◆JERAセ・リーグ 巨人―広島(20日・東京ドーム)

 巨人の井上温大投手がキャリアハイ9勝目を懸け先発。5回を終え4安打1失点と力投している。

 初回は先頭から簡単に2死を奪ったが、ファビアンに左越えソロを浴び先制点を献上。2回も連打を浴びたが後続を抑え、追加点は与えなかった。

 3回は3者凡退。4回にはこの回先頭・坂倉の打席でファウルボールが岸田の右膝の内側付近に直撃し、回の途中から捕手が大城へ交代となるアクシデントに見舞われながらも、無失点でしのいだ。

 5回は2者連続Kと二ゴロで再び3者凡退。初回の失点から気持ちを切り替えた安定感ある投球を続けている。

 24年に並ぶ自己最多タイの8勝を挙げてきた左腕。登板前日には「もちろん9勝というのはしたい。いつもと変わらず同じことをやれば結果が出ると思うので、先頭打者を意識してしっかり打ち取っていければ」と意気込んでいた。

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