子無敗3冠の偉業へ コントレイルが帰厩 9・27神戸新聞杯へ
2005年のディープインパクト以来、無敗で皐月賞&ダービーの2冠を制したコントレイル(牡3・矢作)が4日、放牧先の大山ヒルズ(鳥取県)から栗東トレーニングセンターに帰厩した。「体重は480キロちょっと...
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【ジャパンカップ】友道厩舎 怒涛の5頭出しの序列はいかに
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)関西本紙松波記者のジャッジ】第39回ジャパンカップで異彩を放つのが管理馬を大挙5頭出走させる友道康夫厩舎。中・長距離路線での存在感は日本一と言え...
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【井崎亭】神田古書店街に2019年ダービーの答えがあった!
「そりゃホントか井崎亭」の井崎脩五郎氏がお正月特別号にも登場——。すっかりおなじみになった特別長編エッセー“2018~19年版”をお届けする。今回のお題は…「表六玉」。神田古書店街で見つけた小冊子が、...
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【中山金杯】マウントゴールド「中山にコースが替わるのはまったく問題ない」
【中山金杯(土曜=5日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:栗東】★マウントゴールド・兼武助手「前走(チャレンジC)は勝ち馬が強かった。ただ、あの展開でも2着に残ったように、この馬もだいぶ力をつ...
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【中山金杯】東西記者3人が勝ち馬を徹底討論
【中山金杯(土曜=5日、中山芝内2000メートル)東西記者徹底討論】2019年のJRAは1月5日に開幕する。東日本では中山金杯、西日本では京都金杯(芝外1600メートル)。おなじみの正月GIIIが行わ...
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【3歳クラシック指数=牡馬】ダノンチェイサー 距離不安一蹴し牡馬7位タイ「75」
【3歳クラシック指数=牡馬】★きさらぎ賞(3日、京都芝外1800メートル)=ディープインパクト産駒とはいえ、母系が短距離系のダノンチェイサー(牡・池江)は、今回のレース内容次第でマイル路線への転向も考...
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【共同通信杯・東西記者徹底討論】ひいらぎ賞完勝ダノンキングリーか地力アップしたクラージュゲリエか
【共同通信杯(日曜=10日、東京芝1800メートル)東西記者徹底討論】GIII共同通信杯をメインターゲットにした今週の予想合戦は、「独創」荒井&「馼王」西谷の定番対決。登録わずか8頭の少頭数だからこそ...
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【有馬記念登録馬】注目はアーモンドアイVSリスグラシュー
GI第64回有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)の登録馬がJRAから発表された。昨年の覇者ブラストワンピース(回避)、ダービー馬ロジャーバローズ(引退)こそ不在だが、大一番にふさわしい豪...
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ダービー2着エフフォーリア近日中に放牧へ 鹿戸師「まだまだ強くなる」
日本ダービー(30日)でハナ差2着に惜敗し、無敗の2冠達成はならなかったエフフォーリア(牡3・鹿戸)は、近日中にノーザンファーム天栄(福島県)に放牧される予定。1日朝、鹿戸調教師が取材に応じた。鹿戸調...