広島は21日、育成選手の杉田健(たける)投手と支配下選手契約を結んだことを発表した。日大三島から日大国際関係学部を経て、2023年育成ドラフト1位で入団した3年目の右腕。

背番号は「50」に決定した。今季はファームで25試合に登板して0勝0敗2セーブ、防御率2・70。先発もリリーフもこなしている。

 188センチ、85キロの長身から150キロ台の直球が武器。杉田は球団を通じて「うれしかったですし、ここからがスタートだという気持ちになりました。支配下契約を勝ち取ることができた一番の要因は、自分自身の気持ちの強さだと思っています。球場で名前がコールされた時に、ファンのみなさんに大きな声を送っていただけるような選手になりたいです。そして、多くの方に『この選手を見たい』と思って場へ足を運んでいただけるよう、全力でプレーしていきます」と意気込みを語った。

 5月には名原典彦外野手が、4年目で支配下昇格した。7月末の補強期限を目前に、支配下登録枠は68人となった。

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