巨人の石塚裕惺内野手(20)が、驚異的なミート力を発揮している。

 コンディション不良によるリハビリを経て、7月22日に1軍再昇格。

「8番・三塁」で出場した24日の阪神戦(甲子園)で8回に右前打を放ち、3か月ぶりの安打をマークした。同戦から5試合連続でスタメン出場を続け、計15打数7安打で打率4割6分7厘と好調をキープしている。

 その5戦で18打席に立ち、計30スイングで空振りはわずか1。7月31日のDeNA戦(東京ドーム)の5回先頭で低めの変化球に対してハーフスイングをとられたのみで、空振り率は「3・3%」と驚異的な数字を残している。

 高卒1年目の昨季は2軍で55試合に出場し、打率3割2分7厘。出塁率と得点圏打率は共に4割超とルーキー離れした対応力を見せた有望株が、1軍でも非凡さを発揮している。

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