◆JERAセ・リーグ 巨人―中日(21日・長野)

 巨人の泉口友汰内野手が試合前の練習中、フリー打撃の打球が顔面に直撃するアクシデントに見舞われた。

 長野オリンピックスタジアムでの練習中、一塁側ファウルグラウンドでグラブを持っていた泉口の顔面に打球が直撃。

流血してその場に倒れ込み、トレーナーが駆けつけた。グラウンド内に担架が運び込まれ、担架に乗せられた。球団スタッフが救急車を呼び、グラウンドに救急車が通る物々しい雰囲気となった。救急搬送された際に意識はあり言葉を発していたという。

 泉口は昨季、遊撃のレギュラーに定着し、133試合で打率3割1厘、6本塁打、39打点。ベストナインとゴールデン・グラブ賞を初受賞した。今季もここまで不動の「3番・遊撃」として、19試合で打率2割7分1厘、3本塁打、8打点と安定したプレーを見せている。

 泉口の負傷を受け、ファーム・リーグの西武戦(ジャイアンツタウンスタジアム)に出場していた石塚裕惺内野手が試合途中で交代。そのまま球場を出発した。長野で行われる1軍の中日戦に緊急合流する見込みだ。泉口は21日、「脳しんとう特例措置」で出場選手登録を抹消された。小浜佑斗内野手、小林誠司捕手に加え、石塚も出場選手登録された。

 

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