◆Tモバイルホームランダービー(13日、ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 MLBオールスター前日恒例のホームランダービー(本塁打競争)が13日(日本時間14日)、フィリーズの本拠地・シチズンズバンクパーク(フィラデルフィア)で行われ、日本人では2021年大谷翔平(当時エンゼルス)以来2人目の出場となったホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)は、1次ラウンドで敗退した。

 村上は20スイングで9本のアーチを描いたが、3連発以上が一度もなく勢いに乗れず、8人の中で5位だった。

NHK BSの中継でインタビューに応じた村上は「めちゃくちゃ緊張しました。体力的には大丈夫だなと思ったけど疲れました。最下位じゃないだけまだいいかなと」と振り返り、「9本じゃ無理だと思っていました。楽しかったです」と苦笑いだった。

 ホームランダービーには出場者に賞金も出る。複数の現地メディアによると、優勝したウォーカー(カージナルス)は、自身の今季年俸79万9400ドル(約1億2800万円)を上回る100万ドル(約1億6000万円)で、準優勝のシュワバー(フィリーズ)は50万ドル(約8000万円)。第1ラウンドで敗退した村上も15万ドル(約2400万円)を手にするという。

 21年に参加した大谷は1回戦で敗退し、村上と同じ15万ドルを手にし、球団スタッフにプレゼントしたことを後に明かしていた。

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