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白身だけ半熟になる、不思議な“はんたい玉子”

温泉玉子、好きですか?
私は自宅で作り立てを食べたいために、“温泉玉子器”まで買ってしまうほどの温泉玉子好きです。でもやっぱり温泉地で売られてる温泉玉子にはかないませんよね。なんたって本物の温泉で茹でてるし。なので温泉旅行に行った時は、必ずチェックしてしまいます。

そんな私が先日、旅行で岐阜県の奥飛騨を訪れた際に、とっても不思議な温泉玉子を見つけました。
珍しい温泉玉子といえば、殻が真っ黒な、箱根の“黒タマゴ”が有名ですが、こちらは見た目が普通の玉子なのに、食べてビックリな温泉玉子なのです!

北アルプスの山々に囲まれた奥飛騨は、新穂高、新平湯、栃尾、福地、平湯と5つの温泉郷があり、中でも平湯温泉は、あの武田信玄が発見し、戦で傷ついた体を癒したという伝説もある名湯。その平湯温泉の源泉で茹でられた温泉玉子はその名も“はんたい玉子”といい、なんと白身が半熟で黄身が固ゆでという玉子なのです。

殻を割ると、鼻をつくイオウの匂いと、トロトロ〜の白身が。この白身があまりにもユルいので、素早くチュルッと吸ってしまわないとこぼれてしまいます。とはいえ熱くて火傷しそう、アチチ。
そして現れたまん丸の黄身。おおっ確かに固い! 外側は半熟なのに黄身だけがゆで玉子の固さ。半熟と固ゆでが一度に味わえるということは、1個で2度美味しいというべきか? でも個人的には黄身は半熟のほうが好きですが……。

お店の人に何故このような玉子ができるのかとたずねてみても、「そういうお湯だから」としか返ってきませんでした。これは伝説の名湯が生んだ奇跡なのか? 

武田信玄もこの不思議な温泉玉子を食べて英気を養い、戦に大勝した……という伝説はさすがにないですが、平湯温泉を訪れる機会がありましたら、ぜひ一度お試しあれ。
(いなっち)

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2006年9月4日のコネタ記事

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