「史上7人しかいない」 ロドリがW杯制覇で”サッカー完全制覇...の画像はこちら >>

W杯でMVPに輝いたロドリ photo/Getty Images

ついに最後のタイトルを獲得

スペイン代表の主将ロドリが、ワールドカップ優勝によってフットボール史に残る偉業を成し遂げた。

英『The Guardian』は、「ロドリはフットボールをコンプリートした」と特集。

ワールドカップ、EURO、UEFAチャンピオンズリーグ、そしてバロンドールという、クラブと代表における最高峰の4タイトルをすべて手にした史上7人目の選手になったと伝えている。

ロドリは2023年にマンチェスター・シティでチャンピオンズリーグを制覇すると、2024年にはスペイン代表でEURO優勝、さらにバロンドールも受賞。そして2026年、スペインを世界一へ導き、ついに最後のピースだったワールドカップを加えた。

この"完全制覇"を達成したのは、歴代でもごくわずかだ。

1974年のフランツ・ベッケンバウアー、ゲルト・ミュラーを皮切りに、ジネディーヌ・ジダン、リバウド、ロナウジーニョ、リオネル・メッシ、そしてロドリ。サッカー史に名を刻むレジェンドだけが並ぶ、まさに特別なリストとなっている。

さらに『The Guardian』によれば、ロドリがこの4冠を達成するまでに要した期間は約2年。これはベッケンバウアーに次ぐ史上2番目のスピードだったという。

長らく前十字靱帯断裂からの復帰途上にあった30歳の司令塔は、今大会でも圧倒的な存在感を披露。大会MVPに輝き、スペインを2010年以来2度目の世界王者へ導いた。

ワールドカップ、EURO、チャンピオンズリーグ、バロンドール──。

クラブと代表で獲得できる主要タイトルをすべて手にしたロドリは、ベッケンバウアーやメッシらと肩を並べ、今度は"史上最高のMF"論争にも本格的に名を連ねることになりそうだ。

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