◆天皇杯 ▽1回戦 福島7―0大山クラブ(19日・とうスタ)

 J3福島は東北1部大山クラブ(山形)に7―0で大勝し、2回戦へ駒を進めた。元日本代表FW三浦知良は先発で出場すると、PKから2得点を記録。

札幌の小野伸二が21年6月9日に記録した天皇杯の最年長ゴール記録(41歳255日)を、59歳174日に大幅更新した。キングのゴール後には一気にスタンドが沸き、寺田周平監督は「カズさんが点を取ると盛り上がるというか、チームの士気がグッと上がるというのは予想していた。実際にカズさんが取ると勢いがつくなと改めて感じた」と賛辞を惜しまなかった。

 今年の百年構想リーグでは最長22分の出場にとどまったが、この日は58分もピッチの上に立った。この日はPKだけでなく、プレーの流れからシュートチャンスも作っており、指揮官は「もっと取れそうなチャンスもあった。常にカズさん自身がこのチームで自分がどう生きていくか気にしてプレーをしている。だからこそ、ああいういいつながり、関わりができている」と語った。

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