神木隆之介&中村倫也&木村昴『100日間生きたワニ』座談会 「リアルな空気感で、日常と仲間の大切さを感じさせてくれる作品」

100日間のワニの日常とその死を描いた『100日後に死ぬワニ』。それを原作とした映画「100日間生きたワニ」は、原作に込められたメッセージに加え、100日後の仲間たちの様子をオリジナルエピソードで映像化した作品だ。
コロナ禍で変わってしまった日常や価値観を登場人物たちの生きる姿に重ね、今だからこそ、より多くの人々に響く物語に仕上がっている。

今回は、ワニ役の神木隆之介、ネズミ役の中村倫也、そしてモグラ役の木村昴に、作品の魅力や作品が描き出す“仲間”に対しての思いを語ってもらった。
[取材・文=野下奈生 撮影=Fujita Ayumi]

■実写映画のようにリアルなキャラクターたち

――最初に、それぞれキャラクターを演じる際の思い出、こだわった点をお聞かせください。

神木 自分の声でワニというキャラクターの印象を作っていけることにワクワクしました。声の高さや低さ、しゃべり方を全部決められるから、ネズミくんをはじめとする、ほかの親友たちとのバランスを考えなくてはいけなくて、自由だからこその難しさと楽しさもありました。

監督からは「親友と話している、いい意味で気の抜けた感じ」「ワニが気を抜いて地声でしゃべっているような間やテンションで」というオーダーがあったので、演じるときはそのことを意識しました。

中村 ネズミは行動や余白の部分にやさしさがにじみ出ていて、繊細かつ周りを見ているキャラクターでもあったんですが、全体的にどこかぶっきらぼうな空気感があるなと感じました。それもあって、声の表現は極力淡々にということを心がけました。

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