劇作家・根本宗子、無観客生配信の公演で稽古も配信「演劇とドキュメンタリーの間を狙いたかった」

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10月13日(火)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、11月4日(水)~8日(日)に無観客の生配信劇『もっとも大いなる愛へ』を公演する劇作家の根本宗子が出演し、今回の公演について語った。

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新型コロナウイルスの流行により、劇場に観客を入れての公演を自粛せざるを得なくなった際、いち早く劇のオンライン公演を成功させた根本。今回の『もっとも大いなる愛へ』では、無観客公演の配信に加え稽古の様子も配信するが、なぜそうした形にするのか理由を明かした。

吉田尚記アナウンサー:『もっとも大いなる愛へ』は現在稽古中なんですか?

根本:稽古中なんですけど、リモートで稽古してるので、役者に一度も会っていないんです。稽古場に集まってしまうと、もしものことが起きたら、全員接触してしまっているので、本番が迎えられないじゃないですか

吉田:そうですね

根本:だけどリモート稽古だと、そんなことは起きてほしくないけど、誰かに何かがあっても他の人は接触者にはならないので、とにかくそれでギリギリまで稽古をして……。今回面識がない人もいるんですよ。リモートの画面上でしか会ったことのない役者同士が初日の前日に初めて会って、場当たりと言われるものをやって、初日の配信をやって。本編が短めで1時間くらいなんですけど、そのあとに毎日稽古するところも配信して、日々ブラッシュアップされていく様子も見せるというのを5日間やり続けるっていう

吉田:おお~!

根本:演劇とドキュメンタリーの間を狙いたかったんです

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また、根本は今作について、今年9月にリモート配信された音楽劇『超、Maria』で、自分の中で1つの正解が出てしまったので、そのさらに先を考えたところ、“稽古を見せる”という発想になったと語った。

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