◆第108回全国高校野球大阪大会▽2回戦 履正社10―0千里青雲=5回コールド=(15日・GOSANDO南港)
春の大阪王者の履正社が3年ぶりの夏の甲子園に向けコールド発進した。4番の辻竜乃介主将(3年)が初回2死三塁から左前に先制適時打を放つなど2打数2安打2打点。
「初回は何とかヒットになって良かった。積極的な打撃を心がけている」という辻主将は、祖父の哲也さん(24年死去)が中日でプレー、父に西武・辻竜太郎2軍野手チーフコーチ(50)と史上初の「3世代プロ」を目指している。
この日の朝、スマホが鳴った。「初戦がんばれよ。冷静に。やってきたことをやって、楽しめ!」。92、93年夏に松商学園で甲子園出場を果たした父から激励のLINEだった。「お父さんの一声は本当に心に残るので、頭に入れてプレーしました」と辻主将。快勝発進にも浮かれることなく、堅実なプレーで夢をかなえる。(高柳 義人)










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