スマートフォンのLINEゲーム「ポコパン」は、ちょっと切り絵っぽい雰囲気の動物パズルゲーム。

LINEの友達同士でランキングが毎週更新されるし、意外にすばやい動きが必要!コツコツ役に立つテクニックや面白い部分をご紹介します。



・おもしろさ紹介

かわいくて操作感が良いのでイライラなしで楽しい。仲間の動物とパズルをやって、制限時間内に点数をどんどん取って、わるい動物(モンスター)を倒していく。

ゆびでなぞって同じ色をそろえるのは色々あるけど、ポコパンは自分のレベルがある。1回1回のプレイは短いけど、経験値みたいなものを貯めて、だんだんレベルが上がると、ほんの少しずつだけど強くなって取れる点数も上がる。

「じゃあテクニック必要ないの?」と言うとそうではなく、上手な人は効率よく先に進める。12分に1度遊べる回数が回復するので、少ない回数でどんどんレベルが上がると、より楽しいっていう感じだ。



・もちつきリズムを念じる!

3つ以上同じ色がある所をなぞるとそこが消える。でもこれ、なぞるスピード、すっごい速くても受け付けてくれる。ほんとに速くて大丈夫。限界まで速くやってみてください。

逆に、一度パネルを消してから、次のパネルを消すときには、1テンポ休憩が必要。すぐに次のパネルをさわっても反応してくれないんだ。


だから「ビビーっと電光石火でなぞる、一拍おく、またビビーっと電光石火」というふうなモチツキの水をぺしぺしやる人のようなスーパーリズムが最適。これで最強。


・スペシャルパネルの使い方

パネルを時間をあまり空けずに連続で消していると、7回目から「フィーバー!」というかけ声とともに、一定時間、色のそろったパネルの周囲パネルも消えるようになる。

色々消せちゃうスペシャルパネルは、フィーバー中じゃないときに使おう。なぜなら、スペシャルパネルで消した回数も、このフィーバーまでの6回にカウントされるから、消すところがすぐ見つからないときの打開策になるからね。

フィーバー中は思ってもいない所がどんどん消えるから、次消す所を「できるだけ離れた所」に見つけておくようにすれば、次々連続でいけるよ。



・ノーミュージックトレーニング

設定で音楽を消してサウンドだけにすると、パネル消し始めの入力受付のタイミングや、連続消し状況に全神経を集中させやすくなる。これで身のこなしを密かに特訓するのもアリ。

だけど、そこまで必死なのを人に知られるとあれなので、基本的に音楽はオン、だ。


・クレジットも見て

設定画面から見れるスタッフクレジットは、無限消し消しモードでゲームをしながらスタッフを倒す感じになっている。とくに点数をとってもレベルとかハイスコアには関係ないけど、たくさん消せて愉快だよ。


・最大の敵は、自分とフィーバー

7回連続消しでフィーバーが始まるけど、「フィーバー!」って鳴ってから始まるんじゃなくて、鳴った時にはフィーバーがすでに始まっている
つまり、7回目消したときのパネルの周りも消えちゃうのだ。

これが予想外にたくさん消えて、一気に景色が変わって次ぎ消す所が見つからない!というふうになることが多い。自分でしっかり、甘えること無く、とぎれることなく、今何回目なのかをきっちり知っておくことじゃ。


以上を気をつけるだけでも、なんとなく「ばしばしいける」感覚のキッカケにはなるはず。LINEをやってる人は是非やってみてね。iPhoneはこちらAndroidはこちら
結構なヒットアプリなので、すでに友達がやってるかもしれないね。(香山哲)