地元・函館で初めてのリーディングを目指す丹内祐次騎手(40)=美浦・フリー=が、18日の函館12R・3歳上1勝クラス(芝1200メートル=12頭立て)をラミアメンテ(牝4歳、美浦・堀宣行厩舎、父ドゥラメンテ)で勝ち、この日の3勝目を手にした。

 先週6勝の固め打ちで一気にリーディングトップに躍り出た丹内騎手は、先週の勢いそのままに今週も絶好調。

4Rをホウオウザロイヤルで勝つと、8Rは6番人気のマイネルゼウスで逃げ切り。最終レースの勝利で函館15勝目となり、2位で11勝の横山和生騎手、舟山瑠泉騎手に4勝差をつけ、リーディングの座をグッと引き寄せた。

 木曜日の取材で意気込みを聞かれた際に「今週も地元の風に期待します!地元ファンの皆さまの力が必要です。競馬場で応援して下さい!」と函館の競馬ファンに後押しを呼びかけていた。その効果もあってか、この日の函館競馬場の入場人員は前年同日比20・2%増の6851人。大声援を受けての活躍に「今日は安心して寝られそう。風が吹いてましたね(笑)」と雨にもかかわらず、駆けつけたファンの声援に感謝した。

 最終日は函館2歳Sのダイシンドラゴンを含む10鞍に騎乗。「すごく取りたいタイトル」という函館リーディングを全力プレーで取りに行く。

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