◆北中米W杯▽決勝 アルゼンチン―スペイン(19日・ニュージャージー競技場)

 日本時間20日の午前4時から決勝が行われる。今大会を締めくくる104試合目の対戦カードは、史上3チーム目の連覇を目指すアルゼンチンと、10年南アW杯以来2度目の優勝を狙うスペインの激突となる。

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 直近5大会の決勝戦のうち、4大会が延長戦にもつれ込む激闘となっている。

 06年ドイツ大会では、イタリアが1―1で迎えたPK戦の末にフランスを5―3で破り優勝。延長戦でのジダンの頭突きによる一発退場が語り継がれる一戦だ。

 10年南ア大会は、スペインがオランダを1―0で破った。延長後半にスペイン代表MFイニエスタが決勝ゴールを決めた。

 14年ブラジル大会はドイツがアルゼンチンに1―0で勝利。MFゲッツェの決勝点は延長後半7分に生まれた。アルゼンチンFWメッシは不発に終わった。

 18年ロシア大会はフランスが4―2でクロアチアを退け、直近5大会で唯一の90分決着に。フランスはオウンゴールで先制し、グリーズマン、ポグバ、エムバペが加点した。

 激闘となった22年カタール大会決勝は、3―3で迎えたPK戦でアルゼンチンがフランスに勝利。メッシが2得点、エムバペが3得点を挙げた。

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 今大会の決勝も“激闘必至”の情勢か。アルゼンチンは史上3チーム目となる連覇に挑む。スペインは10年南ア大会以来の優勝を狙う。

 スペインは直近37試合無敗(28勝9分)を維持しており、18年10月から2021年9月にかけてイタリアが樹立した記録に並んでいる。

 中でも、決勝に出場すれば代表通算50試合目となるMFファビアンルイス(パリSG)は、出場試合で無敗を維持している(34勝15分)。30歳の“絶対負けない男”は1次リーグ初陣でスタメン出場して以降、決勝トーナメント2回戦まで途中出場が続いたものの、準々決勝ベルギー戦、準決勝フランス戦でMFペドリに代わって先発しており、アルゼンチン戦でも先発出場が見込まれている。

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