ヤオコー「ロッテスクエア武蔵浦和店」 初年度売上23億円を計画
テープカットが行われた
 ヤオコーは7月28日、埼玉県さいたま市に「ヤオコー ロッテスクエア武蔵浦和店」をオープンした。

 都心からのアクセスに優れ、高層マンションや住宅が立ち並ぶ武蔵浦和は、共働き世帯やファミリー層の多いエリア。
JR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和駅」から約600m、ロッテグループのロッテ不動産が手掛ける3階建ての商業施設で、キーテナントとして1階には「コメダ珈琲」、2階にヤオコー、3階に家電専門店「ノジマ」が入る。

 さいたま市内18店舗目、全204店舗となる「ヤオコー ロッテスクエア武蔵浦和店」は、店舗面積625坪。近隣の武蔵浦和店は駅直結で、デリカなど即食需要に対応した店づくりに対し、ロッテスクエア店は平面駐車場を構え、車や自転車でも来店しやすい広域型の店舗。生鮮やグロサリー・日配・デリカなど、地域住民の豊かで楽しく健康的な食生活を支えるオーソドックスな店づくりを意識しながら、ヤングファミリーやミドル向けの新たな提案にも力を入れた。

 初年度売上高は23億円を計画。売上構成比は生鮮40%(SKU940)、グロサリー42%(1万6640)、デリカ18%(340)。精肉では牛焼肉や自社製造のローストビーフ、新商品では「蒸し鳥のサラダ」などを揃えた。水産では、生マグロをはじめ旬の近海魚や姿造り、夕方限定の盛り合わせ、一夜干しの干物、初展開となる店内調理の炙りにも挑戦している。

 デリカでは店内調理の米飯や温惣菜、厚焼き玉子などの鉄板焼きメニューを充実。寿司ではランチタイムのちらしや巻き寿司、詰め合わせなど専門店に負けない品揃えと値ごろ感を訴求。家族でシェアできる中太巻き、ローストビーフやチキンが入ったサラダボウル、CK調理のチルド米飯なども展開。カップデザートやカットフルーツなどの展開も目立った。


 オープニング式典にはロッテホールディングスの玉塚元一社長、重光聡取締役専務執行役員、ロッテ不動産の橋本浩成社長、ヤオコーの川野幸夫会長、川野澄人社長、後藤晋介取締役開発本部長が出席。テープカットが行われた。

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テープカットが行われた

 ロッテホールディングスの玉塚社長は「武蔵浦和はロッテのマザー工場や中央研究所、研修センターを構え、長年お世話になっている地域。グループの資産を有効活用した複合型の商業施設が完成し、ヤオコーさまをはじめ各業界を代表する企業に入居いただけたことを大変光栄に思う」と語った。

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