●通信速度1Gbpsを達成可能な通信エリアが約97%に拡大
2026年3月3日~4月15日に実施した今回の実証では、線路沿線のミリ波基地局から放射された電波を、車両の窓に設置したミリ波対応ガラスアンテナで受信し、電波を増幅したうえで車内へ伝送・再放射する構成により、留置中の車両内にミリ波の電波を引き込み、高速・大容量のデータ通信を実現。
なお、屋外の基地局からのミリ波を車両内に引き込んで再放射する取り組みは国内初となる。両社は今後も、ミリ波を含む電波の有効活用や、鉄道沿線などでの通信環境向上、鉄道業務のDXに向けて取り組んでいく。
次世代通信規格「5G」のうち、4.5GHz帯・3.7GHz帯はSub6、28GHz帯はミリ波と呼ばれる。ただし、ミリ波対応の機種は少なく、エリアもスポット的に点在している状況にとどまっている。5Gのミリ波は特性として電波の直進性が強く、遮蔽物の影響を受けやすいことが課題となっており、KDDIはミリ波の通信エリアを自律的に最適化して構成する無線中継器を活用し、ビル街などの遮蔽物の多い屋外を中心にミリ波の通信エリアを拡大してきた。
今回の実証は、AGC、日本電業工作、京セラの協力のもとで実施。ミリ波の電波が浸透しにくい鉄道車両内をミリ波エリア化するため、複数の技術を組み合わせた新たな構成を採用し、山手線の実車両に設置してその有効性を検証した。
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