◆米大リーグ カブス0―3ホワイトソックス(19日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が19日(日本時間20)、敵地・カブス戦に「2番・一塁」でフル出場し、ゴロアウト5つの5打数無安打に終わった。出塁が0だったのは、右太もも裏肉離れから7月10日(同11日)の本拠地・アスレチックス戦で復帰してから、先発出場した試合では33試合目にして初めてだった。

2戦連続でサヨナラ負けを喫していたホワイトソックスは、接戦を制して連敗を「2」で止めた。カブス・鈴木誠也外野手(32)は2四球を選んだが2打数無安打だった。

 カブスの先発は、昨季メッツで12勝を挙げたホームズ。村上は初対戦だった。初回1死走者なしの1打席目は、3ボールから4球目の外角低めシンカーをはじき返したが捉えきれず三ゴロ。両軍無得点の3回1死一塁の2打席目は1ストライクから2球目のチェンジアップを引っかけて一ゴロに倒れた。5回2死一塁の3打席目は打球速度110マイル(約177キロ)と強烈な打球をはじき返したが三ゴロ。ホワイトソックスは、6回にベニンテンディの適時打で先取点を奪った。

 1―0の8回先頭で迎えた4打席目は左腕・ロリソンと対戦。2ストライクから3球目の低めのスライダーに食らいついたが、遊撃手・ホーナーの好守に阻まれて遊ゴロに倒れた。8回にはB・モンゴメリーが2点適時二塁打を放って3―0とリードを広げた。3点リードの9回1死一、二塁のチャンスだった5打席目も、右腕・シバーレの前に遊ゴロに倒れた。

 13日(同14日)の本拠地・レッズ戦では代打出場で空振り三振を喫して27試合連続出塁がとまったが、スタメン出場した試合では前日18日(同19日)の敵地・カブス戦まで32試合連続出塁をマークしていたが、この日は出塁がなかった。

 前日18日(同19日)の敵地・カブス戦では、1点を追う3回先頭の2打席目に、フルカウントからメジャー通算118勝を誇る35歳右腕・ガウスマンの外角低めへの直球を振り抜き、左中間席中段の電光掲示板に直撃する29号ソロ。2試合ぶりの本塁打は、打球速度111・1マイル(約178・8キロ)の強烈な当たりで、飛距離は406フィート(約124メートル)だった。

 シカゴに本拠地を置くカブスとの3連戦3戦目。初戦の17日(同18日)にはカブス・今永昇太投手(32)が先発して2打数無安打に抑えられて、誠也は22号を放った。前日18日(同19日)は村上が29号を放ち、誠也は5打数無安打3三振だった。この日は2人そろって無安打。両チームの今季のレギュラーシーズンの直接対決はこの日が最後だった。

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