2026年北中米ワールドカップで、ピッチ外でも韓国の存在感が大きな話題となっている。
韓国メディア『週刊朝鮮』は、「今回のW杯は韓国W杯だったか?」との見出しで、今大会におけるK-POPアーティストの活躍を特集した。
まずオープニングセレモニーでは、Netflixアニメ映画『K-POPデーモン・ハンターズ』で主人公の歌唱を担当したEJAE(イジェ)が、世界的テノール歌手アンドレア・ボチェッリとともに公式テーマソング「DNA」を披露。韓国語の歌詞も盛り込まれたことが現地で話題となった。
さらにBLACKPINKのリサは、ロサンゼルスで行われたオープニングセレモニーに出演し、公式サウンドトラック「GOALS」をパフォーマンス。ケイティ・ペリーやフューチャーら世界的スターと並んでステージに立った。
そして大会のフィナーレを飾る決勝戦では、BTS(防弾少年団)が初開催となるハーフタイムショーのヘッドライナーを務める予定だ。
『週刊朝鮮』は、2022年カタール大会でBTSのメンバー、ジョングクが開会式に出演したことに触れつつ、今回はグループ全体で決勝の大舞台に立つ点を強調している。
同メディアは、「かつては韓国人アーティストがワールドカップ関連イベントに参加するだけでも話題になったが、今大会では開幕公演、公式音楽、決勝ショーまで大会全体に韓国のアーティストが関わっている」と指摘。サッカーの祭典を通じて、K-POPと韓国文化の国際的な影響力の拡大を示す象徴的な大会になっていると伝えている。
サッカーの熱戦が続く北米の地で、文化面での“韓流パワー”にも世界から大きな注目が集まっているようだ。
筆者:江島耕太郎(編集部)
画像提供:Getty Images

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