今大会はラウンド32進出という結果に終わった日本代表 Photo/Getty Images
「両国の評価は大きく分かれた」
日本代表は今回のワールドカップでラウンド32敗退という結果に終わった。グループステージを1勝2分の勝ち点5で2位通過したものの、決勝トーナメント1回戦ではブラジル代表と対戦。
そうしたなかアジアサッカー連盟(AFC)は25日、公式サイトで日本代表の今大会での戦いを総括。ラウンド32でブラジル代表に敗れ、期待されていた史上最高成績には届かなかったものの、日本の戦いぶりを高く評価している。
AFCは「日本代表の2026年ワールドカップでの戦いはノックアウトステージ初戦で幕を閉じたが、チームは素晴らしいパフォーマンスを見せ、胸を張って大会を後にした」と称賛。「今大会に向けた親善試合でブラジルやイングランドを破っていることからも分かるように、日本が世界の強豪と互角に渡り合えることは、もはや疑いようのない事実だ。厳しいグループに入った日本は、過去3度の準優勝を誇るオランダとの初戦で真価を発揮し、2度のビハインドを跳ね返して2-2の引き分けに持ち込んだ。続くチュニジア戦では4-0で快勝。これは世界大会における日本代表史上最大得点差での勝利となり、強豪としての地位を改めて印象付けた。グループ2位通過となったことで決勝トーナメントではブラジルとの対戦が決まり、5度の優勝を誇るブラジルに試合の主導権を握られる時間帯もあったが、日本も実力を発揮した」と日本の戦いぶりを振り返った。
また、森保監督が来年1月のアジアカップまで続投し、その後は大岩剛監督が後任を務めることにも触れ「この戦術家にとって、AFCアジアカップのトロフィーを掲げる最後の挑戦となる。U-23代表の大岩剛監督が森保監督の後任を務めることがすでに発表されており、この東アジアの国にとって未来は実に明るいものと言えるだろう」と言及した。
この評価を受けて、韓国の『SPOTV NEWS』は、「日本は大成功。
今回のワールドカップでアジア勢として決勝トーナメントに進出したのは、日本とオーストラリアのみ。韓国もグループステージの組み合わせから突破が有力視されていたが、まさかの敗退に終わった。その後はホン・ミョンボ監督が辞任し、チョン・モンギュ前大韓サッカー協会会長も退任。後任監督はいまだ決まっておらず、半年後に迫るアジアカップへ向け、不安を抱えた状況が続いている。

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