◆JERAセ・リーグ 巨人3―1広島(20日・東京ドーム)

 巨人が9連戦の勝ち越しを決めた。先発・井上温大投手が7回1失点でキャリアハイとなる9勝目をマーク。

1点を追う6回に笹原操希外野手の満塁走者一掃となる左翼線二塁打で逆転勝ちした。笹原のプロ初本塁打は7月5日の中日戦(バンテリンドーム)で、その時の先発は井上。左腕の7勝目をアシストしていた。仲良しな2人のヒーローインタビューの一問一答は以下の通り。

◆笹原

 ―2ボール1ストライクから4球目、どういう気持ちであの一打を

 「(井上)温大さんが頑張って投げてくれていたので、何とか1点取りたいなという思いで打席に入りました」

 ―内側にきたスライダー、どんな一本だったか 

 「えーーっと。どんな、どんな一本…」

 ―手応えとして

 「手応えとしては、抜けたなぁと思いました」

 ―打席での狙いは

 「緩い球を待っていたので、狙い通りに打てました」

 ―プロ初本塁打も井上が投げた日、今日も井上が投げる日で試合決める一打、心境は

 「いつも優しく、お世話になっている先輩なので、その先輩の試合で打てたのがうれしいです」

 ―プロ初本塁打もそうだが試合決める一打が続いてる

 「えー、つ、つづいてます」

 ―自身で勝負強さは感じるか

 「いや、そんなに、分かんないですね。はい。すみません」

 ―支配下なって1か月、どんな思いで

 「毎日必死に毎日毎打席が僕は勝負だと思っているんで、その気持ちだけは忘れずに毎日過ごしています」

 ―オールスター前9連戦あと2試合、ファンへ

 「なんとか明日も勝って、まずこのカードの勝ち越しを決めれるように明日も頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」

◆井上

 ―先制ソロ浴びたが7回1失点。投球振り返って

 「ピンチを作ることが多かったんですけど、今日は粘り強く投げようと思ってキャッチャーのミット目がけて投げました」

 ―粘り強く投げられた大きな要因は

 「投げ急がないように自分の中でゆっくり間合いを使いながら打者と勝負するっていうことを意識していました」

 ―投球内容全体的に

 「ピンチの場面でも最後ふり絞って抑えられたので本当に良かったです」

 ―7回投げ切れた要因

 「いやもうキャッチャーのサイン通りにキャッチャーミットめがけて投げることだけ意識して投げていました」

 ―笹原が決めた、今日も笹原の一打が

 「これからももっともっと自分の時にたくさん打ってくれたらうれしいです」

 ―4連勝で自己最多9勝目、前半戦でこの数字

 「毎試合毎試合、必死に試合を作ろうと思って投げていて、打者のみなさんが点を取ってくれて9勝という数字になっているので、次はもっと長いイニング投げてチームを助けられるピッチングをしてけたらいいなと思います」

 ―ファンへ

 「チームもいい流れできているので、明日も明後日も勝って首位になれるように頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」

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