◆米大リーグ パイレーツ8―7カブス(26日、米ペンシルベニア州ピッツバーグ=PNCパーク)

 カブス・鈴木誠也外野手(31)が26日(日本時間27日)、敵地・パイレーツ戦に「2番・指名打者」でフル出場し、3点を追う9回に1点差に迫る意地の18号2ランを放ち、5打数1安打2打点だったが、カブスは1点差で敗れて3連勝を逃した。

 直近5戦で8打点と、存在感を示していた誠也。

だが、この日は初回1死走者なしの1打席目に先発右腕・アシュクラフトの前に遊飛に倒れると、3回先頭の2打席目は空振り三振。4回2死三塁の3打席目も遊ゴロに倒れた。右腕・ムジンスキとの対戦した7回2死走者なしの4打席目も見逃し三振だった。

 それでも3点を追う9回に左翼へ18号2ラン。カウント1―1から左腕・モンゴメリーの84・9マイル(約136・6キロ)カーブを振り抜くと、打球速度104・1マイル(約167・5キロ)、打球角度31度、飛距離392フィート(約120メートル)で1点差に迫るアーチを描き、14試合連続出塁、6試合連続の打点となった。

 試合は序盤から動き、パイレーツは3回までにオハーンの17号満弾など3本塁打で7得点。カブスも6点を追う4回にクローアームストロングの適時三塁打などで3点を奪う乱打戦となった。中盤以降両軍のリリーフが踏ん張ったが、カブスはあと1点及ばず、3連勝とはならなかった。

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