9人組グループ・Snow Manの岩本照が主演を務めるミュージカル『タイムトラベラーズ・ワイフ』が5日、東京・EX THEATER ARIAKE(EXシアター有明)で開幕した。開幕に先立ってプレスコールと取材会が行われ、岩本が報道陣に“神対応”を見せた。


 フォトコールでは、撮影前にホワイトバランスを調整する場面があり、会場が一時ざわついた。すると、岩本は自ら「俺、紙持ちますよ」と白い紙を掲げ、調整に協力した。

 スタッフが恐縮する中、岩本は紙の白い部分を指し、「ここに(文字などを)入れちゃだめですよ!使えないように笑っておこう(笑)」と冗談交じりに“フリー素材化”を警戒。周囲の笑いを誘った。

 原作は、2003年にアメリカで出版されたオードリー・ニッフェネガーの同名小説。「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラーリストで28週連続トップ10入りを果たし、250万部以上の売り上げを記録するなど、多くの読者から支持を集めた。日本版上演台本と演出は、東京2020パラリンピック開会式のほか数々の作品を手がけ、第49回菊田一夫演劇賞を受賞したウォーリー木下氏が担う。

 時空を旅する主人公・ヘンリーを岩本、ヘンリーの妻・クレア和希そらが演じる。

 岩本は「いよいよ幕が上がるのかと楽しみな気持ちが大きいです。スピード感のあるけいこ期間でした」と振り返り、「ときめきが大きいところが魅力だなと思います」とアピールした。

 同作は、きょう5日から24日までEXシアター有明、10月2日から8日まで大阪・オリックス劇場で上演される。
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