10日の母の日を前に、いすみ市の県立大原高校園芸系列草花専攻の生徒が9日、実習で育てたカーネーションを大原漁港(同市)の「土曜マーケット」で販売する。赤やピンクなど色鮮やかに咲き誇る鉢を並べる予定で、丁寧に手入れを進めている。

 同校によると、カーネーションの栽培は恒例で、2月から大原漁港で始まった土曜マーケットで販売するのは初めて。同専攻の2、3年生計10人が丹精込めて育てた10品種の約70鉢を用意する。当日の接客にも数人が参加する。
 2年生の目羅云悠さん(16)は「きれいに育てるのはもちろん、人の手に渡るものなので見え方に気を配り、喜んでほしいという思いを込めている」と笑顔を見せた。
 販売は9日午前8時~11時半。1鉢600円。なくなり次第終了。
(橋本ひとみ)
編集部おすすめ