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「大江戸問屋祭り」で普段入れない問屋の世界を体験してきた

2017年12月6日 08時00分 ライター情報:武井怜


東京・日本橋馬喰町で12月3日に開催された「第26回大江戸問屋祭り」に行ってきました。大江戸問屋祭りとは、普段一般の人が入れない問屋の世界に入れてしまう、そして安く商品が手に入る貴重で魅力的なお祭りです。

主催の「横山町馬喰町新道通り会」の方に、大江戸問屋祭りが始まったきっかけを伺いました。

「これまで問屋街は仕入れ業者(だけ)を対象としており、一般の方には門を閉ざしているような状態で、ここに問屋街があることを知らない方も数多くいました。そこで、問屋街のことをいろいろな方に知ってもらおう、もっとアピールしようと2005年から大江戸問屋祭りを始めました」

一般の人と問屋をつなぐ貴重なお祭りですね。

問屋目線「大江戸問屋祭り」の楽しみ方


そして今回、会場近くの問屋に15年以上勤めるTさんに、大江戸問屋祭りを賢く楽しむためのアドバイスをいただきました。

「どんなところでも入ってみて。いろんなお店が出ているので、たくさんの商品が見られます。ミセス専門店でもなかなか可愛い小物があったり、発見ができると思います」

「周りの人たちの情報に耳を傾けて。また、『早い者勝ち』と聞こえたら行ってみて」

「使い方のわからない商品は買わないで。すごく安くても毎日使うのに『洗濯はできません』マークの商品などは、よく考えて」



Tさんのアドバイスを踏まえ、いざ出発。

まるで原宿!?大盛況の問屋祭り




会場となる通りです。



午前9時開始で、10時過ぎの時点で原宿の竹下通りを彷彿させるほどの人の数。これはたしかに冷静に買い物ができず、使い方のよくわからぬものもほいほい買ってしまいそう。
「バッグ1500円」、「500円詰め放題」、「バスタオル特価1枚380円!」などの声が元気よく飛び交います。
来場者は、ご年配の女性が多いです。夫婦らしき姿も多く見かけました。3、40代夫婦や家族連れの方々も。一人で行ったアラサー筆者。目的商品を決めずに向かったのですが、並ぶ商品を見るうちに欲しいものが増え、ワクワクします。

さてこの人だかりの中、周りの人の会話に耳を傾けて得た情報は、「孫には買わない」、「来年も来たい」、「(電話で)○○さんウエストいくつ?」。ということでお得情報を得ることはできませんでした。ただ実際行ってみて思ったのは、すれ違う人が持っている率の高い買い物袋の店に行くのもアリかも。




アドバイスにあった「早い者勝ち」商品を発見したので購入。



フェイスタオル12枚入 1600円(税込)/購入店…野島タオル



別のお店でも「全品一点もの、早い者勝ち」に群がる人たちが。

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ライター情報: 武井怜

1988年生まれ。心配性な漫画家、歌人。『気にしすぎガール~この世のあらゆる物事に気を遣いすぎる女の日常~』(KADOKAWA)発売中。『フロムエーしよ』で連載中。シットコム(海外のコメディドラマ)愛好家。

URL:Twitter:@kinishisugigirl

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    小売店の閉店が加速しているから「直で売ってしまおう」が真の理由でしたね。落ち着いて買い物したい人は地元の”倒産につき倉庫品放出バーゲン”を狙ってみるのがいいと思います。

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