パリ・サンジェルマン(PSG)は15日、バルセロナからスペイン代表FWフェラン・トーレスが完全移籍で加入することを発表した。

 契約期間は2031年夏までの5年間。
背番号は「9」に決まった。スペイン紙『マルカ』などによると、PSGがバルセロナに対して支払う移籍金は5000万ユーロ(約92億円)となるようだ。

 現在26歳のF・トーレスはバレンシアとマンチェスター・シティを経て、2022年1月にバルセロナへ完全移籍加入。4年半で公式戦通算207試合に出場し、63ゴール23アシストを記録し、ラ・リーガ連覇に貢献した。

 また、2020年9月にデビューを飾ったスペイン代表ではこれまで65キャップを刻み、25ゴールを挙げている。FIFAワールドカップ2026では全8試合に出場し、決勝アルゼンチン代表戦で殊勲の決勝ゴールを挙げて、16年ぶり2度目の優勝に導いた。

 そんなF・トーレスだが、2027年夏までとなっていたバルセロナとの契約延長交渉は停滞。本人が今夏の移籍希望を“ブラウグラナ”に伝え、バルセロナも契約残り1年の選手売却で大金を得られることもあり、ここ数日でパリ行きが一気にまとまった。
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