エールディヴィジ第4節が30日に行われ、フェイエノールトはADOデン・ハーグと対戦した。

 今シーズンよりジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト監督が復帰したフェイエノールトは、開幕の3試合を2勝1分けスタートで切った。
日本代表FW上田綺世は現在、2試合連続ゴールを記録しており、同DF渡辺剛も開幕節こそ欠場したものの、直近2試合はセンターバック(CB)としてプレーしている。

 上田と渡辺がスターティングメンバーに名を連ねた一戦は、劣勢だったアウェイのADOが先制。自陣でボールを奪われミドルシュートを放たれると、渡辺に当たりコースが変わり、そのままゴールへ吸い込まれた。

 フェイエノールトは終始、ADOを押し込み続け、上田にもシュートチャンスが訪れるがゴールをこじ開けることはできず。ADOはブロックを形成し、粘り強い守備を続け、1点のリードで試合を折り返す。

 迎えた53分にはADOが追加点。前線からのプレスを剥がされ、自陣まで侵入されるとセク・シラにボレーシュートを許し、リードを2点に広げられてしまう。それでも62分、フェイエノールトが追撃に成功する。ウサマ・タルガリンからのクロスを上田が収めると、ワントラップから強烈なシュート。これがGKの股を抜き、1点差に迫る。

 すると72分にフェイエノールトが試合を振り出しに戻す2点をゲット。カウンターからアニス・ハジ・ムサまでボールがつながると、エリア内まで侵入し、得意の左足を振り抜き、ネットを揺らした。


 その後も攻勢を強めるフェイエノールトだったが、逆転とはならず、2-2で試合終了の笛が鳴った。なお、上田は80分までプレー。渡辺はフル出場を果たした。フェイエノールトは次節、9月5日に敵地でNECと対戦する。

【スコア】
フェイエノールト 2-2 ADOデン・ハーグ

【得点者】
0-1 11分 ナイジェル・トーマス(ADO)
0-2 53分 セク・シラ(ADO)
1-2 62分 上田綺世(フェイエノールト)
2-2 72分 アニス・ハジ・ムサ(フェイエノールト)


【動画】上田綺世が3試合連続ゴール!



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