◆関西学生野球秋季リーグ戦 ▽第1節1回戦 同大11―2近大(9月5日・わかさスタジアム京都)

 侍ジャパン大学日本代表で最速154キロの今秋ドラフト候補、近大・宮原廉(4年=崇徳)は先発して3回5安打4失点で降板した。

 初回2死一塁から同大の4番・大江嶺(4年=中京大中京)に右中間三塁打を浴び1点を失うと、3回1死一、二塁から大江に左翼席に3ランを運ばれた。

この日の最速は148キロだった。

 先月末に発熱のため「侍ジャパンU―18壮行試合 高校日本代表対大学日本代表」の出場を辞退したが、宮原は「試合前のピッチング練習では状態も良かったけれど、何か、ボールなのか配球なのか打たれた原因があるので次までに見直したい。感覚は悪くなかったです」と話した。

 春から変化球の精度を上げるように取り組んでおり「オープン戦では変化球で三振も取れていた。(ここまで)打たれたことはないですが、しっかり切り替えたい」と次戦に視線を向けた。

 8月21日付で就任した松丸文政監督(45)は宮原に対して「(体調は)問題ないです。ボール自体は悪くなかったと思う。対策されたんでしょう。150キロを投げてもゾーンが上がると持って行かれる。最初は高かった」と話した。松丸監督は高校時代はPL学園でプレーした“松坂世代”。監督初陣を白星で飾れなかったが「(敗戦は)監督の責任。

選手たちはよくやってくれた。切り替えて頑張ります」と話した。

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