◆米大リーグ ヤンキース1―2ドジャース(17日、米ニューヨーク=ヤンキースタジアム)
ドジャースが逆転勝ちで後半戦初戦となった敵地・ヤンキース3連戦の初陣を白星で飾った。先発の佐々木朗希投手は初回にメジャー自己最速となる101・8マイル(約163・8キロ)をマークするなど、5回2/3を投げて5安打1失点(自責0)の快投も、味方の援護に恵まれず4勝目はお預け。
前半戦での不安を感じさせるような姿はなかった。ヤンキースタジアムで100マイル台の速球を、キャリアハイの21球記録した。「下半身というか、そこら辺の使い方を見直して、それが良かったかなと。2人目打ち取った時に後ろでこう数字が見えて、力強さはあったんですけど、そこまで(球速が)出てる感覚もなかったんで、投げながら今日は強い真っすぐを投げられてるなとは思ってました」と手応えを感じた。「自分で今回の試合で変更したことが、確かなものであれば、今後もパフォーマンスが維持できると思います。もちろんいろんな要素はあるので一概には言えないんですけど、ストレートだけじゃなくて変化球も良かったので、そこら辺はプラスに捉えて引き続きいけたらなと思います」と続けた。スプリットで15球中5球、スライダーで12球中6球で空振りを奪った。
先発の佐々木は、初回は3番ゴールドシュミットには初球でメジャー自己最速の101・8マイル(約163・8キロ)を記録。2―2から最後はスライダーを振らせて空振り三振を奪い、3者凡退でスタートした。4回には2死から5番ドミンゲスには右中間深くへ打ち返され、中堅パヘスが送球時にボールを落とし、三進を許した(記録は二塁打)。さらに6番チザムへの初球でフォークを投げたが、捕手ラッシングがパスボール。
メジャー自己最多となる100マイル超を計21球。うち101マイル以上は計8球あり、直球の平均球速は100・1マイル(約161・1キロ)と驚異的な数字を残した。










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