キスマイ・宮田俊哉、声優初挑戦！「劇場版 BEM～BECOME HUMAN～」にゲスト出演

Kis-My-Ft2の宮田俊哉が2020年秋に全国公開される『劇場版 BEM～BECOME HUMAN』にゲスト出演することが決定。宮田は、本作が声優初挑戦となる。『劇場版 BEM～BECOME HUMAN』は、『妖怪人間ベム』生誕50周年を記念し、原作の持つ設定やメッセージ性を残しつつも 全く新しい解釈を施し舞台設定やキャラクターを大胆に変更して2019年に制作・放送された完全新作TVアニメ『BEM』の劇場版だ。アニメ好きとしても知られる宮田は、ベムの親友であり物語の鍵を握るバージェスの声を務める。収録当日、とても緊張していたという宮田。本番ではその本領を発揮し、声優初挑戦とは思えない程の迫真の演技に、監督やプロデューサーといったスタッフ陣も太鼓判を押している。今作への出演にあたり、コメントも到着した。『劇場版 BEM～BECOME HUMAN～』は、2020年秋全国ロードショー。＜以下、コメント全文掲載＞ 【バージェス役・宮田俊哉 コメント】アニメが大好きで挑戦してみたい気持ちはずっとあったので、今回オファーを頂いてすごく嬉しかったのですが、大好きなだけに同時にプレッシャーも大きかったです。収録日前にはアフレコの見学をさせていただき、その時にはガヤの収録にも参加させていただいたりして、できる限りの準備はしました。でも、実際に演じてみると、ドラマとか舞台でのお芝居とは違って、キャラクターの些細な体の動きにも全部アドリブを入れなければいけないのが難しかったです。僕が演じるバージェスは、ベムの親友で会社の同僚なんですけれども、僕が演じてきた中で一番軽薄だと言ってもいいぐらい軽薄で、しかも実はある秘密が……というキャラクターです。かなり「むかつく」けど作品のキーになるキャラで、きっと皆様の感情を大きく揺さぶると思います。初めて声優に挑戦させていただいて、最初は右も左もわからなかったのですが、いろいろな方からアドバイスを頂いてちゃんと形になったと思います。その成果をぜひ劇場で確認していただけたら嬉しいです。『劇場版 BEM～BECOME HUMAN～』2020年秋全国ロードショー製作：劇場版BEM製作委員会【スタッフ】 監督：博史池畠（『キラッとプリ☆チャン』、『魔法陣グルグル』、『宇宙戦艦ティラミス』監督） 脚本：冨岡淳広 （『イナズマイレブン』シリーズ、『ポケットモンスター』シリーズ、シリーズ構成、『ONE PIECE STAMPEDE』脚本） キャラクター原案：村田蓮爾（『LAST EXILE』、『ID-0』キャラクター原案、『シャングリ・ラ』キャラクターデザイン） キャラクターデザイン：松本美乃 （『純潔のマリア』、『進撃の巨人中学校』作画監督） アニメーション制作：Production I.G（『攻殻機動隊』シリーズ、『黒子のバスケ』シリーズ、『ハイキュー!』シリーズ、『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズ） 【キャスト】 ベム：小西克幸 ベラ：M・A・O ベロ：小野賢章 バージェス：宮田俊哉（Kis-My-Ft2）（C）ADK EM／劇場版BEM製作委員会

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