鹿島は開幕4連勝を目指し、29日の第4節東京V戦で味の素スタジアムに乗り込む。2008年シーズン以来、18年ぶりとなる開幕4連勝を狙う。

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 鹿島の左サイドバック・DF小川諒也が好調を維持している。開幕戦の横浜FM戦(4〇3)で直接FKからレオセアラのゴールをアシストすると、第2節名古屋戦(2〇1)でもDF関川郁万のゴールをアシスト。第3節福岡戦福岡戦(3〇2)でも鋭い直接FKから相手のオウンゴールを誘った。

 途中出場だった天皇杯2回戦アトレチコ鈴鹿戦でも、終了間際にピンポイントクロスでレオセアラのゴールをアシスト。ここまで全4試合で得点に絡み、3アシストをマークするなど持ち前の攻撃性能の高さを発揮し“ゴールクリエイター”ぶりを示している。

 鬼木達監督は「すっきりやってるな、という感じはありますね」とうなずき「彼の良さは、キックと、動けるところと、体の強さ。その『いい部分』を出し始めているのが、自信になっていると思う」とコメント。「ポジションの修正のスピードはもっと速くしてほしいところはありますけど、それができている時の球際だとか、そういうところは隙がなくなってきている」と目を細めた。

 DF安西幸輝の長期離脱により、左サイドバックの本職は小川1人のみで、トレーニングではMF林晴己やCBが本職の大川佑梧が兼務している現状がある。小池龍太の戦列復帰によりオプションの幅は広がったが、小川にかかる期待は非常に大きい。指揮官は「鹿島っぽく戦えるようになってきた。体をぶつけられる回数をもっと増やせれば、止められない選手になる」とさらなる期待を寄せている。

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