◆サッカー北中米W杯▽決勝 スペイン―アルゼンチン(19日、ニューヨーク・ニュージャージー競技場)

 日本代表DF谷口彰悟がNHKの中継ゲストで国内スタジオから出演した。W杯後は「日本でゆっくりできています。

おいしいご飯を食べたり、ゴルフに行ったり」とオフを満喫していることを明かした。

 今大会の戦いぶりについて「ブラジル相手にも本当に勝てると思っていた。臆することなく、自分たちのサッカーができるようになったのは成長」と前回22年カタール大会との変化を口にした。期間中は選手ミーティングを通して戦い方や気持ちを共有。「W杯だなぁ」と実感したという。

 決勝トーナメント1回戦ブラジル戦は1―1の後半アディショナルタイムに決勝点を献上した。「あのシュートがゴールをに吸い込まれている瞬間は一生忘れないだろうというシーン。あの時間帯に失点する意味は、ものすごく重かったし、いろんな思いが真っ白になるような、そういう瞬間だったのは覚えている」と振り返った。

 アキレス腱断裂の大けがを乗り越え、35歳で迎えた2度目のW杯だった。次回への出場意欲を聞かれると、一瞬、首をかしげて言葉を選び「気持ちは持ってます」と返答。「集大成、出し切る戦い、チームとしては優勝という高い目標を掲げて臨んだ大会。両方かなわず、力不足というのは真摯に受け止めて次に進まないといけないと思ってます」と胸の内を明かした。

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