日本サッカー協会(JFA)は24日、都内で会見を開き、23日に来年1~2月のアジア・カップ(サウジアラビア)までの短期契約での続投が発表された森保一監督とともに、宮本恒靖会長、山本昌邦技術委員長が登壇した。

 23日に行われたJFA理事会では森保監督の3期目続投とともに、後任として、来年3月から28年ロサンゼルス五輪世代のU―21日本代表を率いる大岩剛監督の兼任での就任が発表された。

大岩氏の就任期間は次回30年W杯(スペイン、ポルトガル、モロッコ共催)までとなっている。

*  *  *

 宮本会長は「(北中米W杯の)ラウンド32の結果は目指していたものではない。もう少し先に行きたかった」と振り返り、「W杯以降の監督は、前からどうしていくか、森保さんともコミュニケーションを取っていた」と話した。

 その上で会長は「3月頃、(森保監督には)W杯まで(の契約)でお伝えしたい、とお話した」と初めて明かした。その後、山本技術委員長や、会長が指名する人物(西野朗さんであったと明かす)と話し合いを行ったとし、「先ほども話した、アジアカップで勝つことが大切」との理由で森保監督に再び続投を打診。「5月に森保さんに『アジアカップまでやってもらう可能性はありますか』とお伝えしました」とやり取りを明かした。

編集部おすすめ