◆JERAセ・リーグ 広島1―3ヤクルト(28日・マツダスタジアム)

 広島は、CSを争うヤクルトに完敗した。先発・森下暢仁投手は、初回こそ5球で3人を料理したが、2回以降は毎回走者を背負う苦しい投球だった。

4四球と制球にも苦しみ、6回5安打3失点で9敗目(6勝)を喫した。打線も初回無死二塁から走者すら進められず、6回に内野ゴロの間に1点を返しただけ。3連勝の後は2試合連続の1得点で連敗を喫し、3位・DeNAまで3・5ゲーム差に広がった。8月の月間勝率5割以下も確定した。

 新井貴浩監督の試合後の主な一問一答は以下。

 ―森下投手は4回に2死から粘られた末に2点先制を許した。9番・奥川投手にも適時打を浴びた。

 「粘ったと思う。前回も援護が少ないので、次回彼が投げるときは援護できるようにしてあげたい」

 ―走者を置いた場面では細心の注意も。テンポが良くなかった。

 「ヤクルト打線には走れる選手が多い。どうしても打者にだけ集中というのが難しい打線だからね」

 ―打線は奥川投手を攻略できなかった。

 「いい投手なので。次回も対戦はあると思うから、得点できるようにやっていきたいです」

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