◆明治安田J1リーグ ▽第3節 柏4―2長崎(21日・三協F柏)

 柏はホームで長崎に4―2で勝利し、リーグ優勝した2011年以来15シーズンぶりの開幕3連勝を飾った。

 開幕から好発進を決めた柏は、この試合も先に主導権を握った。

前半6分、MF小泉佳穂が浮き球パスをエリア内へ送ると、相手DFの裏へ抜け出したFW垣田裕暉が足に当ててネットの中へ先制点を押し込んだ。

 前半はシュートを1本も許さなかったが、後半の序盤は流れが一変する。後半6分、FWチアゴサンタナのシュートのこぼれ球からMF山口蛍がワンタッチでパスを送ると、エリア右からMF松本天夢に同点弾を献上。さらに5分後にはセットプレーのこぼれ球からMF岩崎悠人にゴールを決められ、逆転を許した。

 ただ、ここから圧巻の逆転劇を繰り広げる。後半18分、チャンスを作り、MF渡井理己が右クロスを送ると、ゴール前に走りこんできた小泉がヘッド。そのままネットの中に吸い込まれ、すぐに追いついた。さらに同32分にはMF中川敦瑛のパスに抜け出したFW瀬川祐輔が2戦連発を決めて逆転に成功した。

 同38分にはMF弓場堅真のJ1初得点も決まり、リードを2点に広げた。そこからスコアは動かず勝利をつかんだ。

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