■生活変化から見える親の足腰や関節の不調。健康関心はあっても「日々の変化」は見落としがち。
親の健康について「関心がある(計)」子世代は父親で76.1%、母親で81.9%と、8割前後にのぼった。一方で、親の生活変化に「気づけている(計)」のは父親で48.5%、母親で59.4%に留まり、関心の高さに対して実際の気づきには差がある実態が明らかになった。親の健康への「関心」と日常生活の変化への「気づき」親の生活変化としては、「歩行速度の低下(27.6%)」「外出頻度の減少(24.0%)」「階段や坂を避ける(11.0%)」など、歩行機能や行動範囲に関する変化が上位に挙がった。一方、その原因は「加齢による自然なこと(54.2%)」(親の変化を認知しているn=878が対象)と捉える人が最多に。
また、親の痛みに気づくきっかけも、「本人が痛みを口にした(60.8%)」が最多となり、「立ち上がりや座る動作がつらそう(31.8%)」「歩き方が変わった(23.9%)」などの客観的な観察を大きく上回った。
親が自ら口にしなければ、不調のサインが年齢のせいとして注視されず、子世代は親の痛みに気づきにくい傾向がうかがえる。
■親の痛みに気づけても、受診を勧めない“先送り層”が約4割。受診を阻む家族コミュニケーションの壁。
親の足腰や関節の痛みを認知または親から痛みを伝えられた子世代(n=778)において、整形外科の受診を「勧めていない(勧めたいと思ったが勧めていない15.2%/勧めたことはない・その必要はないと思う28.4%)」割合は43.6%に上った。勧めない理由には、「特に理由はない(28.9%)」「本人が嫌がる(嫌がりそう)(21.8%)」「自分が口出しすることではないと思う(21.2%)」「加齢によるもので仕方がない(19.5%)」(受診勧奨未実施者n=339が対象)が多く挙がった。
親の痛みを認識していても、家族はコミュニケーションの壁や遠慮から具体的な治療のアクションを促せず、痛みがあっても我慢や様子見を選び、結果的に長期化や深刻化に繋がってしまう“先送り層”の存在が明らかに。
日頃から親と健康の話が「できている(計)」と回答した人は、受診を勧めた子世代(n=439)では82.2%、勧めていない子世代(n=339)では63.4%と、約19ポイントの差があり、日常的なコミュニケーションの有無が受診勧奨という具体的行動につながることがうかがえる。
■足腰や関節の痛みは介護の入口。痛みの原因と介護リスクの意識が、親と過ごす未来への鍵。
「足腰や関節の痛みを放置することが、将来の介護リスクを高める」ことについて、「意識していない(計)」と答えた子世代は50.3%と半数を超えた。「将来の介護の入口になりうると思うもの」としても、「加齢による衰え(59.8%)」「認知症(47.8%)」「転倒や骨折(39.1%)」などが上位に挙がる一方で、「足腰や関節の痛み」は32.9%に留まるなど、足腰や関節の痛みと介護リスクの関係性が十分に認識されていない実態があった。
リスクを意識する子世代では「受診を勧めたい」意向が28.7%に対し、意識しない子世代では13.4%と約2倍の差があり、意識しない子世代では55.6%が親の痛みに気づけても「特に何もしない」と回答した。
また、「もし親の足腰や関節の痛みがなくなったら、一緒にしたいこと」には、「旅行や遠出に行きたい(23.2%)」、「外食や買い物に出かけたい(21.5%)」が上位となり、痛みの改善は介護リスクの軽減だけでなく、親の生活や時間の質にも影響することが明らかになった。
調査名称:「親の足腰や関節の痛みと家族の気づき」に関する調査
調査対象:親(父または母)が健在の、全国の20~60代の男女
サンプル数:1,200人
調査手法:インターネット調査
調査期間:2026年4月11日~2026年4月12日
<参考>ジンマー・バイオメット『親の足腰や関節の痛みと家族の気づき』

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