サマーマイルシリーズ第3戦、第74回中京記念・G3は8月16日、中京競馬場の芝1600メートルで行われる。

 かなりの混戦模様でどの馬にもチャンスがありそう。

カネラフィーナ(牝4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父フランケル)は前走のジューンステークスを勝った。紅一点の組み合わせだったが、好位からしっかりと脚を使って勝ち切り、成長をアピールした。マイル戦は24年10月以来だが、レースセンスが良く、対応可能とみている。

 リリージョワ(牝3歳、栗東・武幸四郎厩舎、父シルバーステート)は3番人気で迎えた桜花賞では、枠入りで暴れて外枠発走に。スタートも悪く、力を出し切れなかった。それまでは3戦無敗だっただけに悔やまれる。リフレッシュした今回は、落ち着いて臨めれば巻き返しも。斤量面も有利になりそう。

 チェルビアット(牝4歳、栗東・高野友和厩舎、父ロードカナロア)は昨年のNHKマイルカップ3着の実力馬。前走の都大路ステークス(2着)では1800メートルもこなしたが、ベストはやはりマイル。左回りに替わるのもプラスで、上位争いに加わる。

 キープカルム(牡5歳、栗東・中竹和也厩舎、父ロードカナロア)は昨年は5着だったが、どのコースでも堅実に走っている。

前走のしらさぎステークスも勝ち馬と0秒1差の2着で、ここに来ての復調は明らか。ハンデはカギになるが、大崩れはなさそう。

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