女優の仲里依紗が18日、東京・台場の同局で主演するフジテレビ系連続ドラマ「Tokyo middle 30」(22日スタート、水曜・後10時)の制作発表会を行った。

 2020年に中国で大ヒットしたドラマをリメイクした作品。

“バリキャリ”を目指して上京したはずの主人公・佐倉麻紀(仲)は、妊娠を機に専業主婦に。「35歳の壁」を迎えてキャリアへの未練と葛藤を抱えながら、高校の同級生の山地遥(のん)、永野薫子(深川麻衣)とともに自分らしい人生を模索していく恋愛ヒューマンドラマだ。

 18年のテレビ朝日系「ホリデイラブ」以来8年ぶりの連ドラ主演となる仲。15歳で長崎県から上京した当時は野心に満ちており「東京に出てきて、ここで絶対頑張ってやるぞと。普通の高校生とは違って、一人で銭湯巡りしてた。友達とワイワイ遊ぶとかカラオケ行くとかをやってこなかったタイプ。一人で東京を散歩して、いろんなところの銭湯にひたすら入りまくってました」と驚きのエピソードを披露した。

 当時からホームシックはなく「後ろを振り返らず(東京に)出てきた」と勇ましい発言。「うちの両親は『全員敵だと思え。誰とも群れるな。お前は一人で突き進め』という感じだった。田舎に住んでいると一人になる瞬間はほとんどなかったけど、東京でいろんな人に会って街を歩いたのがいい経験になった」とほほ笑んだ。

 銭湯を歩いた経験から「愛読書は地図帳」と明かす一幕も。2013年に俳優の中尾明慶と結婚したが、当初の人生プランになかったそうで「結婚して子どもがいることにビックリしてます」。現在、中1の長男を育てる自身に足りないものとして「自由な時間」を挙げ「今、歩けてないし銭湯見つけられてないから。自由な時間があったら銭湯を見つけるかな」と笑った。

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