昨夏の勢いはどこへやら……移籍市場で補強が進まないリヴァプー...の画像はこちら >>

PSGのバルコラがリヴァプールへ photo/Getty Images

破格の金額でバルコラと合意とも

昨夏は大型補強を次々と成功させ、移籍市場で圧倒的な存在感を放ったリヴァプール。しかし、今夏は思うように新戦力を確保できず、補強作業が難航している。



アンドニ・イラオラ監督率いるチームは、モハメド・サラーが退団したサイドアタッカーの補強を重要課題としている。だが、ブライトンのヤンクバ・ミンテ、パリ・サンジェルマンのブラッドリー・バルコラという主要ターゲットの獲得に苦戦しているようだ。

英『Independent』によれば、リヴァプールはミンテ獲得に向けて複数回のオファーを提示したものの、ブライトンはいずれも拒否。その後、同クラブはガンビア代表FWに7000万ポンドという高額な値札を設定したと伝えられている。英『The Guardian』もリヴァプールによる5000万ポンドのオファーが拒否されたと報じており、ブライトンとの評価額には依然として大きな隔たりがあるようだ。

一方でバルコラを巡る交渉に関しては、移籍市場に精通しているファブリツィオ・ロマーノ記者が追加条項を含めて総額1億4000万ユーロという破格の金額で合意に至ったと報道。長くクラブ間の評価額が大きな障害となっていたが、リヴァプールが高額な移籍金を支払うことでようやくまとまった形となったようだ。

なんとかバルコラの獲得にはこぎつけそうなリヴァプールだが、やはりこれまでに比べても今夏の移籍市場では動きが遅く、昨夏の勢いとは対照的に、後手を踏んでいる印象だ。右サイドバックや中盤など補強ポイントは依然として埋まらないままだが、今夏のリヴァプールは移籍市場で苦しい戦いを強いられている。

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