TVアニメ『日本三國』第4話「聖夷政変」が2026年4月27日(月)に放送。全体にわたって展開された斬新な演出や、青輝と芳経の入浴シーンにSNSは大盛り上がりとなった。


『日本三國』は、小学館のコミックアプリ「マンガワン」およびWEBコミックサイト「裏サンデー」にて連載中の松木いっかによるマンガ。物語の舞台となるのは、核大戦、天災、悪政などから革命が起こり、文明が崩壊した近未来の日本。三つに分かれ、覇権を争う三国時代に突入したこの国で、しがない地方役人だった三角青輝が「日本再統一」を目指し、豊富な知識と長けた弁舌でのし上がっていく姿を描く。

累計発行部数が100万部を突破した本作が、監督・寺澤和晃、アニメーション制作・スタジオカフカによりTVアニメ化。小野賢章(三角青輝役)、福山潤(阿佐馬芳経役)、瀬戸麻沙美(東町小紀役)、潘めぐみ(ナレーション)など豪華キャスト陣が出演する。

※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
大和暦60年初春、軍内での業務の監査および刑罰を執行する「辺境将軍隊監事」となった青輝。情や過去の功績に流されず、かつての同僚であっても厳罰に処す姿は、龍門から大きな評価を得た。

そんな青輝をよく思わない人間もいると忠告する芳経。しかし青輝は「民心を得られなければこの国は終わる、ならば勇気を持って監事の責務を全うする」と答え、芳経を感動させた。

次の瞬間、画面は勢いよく立ち上がった芳経のお尻のドアップに。
するとSNSは「尻ッ!!!!」「プリケツ」「美尻やなぁ」などケツコメントで埋め尽くされた。また、青輝が小紀を思い浮かべながら「自分より勇気という言葉が似合う人がいる」言うと、芳経はすぐさま自分のことだと思い込み、視聴者から「違いますw」「だっさwww」「お前じゃねぇ、座ってろ」と総ツッコミを受けていた。

一方、聖夷の首都・聖籠では日本全土を震撼させる事件が発生。大和からの無条件降伏勧告を呑むと決めた政府を相手に、「降伏反対派」がクーデターを起こしたのだ。

ここで、OPにも映る長尾武兎惇(ながお むうとん)と九羅亜輝威(くら あてるい)が初登場。そのほか、凛璃林(りんりりん)や抹蛇武(まっじゃむ)など珍しい名前の人物ばかりが登場し、「名前の癖強い」「キラキラネームすぎん?w」と視聴者を驚かせた。

また、SNSで注目を集めたのがクーデターの演出。軽快な音楽に合わせて次々と首が飛び、転がってきた生首が足元にキスをするという斬新な描写に、「BGMポップすぎるだろw」「なんつー演出やねんww」「ピッ、からのチュッwww」など戸惑いと笑いが起きた。

そしてついに、大統領であった芥生葉瑠壱(あざみ はるいち)が処刑され、聖夷に新政府が誕生。そのトップに立ったのは、前回のラストに登場した輪島桜虎(CV:津田美波)であった。

翌日、桜虎は政府が隠していた米で粥を作り、民に配給。自ら炊き出しをする姿に民や視聴者から「尊いッ!!」と称賛される一方、SNSでは「人心掌握術に長けてる…」「民を最優先の時点で青輝と似てる」と、青輝と同じような考えを指摘する声もあがった。


その柔らかな人柄で民や武兎惇の心を鷲掴みにした桜虎は、各地で演説を行い、行政改革を推進。20万人に上る失業者をわずか1ヶ月で半数以下に激減させるなど驚異の功績を上げ、聖夷には総帥・輪島桜虎の独裁体制が確立された。

「カリスマ性すごい」「演説がうますぎる」と絶賛コメントが寄せられた一方、「こんなに南北に長くて統制とれる?」「そんなに予算あったのかな」「これだけ寒冷化してるのにどうやって収穫量増やすん?」など、疑問の声もあがった第4話。桜虎の改革で国力を上げた聖夷はいつ大和に侵攻するのか、そして大和はどう迎え討つのか……。

気になる第5話は、5月4日(月)放送予定だ。(Prime Videoにて毎週日曜21時より世界最速配信)

■TVアニメ『日本三國』作品概要

<配信情報>
2026年4月5日(日)21:00よりPrime Videoにて世界最速配信
2026年4月6日(月)21:00よりU-NEXTにて地上波先行配信開始

<放送情報>
2026年4月6日(月)24:00よりTOKYO MX・BS日テレほか各局にて放送開始

<キャスト>
三角青輝:小野賢章
阿佐馬芳経:福山潤
東町小紀:瀬戸麻沙美
龍門光英:山路和弘
賀来泰明:中村悠一
平殿器:長嶝高士
藤3世:木村太飛
輪島桜虎:津田美波
閉伊弥々吉:堀内賢雄
長尾武兎惇:梅田修一朗
九羅亜輝威:咲野俊介
平殿継:村瀬歩
ナレーション:潘めぐみ

<原作>
原作:松木いっか「日本三國」(小学館「マンガワン」連載)

<スタッフ>
監督:寺澤和晃
シリーズ構成:内海照子
キャラクターデザイン / 総作画監督:阿比留隆彦
美術監督:田村せいき
色彩設計:小針裕子
撮影監督:木舩颯人
2D/特効:加藤楓菜
筆文字:桐山琴羽
編集:今井大介(JAY FILM)
3D監督:小川耕平
音響監督:はたしょう二
音響効果:出雲範子
音響制作:サウンドチーム・ドンファン
音楽:Kevin Penkin
制作:スタジオカフカ
製作:日本三國製作委員会 Co-produced with Amazon MGM Studios

<音楽>
オープニング・テーマ:キタニタツヤ「火種」
エンディング・テーマ:Leina「誓い」
(C)松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
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